「イキマ」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
種族	邪魔大王国人
性別	男
身長	200cm
体重	160kg
所属	邪魔大王国
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イキマ
イキマ
登場作品	鋼鉄ジーグ
声優	緒方賢一
初登場SRW	第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類	パイロット
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2023年2月21日 (火) 23:33時点における最新版

イキマは『鋼鉄ジーグ』の登場人物。

概要編集

ヒミカの手によって復活した、邪魔大王国の幹部。

冷静で、邪魔大王国三幹部の中では最もまともな判断が出来、知略に優れている。女王ヒミカに対する忠誠心は誰よりも厚く、同様にヒミカからも最も信頼されており、その忠誠心はヒミカの死後も決して揺らぐ事は無かった。

三幹部の中では一番人間に近い形で復活しており、変装して活動する事も多い。

最終話の決戦の際に、奇しくも自らが殺害した司馬遷次郎のマシーン・ファーザーの特攻を受けて死亡する。

『鋼鉄神ジーグ』では「壱鬼馬」として登場。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α: 初登場作品。序盤から原作通り司馬博士を殺そうとした直後にビルドベースを襲撃し、その後も度々登場。しかし、ヒミカの死後はミケーネ帝国のゴーゴン大公に騙され、彼にこき使われる。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ: 前作のミケーネとの決戦で他の2人と共に死亡したと思われていたが3人とも生存。今度は竜魔帝王率いる地底帝国の一人として戦う。終盤ヒミカが蘇った際に離反したが、ヒミカが倒された為、アマソと共に竜魔帝王に粛清され死亡。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD: 序章ワールド1から登場。1章Part8では吉村というビルドベース職員に成り済まし、潜入調査を行っていたが飛鳥了に看破された。; 3章Part2から幻魔要塞ヤマタノオロチに乗るボスとして登場。本作ではジーグ・パーンサロイドの初陣の相手となり、トドメを刺される。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第2次α、第3次α: 偵察、根性、信頼、必中、不屈、熱血

特殊技能編集

第2次α、第3次α: 底力L7、援護攻撃L2、援護防御L2、連携攻撃、気力＋(ダメージ)

小隊長能力編集

攻撃力＋20％: 『第2次α』、『第3次α』で採用。

人間関係編集

ヒミカ: 主。
ミマシ、アマソ: 同僚。
竜魔帝王
司馬遷次郎: 原作第1話で彼を暗殺する。

他作品との人間関係編集

ゴーゴン大公: 『第2次α』において互いに利用しあう。
地獄大元帥
イルイ・ガンエデン: 『第3次α』の45話のシナリオデモで彼女に対して、拷問に近い扱いをしていた。

名（迷）台詞編集

竜魔帝王「むっ、鋼鉄ジーグではないか！ハニワ幻人はどうした！？」 「はっ、アマソもエレキもやられました！」: 最終話。総攻撃を仕掛けたものの、鋼鉄ジーグが健在な状況を見た際の二人のやり取り。アマソはビッグシューターに追突はされたが、明確な戦死場面というわけではない。預かり知らぬ所で倒された可能性もあるが、これだけでアマソが死亡扱いになってしまった罪な場面でもある。

スパロボシリーズの名（迷）台詞編集

「お許しを…お許しを！竜魔帝王！」: 『第3次α』地上ルート第45話「とらわれの心、叫ぶ時」より。; 本来の主であるヒミカを復活させ、竜魔帝王に反旗を翻したものの、ヒミカはαナンバーズに敗北。アマソ共々反乱を起こしながら失敗すると即座に許しを乞うという何とも不甲斐ない姿を見せる。ヒミカが見たらどう思うだろうか…。; 当然竜魔帝王がそんな虫の良い言い分を聞くはずもなく、彼が怒りのままに放った落雷によって二人揃って粛清されてしまった。

搭乗機体編集

幻魔要塞ヤマタノオロチ

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-== イキマ（Ikima） ==
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-*[[登場作品]]：[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]
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+'''イキマ'''は『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』の登場人物。
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+冷静で、邪魔大王国三幹部の中では最もまともな判断が出来、知略に優れている。女王ヒミカに対する忠誠心は誰よりも厚く、同様にヒミカからも最も信頼されており、その忠誠心はヒミカの死後も決して揺らぐ事は無かった。
 三幹部の中では一番人間に近い形で復活しており、変装して活動する事も多い。
+最終話の決戦の際に、奇しくも自らが殺害した司馬遷次郎のマシーン・ファーザーの特攻を受けて死亡する。
 『[[鋼鉄神ジーグ]]』では「'''[[壱鬼馬]]'''」として登場。
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 == 登場作品と役柄 ==
 === [[αシリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
-:序盤から原作通り[[司馬遷次郎|司馬博士]]を殺そうとした直後に[[ビルドベース]]を襲撃し、その後も度々登場。しかし、ヒミカの死後は[[ミケーネ帝国]]の[[ゴーゴン大公]]に騙され、彼にこき使われる。
+:初登場作品。序盤から原作通り[[司馬遷次郎|司馬博士]]を殺そうとした直後に[[ビルドベース]]を襲撃し、その後も度々登場。しかし、ヒミカの死後は[[ミケーネ帝国]]の[[ゴーゴン大公]]に騙され、彼にこき使われる。
-;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 :前作のミケーネとの決戦で他の2人と共に死亡したと思われていたが3人とも生存。今度は竜魔帝王率いる地底帝国の一人として戦う。終盤ヒミカが蘇った際に離反したが、ヒミカが倒された為、[[アマソ]]と共に竜魔帝王に粛清され死亡。
-== パイロットステータス設定の傾向 ==
+=== 単独作品 ===
-=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
-;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+:序章ワールド1から登場。1章Part8では吉村というビルドベース職員に成り済まし、潜入調査を行っていたが[[飛鳥了]]に看破された。
-:'''[[底力]]、[[連携攻撃]]、[[援護防御]]、[[援護攻撃]]、[[気力＋ (ダメージ)]]'''
+:3章Part2から幻魔要塞ヤマタノオロチに乗るボスとして登場。本作では[[ジーグ・パーンサロイド]]の初陣の相手となり、トドメを刺される。
+== パイロットステータス ==
+=== [[精神コマンド]] ===
+;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
+:'''[[偵察]]、[[根性]]、[[信頼]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[熱血]]'''
+=== [[特殊技能]] ===
+;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
+:'''[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[連携攻撃]]、[[気力＋系技能|気力＋(ダメージ)]]'''
-=== [[小隊長能力]]（隊長効果） ===
+=== [[小隊長能力]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+;攻撃力＋20％
-:'''攻撃力+20%'''
+:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
 == 人間関係 ==
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 == 他作品との人間関係 ==
 ;[[ゴーゴン大公]]
-:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]において互いに利用しあう。
+:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』において互いに利用しあう。
 ;[[地獄大元帥]]
 :
 ;[[イルイ・ガンエデン]]
-:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]の45話のシナリオデモで彼女に対して、拷問に近い扱いをしていた。
+:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』の45話のシナリオデモで彼女に対して、拷問に近い扱いをしていた。
+== 名（迷）台詞 ==
+;竜魔帝王「むっ、鋼鉄ジーグではないか！ハニワ幻人はどうした！？」<br/ >「はっ、アマソもエレキもやられました！」
+:最終話。総攻撃を仕掛けたものの、鋼鉄ジーグが健在な状況を見た際の二人のやり取り。アマソはビッグシューターに追突はされたが、明確な戦死場面というわけではない。預かり知らぬ所で倒された可能性もあるが、これだけでアマソが死亡扱いになってしまった罪な場面でもある。
+== スパロボシリーズの名（迷）台詞 ==
+;「お許しを…お許しを！竜魔帝王！」
+:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』地上ルート第45話「とらわれの心、叫ぶ時」より。
+:本来の主であるヒミカを復活させ、竜魔帝王に反旗を翻したものの、ヒミカはαナンバーズに敗北。アマソ共々反乱を起こしながら失敗すると即座に許しを乞うという何とも不甲斐ない姿を見せる。ヒミカが見たらどう思うだろうか…。
+:当然竜魔帝王がそんな虫の良い言い分を聞くはずもなく、彼が怒りのままに放った落雷によって二人揃って粛清されてしまった。
+== 搭乗機体 ==
+;[[幻魔要塞ヤマタノオロチ]]
+:
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 [[Category:登場人物あ行]]
 [[Category:鋼鉄ジーグ]]