「ミーナ・ローシャン」の版間の差分

 
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'''ミーナ・ローシャン'''は『[[マクロスF]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
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[[モニカ・ラング]]や[[ラム・ホア]]のオペレーター3人娘の内の一人。
 
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褐色人種で眼鏡を掛けた女性。艦内ステータス管理担当。3人娘のなかでは気の抜けた性格であるが、IQ180の知能派である。実は重度の腐女子で、その手の同人誌を何冊も書いており、趣味が原因で大学を放校処分になった過去がある。劇場版『サヨナラノツバサ』では、[[アルカトラズ刑務所]]で行われたランカのライブでキーボードを演奏しており、音楽センスも高いことが伺える。
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褐色人種で[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を掛けた女性。艦内ステータス管理担当。3人娘のなかでは気の抜けた性格であるが、IQ180の知能派である。実は重度の腐女子で、その手の同人誌を何冊も書いており、趣味が原因で大学を放校処分になった過去がある。劇場版『サヨナラノツバサ』では、[[アルカトラズ刑務所]]で行われたランカのライブでキーボードを演奏しており、音楽センスも高いことが伺える。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:[[NPC]]。『再世篇』では[[人造次元獣ルーク・アダモン|次元獣ルーク・アダモンP]]の精神攻撃で先述の腐女子絡みの発言をする。
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:サザンカがシンジと加持のキスシーン写真をミサトに送る際、ミーナの妄想小説を添えている。
 
:サザンカがシンジと加持のキスシーン写真をミサトに送る際、ミーナの妄想小説を添えている。
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:NPC。一番星コンテスト中での言動が印象を残す。今回はもう一人(しかも同じ[[マクロスシリーズ]]同士で)[[ミーナ・フォルテ|ミーナ]]がいるため、そちらを指して「あちらのミーナさん」と呼んだりすることに。
  

2024年10月20日 (日) 14:36時点における最新版

ミーナ・ローシャンは『マクロスF』の登場人物。

ミーナ・ローシャン
登場作品

マクロスシリーズ

声優 平野綾
デザイン 高橋裕一
初登場SRW スーパーロボット大戦L
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 20歳代
身長 172 cm
髪色
髪型 ロングヘアー
所属 S.M.S
役職 マクロス・クォーターオペレーター
軍階級 伍長
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概要編集

マクロス・クォーターのオペレーター。

モニカ・ラングラム・ホアのオペレーター3人娘の内の一人。

褐色人種で眼鏡を掛けた女性。艦内ステータス管理担当。3人娘のなかでは気の抜けた性格であるが、IQ180の知能派である。実は重度の腐女子で、その手の同人誌を何冊も書いており、趣味が原因で大学を放校処分になった過去がある。劇場版『サヨナラノツバサ』では、アルカトラズ刑務所で行われたランカのライブでキーボードを演奏しており、音楽センスも高いことが伺える。

登場作品と役柄編集

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇
NPC。『再世篇』では次元獣ルーク・アダモンPの精神攻撃で先述の腐女子絡みの発言をする。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
サザンカがシンジと加持のキスシーン写真をミサトに送る際、ミーナの妄想小説を添えている。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦L
初登場作品。
スーパーロボット大戦UX
本作でもNPC扱い(担当声優の平野綾氏は別口で出演しているが、ミーナはボイスはなし)。
スーパーロボット大戦BX
NPC。一番星コンテスト中での言動が印象を残す。今回はもう一人(しかも同じマクロスシリーズ同士で)ミーナがいるため、そちらを指して「あちらのミーナさん」と呼んだりすることに。

人間関係編集

ジェフリー・ワイルダー
クォーターの艦長。
ボビー・マルゴ
クォーターの操舵主。
モニカ・ラングラム・ホア
クォーターのブリッジオペレーター。

他作品との人間関係編集

ボン太くん
アマノ・ヒカル
『BX』で出会った同好の徒。一番星コンテスト(と称したパーティ)会場では共々よからぬ企みを働く。
田神悠宇
『BX』でボビーが彼にメイクを施してる様を見て、よからぬ事を考える。
ゴーグ
…その結果、ヒカル共々彼に睨まれる羽目に。
天海護
『BX』で上の自体の後、彼が戦術指揮官(という名の応援担当)に任命されたのを聞くや、舌の根も乾かぬうちに喜ぶ。

スパロボシリーズの迷台詞編集

「だ、駄目…! このままじゃ原稿が落ちる!」
第2次Z再世篇』第35話宇宙ルート「明日へのあがき」に於けるジェフリー人造次元獣ルーク・アダモンとの戦闘前会話において先頭をきってでた発言がこれ。原作を知らないと何のことかわからないだろうが、前述の通り同人誌のことである。
なお「原稿が落ちる」とは「創作が締め切りに間に合わない」ことを指す。当然、作品が誌面に載らない(あるいは本が発行不可能になる)ことになるので、文芸の世界では基本的にやってはいけない大罪とされている。
「艦長!格納庫のハッチが開放されました!」
『第3次Z時獄篇』第35話「災厄の襲来」より。前話で回収した謎のロボットの発進時に。これだけだと普通だが、その「謎のロボット」の正体はなんとガンバスターである。
スパロボを知る諸兄ならば今更ツッコむことではないだろうが、それでもクオーターの約半分という巨体のロボットをどうやって格納していたのやら…(一応、ガンバスターは2機に分離させることが可能ではあるが、それでも2機とも約100mと相変わらずデカい)。
「腐ってるわね、あの子…」
第3次Z時獄篇』第40話宇宙ルート「ラプラスの遺骸」より。サザンカの妄想発言を聞いて。何を今更…というか、自身も同類であるはずなのだが。あるいは同志を見つけてほくそ笑んだのだろうか?
「これはいい本のネタになるわ…」
BX』第26話「三つの星が集う時」の一番星コンテストでボビーに女装させられている悠宇を見てつぶやいた発言。なおこのとき、ものすごい邪念がでていたのか、ゴーグに睨まれてしまう。

搭乗機体編集

マクロス・クォーター