「北条アキコ」の版間の差分
(6人の利用者による、間の11版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場人物概要 |
− | + | | 漢字表記 = 北条秋子 | |
− | * | + | | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] |
− | + | *{{登場作品 (人物)|マクロス7}} | |
− | + | | 声優 = {{声優|高乃麗}} | |
− | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|桂憲一郎}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}} | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | {{登場人物概要 | |
+ | | タイトル = プロフィール | ||
+ | | 種族 = [[種族::地球人]] | ||
+ | | 性別 = [[性別::女]] | ||
+ | | 誕生日 = 12月8日 | ||
+ | | 出身 = 月面居住区画ノース・シャトウ | ||
+ | | 身長 = [[身長::167 cm]] | ||
+ | | スリーサイズ = B85-W60-H87 | ||
+ | | 血液型 = [[血液型::B]]型 | ||
+ | | 職業 = 音楽プロデューサー | ||
+ | | 所属 = {{所属 (人物)|アキコリップスレーベル}} | ||
+ | }} | ||
+ | '''北条アキコ'''は『[[マクロス7]]』の登場人物。 | ||
+ | == 概要 == | ||
+ | アキコ・リップスレーベルで企画物には定評がある音楽プロデューサー。 | ||
− | + | [[熱気バサラ]]がいるために何かと扱いにくい[[FIRE BOMBER]]をメジャーデビューさせ、成功に導いた裏の仕掛け人。FIRE BOMBERの代弁者となる事も多いが、決して多くは語らない。様々な企画・イベントをファイアーボンバーに持ち込み、知名度のアップにも努めている。 | |
− | + | [[レイ・ラブロック]]とは、レイが軍に在籍していた時からの知り合いであり、元恋人。レイに片思いだったが、共通の親友であるステファンからプロポーズされ、レイもステファンの事を思い、引き止めなかったため、婚約に至る。しかし、ステファンはレイを逃がすために奮闘、殉職してしまう。今ではいい友達であり、レイ達がオペレーション・スターゲイザーに出発する前夜、泣きついて弱い面を見せることもあった。 | |
− | + | 第21話において[[シビル]]に乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。そしてバサラを誘惑しようとするが、程なく「アニマスピリチア」に対する拒否反応でシビルは離れる。 | |
− | なお、アキコのデザインは、[[ビヒーダ・フィーズ | + | なお、アキコのデザインは、[[ビヒーダ・フィーズ]]の没デザインに変更を加えたものである。声は両者とも高乃麗氏が担当している。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
29行目: | 36行目: | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
− | : | + | :初登場作品。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
36行目: | 43行目: | ||
: | : | ||
;[[レイ・ラブロック]] | ;[[レイ・ラブロック]] | ||
− | : | + | :元恋人。別れてからバサラを連れて来るまでのことは知らないが、前より元気そうだったのはアキコとしても少し悔しかったらしい。 |
;[[シビル]] | ;[[シビル]] | ||
− | : | + | :アキコの体を乗っ取りバサラに近づこうとしたが失敗する。 |
<!-- == 他作品との人間関係 == --> | <!-- == 他作品との人間関係 == --> | ||
44行目: | 51行目: | ||
;「はあ?」<br />「誰があんたを助けるなんて言ったあ?!代わりに私があんたを殺してあげるわよっ!!」<br />「だいたい前から気に入らなかったのよ!あんたアーティストを何だと思ってんの?!アーティストだって人間なのよっ!!それを子供のオモチャみたいに使い捨てにしてっ!!」 | ;「はあ?」<br />「誰があんたを助けるなんて言ったあ?!代わりに私があんたを殺してあげるわよっ!!」<br />「だいたい前から気に入らなかったのよ!あんたアーティストを何だと思ってんの?!アーティストだって人間なのよっ!!それを子供のオモチャみたいに使い捨てにしてっ!!」 | ||
:『マクロスダイナマイト7』の漫画版の『ミレーヌビート』にて、ミレーヌにいかがわしい真似をした同業者のサザピー(SRW未登場)を怒りのあまり蹴りつけての台詞。文面だけ見れば普通にシリアスな台詞だが、この場面自体は比較的にコミカルタッチに描かれている。普段のアキコらしくないキレた姿が印象的。……なのだが、当のアキコ本人は発言通り、殺す気満々で蹴りつけている。そのせいかかなり早い段階でレイに羽交い絞めにされた(それでも蹴り続けたのだからアキコの怒りのほどが分かる)。 | :『マクロスダイナマイト7』の漫画版の『ミレーヌビート』にて、ミレーヌにいかがわしい真似をした同業者のサザピー(SRW未登場)を怒りのあまり蹴りつけての台詞。文面だけ見れば普通にシリアスな台詞だが、この場面自体は比較的にコミカルタッチに描かれている。普段のアキコらしくないキレた姿が印象的。……なのだが、当のアキコ本人は発言通り、殺す気満々で蹴りつけている。そのせいかかなり早い段階でレイに羽交い絞めにされた(それでも蹴り続けたのだからアキコの怒りのほどが分かる)。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | {{マクロスシリーズ}} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{DEFAULTSORT:ほうしよう あきこ}} | {{DEFAULTSORT:ほうしよう あきこ}} | ||
− | |||
[[Category:登場人物は行]] | [[Category:登場人物は行]] | ||
[[Category:マクロスシリーズ]] | [[Category:マクロスシリーズ]] |
2024年10月13日 (日) 16:42時点における最新版
北条アキコは『マクロス7』の登場人物。
北条アキコ | |
---|---|
漢字表記 | 北条秋子 |
登場作品 | |
声優 | 高乃麗 |
デザイン | 桂憲一郎 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦α |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
誕生日 | 12月8日 |
出身 | 月面居住区画ノース・シャトウ |
身長 | 167 cm |
スリーサイズ | B85-W60-H87 |
血液型 | B型 |
職業 | 音楽プロデューサー |
所属 | アキコリップスレーベル |
概要編集
アキコ・リップスレーベルで企画物には定評がある音楽プロデューサー。
熱気バサラがいるために何かと扱いにくいFIRE BOMBERをメジャーデビューさせ、成功に導いた裏の仕掛け人。FIRE BOMBERの代弁者となる事も多いが、決して多くは語らない。様々な企画・イベントをファイアーボンバーに持ち込み、知名度のアップにも努めている。
レイ・ラブロックとは、レイが軍に在籍していた時からの知り合いであり、元恋人。レイに片思いだったが、共通の親友であるステファンからプロポーズされ、レイもステファンの事を思い、引き止めなかったため、婚約に至る。しかし、ステファンはレイを逃がすために奮闘、殉職してしまう。今ではいい友達であり、レイ達がオペレーション・スターゲイザーに出発する前夜、泣きついて弱い面を見せることもあった。
第21話においてシビルに乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。そしてバサラを誘惑しようとするが、程なく「アニマスピリチア」に対する拒否反応でシビルは離れる。
なお、アキコのデザインは、ビヒーダ・フィーズの没デザインに変更を加えたものである。声は両者とも高乃麗氏が担当している。
登場作品と役柄編集
本編の立ち位置上、NPCとしての扱いになる。
αシリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。
人間関係編集
名台詞編集
- 「はあ?」
「誰があんたを助けるなんて言ったあ?!代わりに私があんたを殺してあげるわよっ!!」
「だいたい前から気に入らなかったのよ!あんたアーティストを何だと思ってんの?!アーティストだって人間なのよっ!!それを子供のオモチャみたいに使い捨てにしてっ!!」 - 『マクロスダイナマイト7』の漫画版の『ミレーヌビート』にて、ミレーヌにいかがわしい真似をした同業者のサザピー(SRW未登場)を怒りのあまり蹴りつけての台詞。文面だけ見れば普通にシリアスな台詞だが、この場面自体は比較的にコミカルタッチに描かれている。普段のアキコらしくないキレた姿が印象的。……なのだが、当のアキコ本人は発言通り、殺す気満々で蹴りつけている。そのせいかかなり早い段階でレイに羽交い絞めにされた(それでも蹴り続けたのだからアキコの怒りのほどが分かる)。