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2024年7月7日 (日) 18:58時点における最新版
グーンは『機動戦士ガンダムSEED』の登場メカ。
グーン | |
---|---|
外国語表記 | GOOhN[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 水陸両用可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | UMF-4A |
全高 | 20.71 m |
重量 | 70.5 t |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
主なパイロット | ザフト兵 |
概要編集
ザフト初の水中用可変モビルスーツ。
イカのような見た目をしていて、巡航形態に変形する事ができる。
また、周辺電位センサーが搭載されている。地上でも使用可能だが、機動性が低く、対MS戦闘も苦手という欠点を持つ。後に、これらの欠点を克服した後継機ゾノが開発された。
マルコ・モラシムの部隊がアークエンジェルを襲撃した際に使用。その後もオペレーション・スピットブレイク等で投入された。C.E.73時にも実戦投入が確認されている。
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦J
- 初登場作品。作中では数少ない水中戦に特化したユニット。本作にはゲッターがいないが、ブレンパワードがいるので問題ない。
- スーパーロボット大戦W
- 性能は『J』の時と変わらない。2周目以降はショップで1機購入できる。ただ、性能的にワンランク上のゾノも同時に購入できるため、微妙。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 533mm7連装魚雷発射管
- 両腕に内蔵された武装。地上でも使える。
- フォノンメーザー砲
- 胸部に2門内蔵された音波兵器。戦闘デモでは緑のレーザーを発射しているがこれは照準用であり、フォノンメーザー自体は音なので見えない。
- 47mm水中用ライフルダーツ発射管
- 巡航形態専用の武装。
- 1030mmM-70スーパーキャビテーティング魚雷
- 魚雷全体を気泡で包む事でスピードをアップさせた武装。敵機が探知する前に命中させられる。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
関連機体編集
- ゾノ
- アッシュ
- アストレイレッドフレーム
- 水中作業用のオプションとしてグーンの外装を着ぐるみのように使用したことがある。
余談編集
- 商品化の際には「モビルグーン」という商品名になっている。恐らく商標登録の都合と思われる。