「豪雷巨烈」の版間の差分

 
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'''豪雷巨烈'''は『[[勇者ライディーン]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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=== COMPACTシリーズ ===
 
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:初対決時は[[メカガンテ]]に搭乗。同ステージでは巨烈兄弟のどちらかを倒すと一方が撤退する上に、激怒の[[ゴースタン]]を撃墜する事が「ゴッドボイス」入手フラグに関わる為、ここで豪雷を相手にするのは得策とは言えない。また、豪雷の撃墜を狙ってもHP50%を切ると撤退してしまうので、強力な[[援護攻撃]]を加えても撃破は困難。後の妖魔島での決戦では巨烈獣バンガーと化して挑んでくるが、これを[[ひびき洸|洸]]で撃破する事が入手フラグ第2段階となる。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
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:弟の激怒と比べ射撃と回避が高いが、それほど能力は変わらない。敵としては第21話の[[ムーの古代船]]を防衛するステージで、メカガンテに搭乗して執拗に狙ってくる姿が印象深いかもしれない。
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:担当声優の加藤精三氏は2014年1月17日に亡くなったため、本作が加藤氏最後のスパロボ出演となった。
  
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: '''[[底力]]L9、[[援護攻撃]]L4'''
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== 人間関係 ==
 
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:第28話で[[コーカツ|巨烈獣コーカツ]]を率いてライディーンの眼前に姿を曝し、洸へ名乗りを上げる。
 
:第28話で[[コーカツ|巨烈獣コーカツ]]を率いてライディーンの眼前に姿を曝し、洸へ名乗りを上げる。
 
;「遂に最期を遂げたか。コーカツと相討ちに持ち込むとは敵ながら天晴れ。これで大魔王の後継ぎは俺に決まった!」
 
;「遂に最期を遂げたか。コーカツと相討ちに持ち込むとは敵ながら天晴れ。これで大魔王の後継ぎは俺に決まった!」
:コーカツを失うも洸の死を確信し、得意の絶頂で妖魔島へ帰還する。だが…。
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:コーカツを失うも洸の死を確信し、得意の絶頂で妖魔島へ帰還する。
 
;「ライディーン! これが貴様の最後のフェードインだ、もはやフェードアウトする事はあるまい!」
 
;「ライディーン! これが貴様の最後のフェードインだ、もはやフェードアウトする事はあるまい!」
 
:第36話で百合香を気遣って[[マダンガー]]に手を出せない洸を嘲笑い、超長距離からライディーン目掛けて矢の雨を降らせる。
 
:第36話で百合香を気遣って[[マダンガー]]に手を出せない洸を嘲笑い、超長距離からライディーン目掛けて矢の雨を降らせる。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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=== 搭乗機体 ===
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;[[バンガー]]
 
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:豪雷が妖魔力で巨烈獣に変身した姿。
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:豪雷自らが巨烈獣化した姿。
 
;[[バラゴーン]]
 
;[[バラゴーン]]
 
:[[巨烈兄弟]]の怨念が篭った首が付いた妖魔巨烈獣。巨烈兄弟の雄叫びを上げて攻撃してくるが、人語を発する事は無かった。
 
:[[巨烈兄弟]]の怨念が篭った首が付いた妖魔巨烈獣。巨烈兄弟の雄叫びを上げて攻撃してくるが、人語を発する事は無かった。
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2024年1月9日 (火) 11:43時点における最新版

豪雷巨烈は『勇者ライディーン』の登場人物。

豪雷巨烈
読み ごうらいきょれつ
登場作品 勇者ライディーン
声優 加藤精三
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 悪魔人
性別
所属 妖魔帝国
変身形態 バンガー
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概要編集

妖魔大帝バラオがヒマラヤから復活させた直属の妖魔幹部で、巨烈兄弟の兄。沈着冷静にして悪辣な頭脳派で、緻密な計画に基づいた戦略を得手とする。

弟の激怒巨烈との兄弟仲は最悪だが、激怒がライディーンに倒された際には彼の死を嘆き逆上するなど、他人には窺い知れぬ情愛を持ち合わせていた様子。

第48話「豪雷巨烈軍団の挑戦」では激怒の仇を討つ為に、自ら巨烈獣バンガー変身してライディーンに挑戦する。

登場作品と役柄編集

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
シルエットのみの登場。原作と違いシャーキン健在時には復活していた模様。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
初登場作品。シーン3にのみ登場。原作と違い弟の激怒と仲違いしているような描写はなく、むしろひびき玲子の挑発に乗る激怒をなだめて的確な指示を下すなど知恵者としての描写が目立つ。
スーパーロボット大戦IMPACT
声が入った。加藤精三氏は本作でスパロボ初参加。初対決時はメカガンテに搭乗。同ステージでは巨烈兄弟のどちらかを倒すと一方が撤退する上に、激怒のゴースタンを撃墜する事が「ゴッドボイス」入手フラグに関わる為、ここで豪雷を相手にするのは得策とは言えない。また、豪雷の撃墜を狙ってもHP50%を切ると撤退してしまうので、強力な援護攻撃を加えても撃破は困難。後の妖魔島での決戦では巨烈獣バンガーと化して挑んでくるが、これをで撃破する事が入手フラグ第2段階となる。

Scramble Commanderシリーズ編集

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
弟の激怒と比べ射撃と回避が高いが、それほど能力は変わらない。敵としては第21話のムーの古代船を防衛するステージで、メカガンテに搭乗して執拗に狙ってくる姿が印象深いかもしれない。
担当声優の加藤精三氏は2014年1月17日に亡くなったため、本作が加藤氏最後のスパロボ出演となった。

パイロットステータス編集

特殊スキル編集

IMPACT
底力L9、援護攻撃L4

人間関係編集

妖魔大帝バラオ
主君。彼からの勅命を受けて決闘無しで作戦に取り掛かる事もあり、幹部としての能力は激怒以上に高い評価を得ている模様。
激怒巨烈
弟。彼のスタンドプレーによって目前にした勝利を逃す事が多い。
ひびき洸
仇敵。一度は彼の抹殺に成功した上に、その後も母親への思慕の念や友人関係を利用した心理作戦で追い詰めるなど、歴代幹部の中で最も洸を苦しめた。
ひびき玲子
ラ・ムーの星」を発動させる事が可能な唯一の人物として執拗に狙うが、最終的には彼女の機転によって引導を渡される破目に。
岬百合香
第36話で臨海学園に転校生として送り込んだ部下。

名台詞編集

「バラオ様の命により貴公を倒す為に参った豪雷巨烈!」
第28話で巨烈獣コーカツを率いてライディーンの眼前に姿を曝し、洸へ名乗りを上げる。
「遂に最期を遂げたか。コーカツと相討ちに持ち込むとは敵ながら天晴れ。これで大魔王の後継ぎは俺に決まった!」
コーカツを失うも洸の死を確信し、得意の絶頂で妖魔島へ帰還する。
「ライディーン! これが貴様の最後のフェードインだ、もはやフェードアウトする事はあるまい!」
第36話で百合香を気遣ってマダンガーに手を出せない洸を嘲笑い、超長距離からライディーン目掛けて矢の雨を降らせる。
「お前の巨烈獣は馬鹿力だけでなく、デクの坊の役立たずだな!」
「なぁに、可愛い弟にココを使った本当の戦い方を教えてやろうと思ってな」
第38話冒頭でライディーンに粉砕された激怒巨烈獣の不甲斐無さを揶揄し、再生魔獣ダングス(SRW未登場)を率いて弟の尻拭いに挑む。
「おぉ! げ、激怒!? …ラ、ライディーンめ…! よ、よくも我が弟を!! …ライディーン何処だ! 何処へ行ったあーッ!?」
第47話で激怒巨烈の最期を目の当たりにしてのリアクション。怒り・嘆き・動揺・焦燥と、あらゆる感情が混濁してパニック状態の豪雷に、ライディーンが猛然と襲い掛かる。
「バラオ様! かくなる上は私めが自らライディーンと戦い、決着をつけて参ります!」
「バラオ様、暫しのご猶予を! この手にライディーンのそっ首を持ち、バラオ様の前に戻って参ります! バンガァァァァァーッ!!」
第48話で配下の巨烈獣を全て失い万策尽きた事で、己自身の巨烈獣化という最後の手段に打って出る。
「残…念だあ…ラ・ムーの星を目の前に……!!」
今一歩のところまでライディーンを追い詰めるも逆襲のゴッドバードに敗れ、無念の思いを口にしながら豪雷は爆散した。

搭乗機体・関連機体編集

搭乗機体編集

メカガンテ

関連機体編集

コーカツマダンガー
豪雷巨烈獣。
バンガー
豪雷自らが巨烈獣化した姿。
バラゴーン
巨烈兄弟の怨念が篭った首が付いた妖魔巨烈獣。巨烈兄弟の雄叫びを上げて攻撃してくるが、人語を発する事は無かった。