「島大介」の版間の差分

 
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'''島大介'''は『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ヤマト]]航海科、航海長兼操舵手。[[古代進]]の宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。父親の影響もあってか、根っからの船乗り。
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[[ヤマト]]航海科、航海長兼操舵手。階級は一等宙尉(大尉)。[[古代進]]の宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。父親の影響もあってか、根っからの船乗り。
  
 
沖縄の出身の為か肌が浅黒く、若干の癖毛が特徴。
 
沖縄の出身の為か肌が浅黒く、若干の癖毛が特徴。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初登場作品。ほぼ原作通りでヤマトのサブパイロットの一人。掛け合いも用意されている。
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:初登場作品。ほぼ原作通りでヤマトの[[サブパイロット]]の一人。掛け合いも用意されている。
  
 
== パイロットステータス ==
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「やっぱり良いなぁ。船は海の上が一番だ」
 
;「やっぱり良いなぁ。船は海の上が一番だ」
:第24話より。イスカンダル洋上にヤマトの錨を下して。船乗りらしい彼のリラックスしている場面。
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:第24話より。イスカンダル洋上にヤマトの錨を下して。船乗りらしい彼のリラックスしている場面<ref>旧作では古代が言っている台詞だが、'''ガミラス本星を航行中'''でしかも海に溜まっているのは濃硫酸で'''あわやヤマトが溶けるかもしれない'''という些か危機感に欠けた状況での発言である。</ref>。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
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== 余談 ==
 
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*旧作では[[森雪]]に片想いをしていたのだが、リメイクの際には[[南部康雄]]に変更されている。
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*旧作では[[森雪]]に片想いをしていたのだが、『2199』ではその役目は[[南部康雄]]に変更されている。
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**また旧作では出身地は決まっておらず、『2199』で沖縄県出身に設定されているが彼の名字の「島」は実際の沖縄県では1200人程度が使っている名字である(沖縄県で最も使われている島が付く名字である「島袋」の20分の1以下の人数と言えば分かりやすいだろう)。
  
 
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2024年10月13日 (日) 16:03時点における最新版

島大介は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

島大介
読み しま だいすけ
外国語表記 Daisuke Shima
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 鈴村健一
デザイン 結城信輝
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2178年8月15日
年齢 20歳
出身 日本・沖縄県
所属 地球連邦
役職 宇宙戦艦ヤマト航海科・航海長、操舵手
軍階級 一等宙尉
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概要編集

ヤマト航海科、航海長兼操舵手。階級は一等宙尉(大尉)。古代進の宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。父親の影響もあってか、根っからの船乗り。

沖縄の出身の為か肌が浅黒く、若干の癖毛が特徴。 「ヤマト計画」の前身である「イズモ計画」の選抜メンバーである。

優等生的で礼儀正しかった旧作に比べると、若干軽い性格となっている。しかし責任感は強く、航海日程の遅れに責任を感じる場面も多い。

登場作品と役柄編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。ほぼ原作通りでヤマトのサブパイロットの一人。掛け合いも用意されている。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

V
加速根性友情気合
操舵手らしいラインナップ。最初から加速が使えるのは心強い。

人間関係編集

家族編集

島次郎
歳の離れた弟。
島大吾、沙織
両親。父親はガミラスと最初に遭遇したムラサメの艦長であり、最初の戦死者となった。

ヤマトのクルー編集

沖田十三
ヤマトの艦長。
古代進
宇宙戦士訓練学校の同期で、良き親友。

他作品との人間関係編集

トビア・アロナクス
V』では船乗りの家系として海賊の存在を許し難いとし、ガンダムのドクロマークを消さないか提案した。

名台詞編集

「やっぱり良いなぁ。船は海の上が一番だ」
第24話より。イスカンダル洋上にヤマトの錨を下して。船乗りらしい彼のリラックスしている場面[1]

搭乗機体編集

ヤマト
ヤマトの航海長を務める。

余談編集

  • 旧作では森雪に片想いをしていたのだが、『2199』ではその役目は南部康雄に変更されている。
    • また旧作では出身地は決まっておらず、『2199』で沖縄県出身に設定されているが彼の名字の「島」は実際の沖縄県では1200人程度が使っている名字である(沖縄県で最も使われている島が付く名字である「島袋」の20分の1以下の人数と言えば分かりやすいだろう)。
  1. 旧作では古代が言っている台詞だが、ガミラス本星を航行中でしかも海に溜まっているのは濃硫酸であわやヤマトが溶けるかもしれないという些か危機感に欠けた状況での発言である。