「ヒルダ・ハーケン」の版間の差分
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− | == | + | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | + | ;「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の横暴を許すわけにはいかない」 | |
− | + | :『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第19話後編「星の扉、運命の扉・後編」より。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。 | |
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− | + | :ヒルダの愛機。元は[[ザフト]]で次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けて[[クライン派]]で3機開発されている。 | |
− | + | ;ギャンシュトローム | |
− | + | :『FREEDOM』での搭乗機。 | |
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− | == | + | == 余談 == |
− | + | *福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。 | |
− | + | **それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスが[[キラ・ヤマト|キラ]]と抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面があり、続く『SEED FREEDOM』でも[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]にアプローチをかける場面がある。 | |
− | + | *ドムトルーパーパイロット三人組全体のモデルは言うまでもなく[[黒い三連星]]。ヒルダは[[マッシュ]]をオマージュしたキャラで、隻眼に共通点を見出せる。ただ役割はリーダーである[[ガイア]]に該当し、容姿は[[マチルダ・アジャン]]をモチーフにしている。 | |
+ | *ヒルダ役の根谷美智子氏は『DESTINY』では他にアビー・ウィンザー(SRW未登場)役を演じていた。 | ||
+ | **劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)ではアビー役が戸松遥氏に変更されたが、根谷氏はヒルダ役に関しては続投しており、新キャスト起用による兼役からの変更という形になっている。 | ||
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2024年8月30日 (金) 01:40時点における最新版
ヒルダ・ハーケンは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。
ヒルダ・ハーケン | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 根谷美智子 |
デザイン | 平井久司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(コーディネイター) |
性別 | 女 |
年齢 | 22歳 |
所属組織 | クライン派 |
役職 | 赤服 |
軍階級 | 少佐(『DESTINY』後) |
概要編集
ドムトルーパーパイロットの一人で、リーダー格。
眼帯を付けているのが特徴。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦L
単独作品編集
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
人間関係編集
- ラクス・クライン
- 主。クライン派であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いているという裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
- ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオン
- 同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、ドムトルーパーを駆る。
スパロボシリーズの名台詞編集
搭乗機体編集
余談編集
- 福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
- ドムトルーパーパイロット三人組全体のモデルは言うまでもなく黒い三連星。ヒルダはマッシュをオマージュしたキャラで、隻眼に共通点を見出せる。ただ役割はリーダーであるガイアに該当し、容姿はマチルダ・アジャンをモチーフにしている。
- ヒルダ役の根谷美智子氏は『DESTINY』では他にアビー・ウィンザー(SRW未登場)役を演じていた。
- 劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)ではアビー役が戸松遥氏に変更されたが、根谷氏はヒルダ役に関しては続投しており、新キャスト起用による兼役からの変更という形になっている。