「ダ=ニーア・ゲルト」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(7人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
*[[登場作品]][[バンプレストオリジナル]]
+
{{登場人物概要
**{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
+
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
*種族:[[種族::フューリー]]
+
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
*性別:[[性別::男]]
+
| 声優 =
*年齢:60代
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
*所属:{{所属 (人物)|フューリー}}(宰士)
+
| SRWでの分類 = [[NPC]]
*[[軍階級|階級]]:[[階級::宰士長]]
+
}}
  
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 種族 = [[種族::フューリー]]
 +
| 性別 = [[性別::男]]
 +
| 年齢 = 不明(本人曰く、「70は越えていない」とのこと)
 +
| 所属 = {{所属 (人物)|フューリー}}(宰士)
 +
| 階級 = [[階級::宰士長]]
 +
}}
 +
'''ダ=ニーア・ゲルト'''は『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
皇家に長年使える宰士長。
 
皇家に長年使える宰士長。
  
グ=ランドンと同様に純血主義に拘る思想の持ち主であるが、そのグ=ランドンからも内心は邪魔な存在としか見なされず、シャナ=ミアが出奔したのを機に、彼とカロ=ランの陰謀によって始末されてしまう末路を迎えた。
+
人工冬眠によって長い年月を生きており、数千年前に[[フューリー]]本星を襲った[[ルイーナ|ヴァウーラ]]による大災厄を実際に経験している。
 +
 
 +
グ=ランドンと同様に純血主義に拘る思想の持ち主で、シャナ=ミアやエ=セルダの考えていた同化計画には頑なに反対していた。しかし、滅びの危機に瀕したフューリーの未来に関する打開策らしきものは考案していないらしく、ただひたすら伝統や掟のみに拘って権威を振りかざしている節があった。そういった部分を、グ=ランドンからは「無能」と見なされてしまったらしく、シャナ=ミアが[[ガウ=ラ・フューリア]]から出奔したのを機に、彼とカロ=ランの陰謀によって始末されてしまう末路を迎えた。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
:初登場作品。
+
:初登場作品。特に見せ場があるわけでもなく、35話冒頭にて退場。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
24行目: 35行目:
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;(我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなど……あり得ぬ。あってはならぬ。)
+
;(我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなど……あり得ぬ。あってはならぬ)
:第29話[「希望の行方」シナリオエンドデモにて、シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際の心中のモノローグ。しかし、「我らの神」たる[[カドゥム・ハーカーム|創世神フューレイム]]はトーヤも又、フューリーの者として受け入れていた。
+
:第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて、シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際の心中のモノローグ。
:そもそもAGやC.C.も[[第3次Z]]で言っている通り、神というものは人間達に対して良くも悪くも平等に扱うのだろう。
 
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

2021年7月24日 (土) 19:44時点における最新版

ダ=ニーア・ゲルトは『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』の登場人物。

ダ=ニーア・ゲルト
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 フューリー
性別
年齢 不明(本人曰く、「70は越えていない」とのこと)
所属 フューリー(宰士)
軍階級 宰士長
テンプレートを表示

概要編集

皇家に長年使える宰士長。

人工冬眠によって長い年月を生きており、数千年前にフューリー本星を襲ったヴァウーラによる大災厄を実際に経験している。

グ=ランドンと同様に純血主義に拘る思想の持ち主で、シャナ=ミアやエ=セルダの考えていた同化計画には頑なに反対していた。しかし、滅びの危機に瀕したフューリーの未来に関する打開策らしきものは考案していないらしく、ただひたすら伝統や掟のみに拘って権威を振りかざしている節があった。そういった部分を、グ=ランドンからは「無能」と見なされてしまったらしく、シャナ=ミアがガウ=ラ・フューリアから出奔したのを機に、彼とカロ=ランの陰謀によって始末されてしまう末路を迎えた。

登場作品と役柄編集

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
初登場作品。特に見せ場があるわけでもなく、35話冒頭にて退場。

人間関係編集

シャナ=ミア・エテルナ・フューラ
主君。
グ=ランドン・ゴーツカロ=ラン・ヴイ
シャナ=ミアの出奔を機に、彼らに暗殺される。

名台詞編集

(我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなど……あり得ぬ。あってはならぬ)
第29話「希望の行方」シナリオエンドデモにて、シャナ=ミアがトーヤを玉座機の馭者である事、そして地球人とフューリーが共存を可能とする種族であるという事を語った際の心中のモノローグ。