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:第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 | :第8話の戦闘終了後、[[火山洋二|洋二]]が[[弥生由里|弥生先生]]に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。[[大山育代|育代]]から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。 | ||
+ | ;「こんな事してて負けたらテレビやアイドルどころじゃないでしょ! みんな!ここからが本番よ! 本気出して行きましょう!」 | ||
+ | :第13話の戦闘にて、映画撮影中に機械化帝国が攻めてきた中でその戦闘を映画にしようと撮影続行。しかし、台本通りにしろと無理難題を吹っかけてくる監督にとうとう怒り撮影から降りる事に。なお、その後も監督たちは撮影を続けたが機材が壊れてしまうというオチがついた。 | ||
;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 | ;「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」 | ||
:第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。この時はきつい態度。 | :第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。この時はきつい態度。 | ||
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:最終話より、旅立つキングゴウザウラーに「忘れない」と告げる金太、洋二に追従しての発言。 | :最終話より、旅立つキングゴウザウラーに「忘れない」と告げる金太、洋二に追従しての発言。 | ||
;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 | ;「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」<br />「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 | ||
− | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE. | + | :[[ドラマCD]]「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。 |
;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 | ;「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」 | ||
− | :ドラマCD「SAURERS NOTE. | + | :ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。洋二を調査に誘うときはいつも通りの強引な態度であったが、同様の状況である23話よりも態度が軟化している。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2024年5月22日 (水) 19:33時点における最新版
光主エリカは『熱血最強ゴウザウラー』の登場人物。
光主エリカ | |
---|---|
読み | こうず エリカ |
登場作品 | |
声優 | 林原めぐみ |
デザイン | 兼森義則 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
愛称 | エリー |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
誕生日 | 7月26日 |
年齢 | 11→12歳 |
身長 | 147cm |
体重 | 40kg |
血液型 | O型 |
所属 |
春風小学校 ザウラーズ |
学年 | 6年2組 |
概要編集
6年2組の副委員長であり、ザウラーズの司令官を務める。あだ名は「エリー」。ゴウザウラーのコアロボでは、ランドステゴの情報分析担当。
目立ちたがり屋で、アイドルになるのが夢。勝気で少々自己中心的な部分があるので、拳一とはいつも喧嘩をしている。目立つためにランドステゴのパイロットを買って出たこともあるが、あまり活躍できず、すぐに浩美にパイロットの座を返却した。
日夜アイドルのスカウトマンを探しており、テレビ局のディレクターに自分が主役の番組を作ろうと売り込もうとしたこともある。
クラス一の秀才である洋二を気にかけており、彼が注目されたときは気遣っていた。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。ゴウザウラー、キングゴウザウラー戦闘時に喋る。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 上記と同じ。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
名台詞編集
- 「ザウラーズ、出動!」
- この掛け声と共に彼女のザウラーブレスのボタンを押すことで発進する。ザウラーズの名前が決まる前は「全員、出動!」であり、『NEO』ではどちらもDVEで収録されている。
- 「ふふふ…この失恋から立ち直った時、洋二君は頼もしい男性に変身するのよ」
- 第8話の戦闘終了後、洋二が弥生先生に降られたのを尻目に、悪女同然にすました顔でほくそ笑むエリー。育代から立ち直らなかった場合を聞かれ、焦る。洋二もあまり立ち直ったといえず、唖然とするしかなかった。
- 「こんな事してて負けたらテレビやアイドルどころじゃないでしょ! みんな!ここからが本番よ! 本気出して行きましょう!」
- 第13話の戦闘にて、映画撮影中に機械化帝国が攻めてきた中でその戦闘を映画にしようと撮影続行。しかし、台本通りにしろと無理難題を吹っかけてくる監督にとうとう怒り撮影から降りる事に。なお、その後も監督たちは撮影を続けたが機材が壊れてしまうというオチがついた。
- 「何よ男らしくない、あたしだって大事な歌のレッスン休んで来てんのよ。1日休んだからって受験に影響なし!」
- 第23話冒頭より、中島先生の提案で温泉旅行に行くことになったザウラーズだが、塾の夏期講座を休んだことに渋る洋二から参考書を取り上げ、一喝する。この時はきつい態度。
- 「なんか違うと思わない? 今の洋二君手なんか違うよ」
「弥生先生に片思いしてドキドキしたり、みんなからちやほやされてドギマギしたり、勉強はできるけどそれを自慢したりしない。それがホントの洋二君じゃない」 - 第28話より。洋二がテレビ出演し、「シンデレラボーイ」として一躍有名になり、「機械化獣を1人で倒す」とまで増長した洋二に対しての言動。いつものきつい態度からは考えられない言動だが、最初に祀り上げた彼女なりにも責任を感じていたのだろう。なお洋二はこの気遣いを突っぱねてしまう。
- 「やっといつもの洋二君に戻ったね。洋二君、一人じゃ何もできないのは洋二君だけじゃないよ。私達だっておんなじ。でもみんなで力を合わせれば絶対負けない!」
「洋二君、勇気を出して!みんな洋二君を信じてるんだよ」 - 同じく第28話より。機械化獣に歯が立たず、危険を伴う作戦の中、恐怖に陥る洋二への激励。洋二への思いやりが伺える。
- 「少し休んだらどうですか」
「どうぞどうぞ、あとは私達に任せてください」 - 第41話より、月→機械化された地球→原始時代にて目まぐるしく状況が変わる中、クーコと共に中島先生に先に休むように薦めた台詞。これだけだと何ということのない台詞だが、その実態はゴウザウラーの水がなくなったため、こっそり用を足すためでしかなかった…。そして事情を知ったしのぶも走り出す。
- 「忘れろったって忘れらんないわよ」
- 最終話より、旅立つキングゴウザウラーに「忘れない」と告げる金太、洋二に追従しての発言。
- 「お楽しみのところ、なんなんですけどね~」
「ああそ~わかったわかったぁ、じゃあお邪魔様~」 - ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。給食室の調査に向かった2人の絡みを目撃した後の台詞。恐らく羨ましかったのだろう。
- 「息抜きってとっても大事なことだと思うよ」
- ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。事件解決後、拳一の提案でスケートに行くことになった際、勉強のために行くことを渋る洋二への説得。洋二を調査に誘うときはいつも通りの強引な態度であったが、同様の状況である23話よりも態度が軟化している。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「うぇ~、なんか血の色みたい…。趣味じゃないかも…」
- 『NEO』第13話「恐怖のダンジョン!奪われし輝きと目覚める力!」にて、カッツェからアイテムを見せられた際の台詞。
- 「ガンバーイエローの正体が小学生でこんなにノリの軽い性格だなんて…」
- 『NEO』第15話「出てこい!リボルガー!」にて、呪いが解けて、正体を明かしたイエローガンバーこと虎太郎のノリの軽さに驚愕する。ファンだったのだろうか? それにしては名前の順を間違っている(テキストミスかもしれないが)。
- 「これ以上、こいつがここにいるだけで腹が立つわ! 拳一、さっさと倒しちゃって!」
- 『NEO』第37話B「発覚!大魔界の大秘密!」より。青空町に現れたドル・ガイストとの戦闘前会話。「ゆいを差し出さなければ、次は貴様達の街(=春風町)を炎に包む」という彼の言動に嫌悪感を露にし、司令室から命令する。
- 「今はそうかもしれないけど…。ほとんどの人は平和を望んでいるわ!」
- 『OE』第7章にて、復活した機械神の「人類は資源を食い散らかし、戦争に明け暮れ、いずれ滅びるだろう」という言葉に対し、怯む教授に代わり反論する。
搭乗機体・関連機体編集
余談編集
- LD及びDVD-BOXのブックレットに収録されたキャラクターデザインの兼森義則氏が描いた「8年後のザウラーズ」ではアイドルではなく、ロックに夢中で以前の面影がないくらい変わっていた。「8年前のザウラーズ」では対照的にバレエのレッスンにも通っていたような姿が描かれている。