「スカールーク」の版間の差分

 
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名前の通り角の生えた頭骸骨(スカル)の上に城塞(ルーク)が乗っかった風貌をしている。空中だけでなく、宇宙や海中など場所を選ばない万能艦である。
  
ボアザン軍の旗艦。名前の通り角の生えた頭骸骨(スカル)の上に城塞(ルーク)が乗っかった風貌をしている。空中だけでなく、宇宙や海中など場所を選ばない万能艦である。
 
 
口から巨大なドリルが飛びだし、目の部分から[[獣士]]が飛び出してくる。
 
口から巨大なドリルが飛びだし、目の部分から[[獣士]]が飛び出してくる。
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作中では獣士や[[ボアザン円盤]]と共に度々地球攻撃に使われていたが、第36話で地底城が攻撃された際には脱出した[[ド・ベルガン]]の置き土産とばかりに爆破されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初期の頃には苦戦。終盤は味方の火力が増強されているので、敵ではなくなる。
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:主に[[ド・ベルガン]]が乗る。雑魚仕様とボス仕様が登場。ボス仕様は5万台と高い。
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:『第2次α』設定で登場。[[星間連合]]の主力戦艦。
:第2次α設定で登場。[[星間連合]]の主力戦艦。
 
 
:主に[[突撃兵士]]が乗ってくるが、ルートによっては敵として現れる[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]が搭乗し、撃墜すると[[守護神ゴードル]]に乗り換える。
 
:主に[[突撃兵士]]が乗ってくるが、ルートによっては敵として現れる[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]が搭乗し、撃墜すると[[守護神ゴードル]]に乗り換える。
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:終盤は[[剛健太郎]]が星間の移動手段としてスカールークを使用している。
  
 
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:ジャンギャルやハイネルが搭乗。『A』よりは戦闘機会は多い。
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=== 単独作品 ===
 
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;[[新スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。リアルサイズでの強大さは逸品。固い、直撃受けると大ダメージ、とボス級の扱いを受けている。
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:初登場作品。リアルサイズでの強大さは逸品。固い、直撃受けると大ダメージ、とボス級の扱いを受けている。序盤での撃墜は大変だが資金的な見返りも大きい。
 
:ジャンギャルやズールの他、一般兵も乗る。
 
:ジャンギャルやズールの他、一般兵も乗る。
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
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:序章ワールド2より登場するエネミーユニット。防御&命中タイプ。ジャンギャル、[[ド・ベルガン|ベルガン]]が搭乗。
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:第1章Part13ではシナリオ上でハイネル(ジャンギャルが同乗)が本機で[[アクシズ]]の破片を粉砕している。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;大型ミサイル
 
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:眼部から発射する。
 
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:『DD』では通常攻撃。実弾属性。
 
;分子破壊砲
 
;分子破壊砲
:額から照射する。[[小隊]]導入作品では[[全体攻撃]]。
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:額から照射する。初出の『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では発射された時点では細かった光線が、味方側に飛来すると極太の光線に変わる、リアル等身の『新』ならではの演出に度肝を抜かれたプレイヤーも多いと思われる。
;大型ドリル
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:[[小隊]]導入作品では[[全体攻撃]]。『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では装甲低下の[[特殊効果]]。
:口部からドリルを射出、突貫する。スカールークを知ったプレイヤーから、「どこにそんなドリルを搭載しているのか」というツッコミが…。ともかくスカールークの印象はこのドリルだろう。
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;超大型ドリル
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:口部からドリルを射出、突貫する。
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:しかしその大きさたるや'''明らかにスカールーク本体よりデカい'''。当然プレイヤーからは「'''どこにそんなドリルを格納しているのか'''」という至極当然なツッコミを頂戴することとなる。[[ボルテスV]]や[[コン・バトラーV]]の腕部同様、武器の搭載場所に対する設定が大らかだった、ロボットアニメ黎明期ならではのモノと言える。ともかくスカールークの印象はこのドリルだろう。
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:SRWでは直接突撃するものと巨大ドリルミサイルを発射するパターンがあり、例外なく最強武装。作品によっては命中後にドリルが電撃を纏いつつ回転して追加ダメージを与える演出もあり、視覚的にもゲーム的にも非常に痛い。
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:『DD』では打撃属性の必殺技に採用。突撃する。
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:SRWでは対[[ビーム兵器]]用として『新』のみ実装。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2024年10月14日 (月) 01:49時点における最新版

スカールークは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

スカールーク
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦艦
全長 160 m
全高 165 m
所属 ボアザン帝国
主な搭乗員 ルイ・ジャンギャル
プリンス・ハイネル
テンプレートを表示

概要編集

ボアザン軍の旗艦。

名前の通り角の生えた頭骸骨(スカル)の上に城塞(ルーク)が乗っかった風貌をしている。空中だけでなく、宇宙や海中など場所を選ばない万能艦である。

口から巨大なドリルが飛びだし、目の部分から獣士が飛び出してくる。

作中では獣士やボアザン円盤と共に度々地球攻撃に使われていたが、第36話で地底城が攻撃された際には脱出したド・ベルガンの置き土産とばかりに爆破されている。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
初期の頃には苦戦。終盤は味方の火力が増強されているので、敵ではなくなる。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
第2次スーパーロボット大戦α
初登場はアラドルート第8話「引き裂かれた想い」のド・ベルガン搭乗艦。HPが減ると撤退するが、撃墜が熟練度獲得条件。LLサイズで攻防とも高く、全体攻撃の分子破壊砲が射程2-7と長く、ベルガンの小隊長能力で当ててくる同ルート序盤最大の強敵。進軍が中途半端だと交戦が暗礁宙域になってさらに防御力が上がってしまい、熟練度獲得が困難になる。終盤にはHPが55000を超える強化仕様も登場。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
『第2次α』設定で登場。星間連合の主力戦艦。
主に突撃兵士が乗ってくるが、ルートによっては敵として現れるハイネルが搭乗し、撃墜すると守護神ゴードルに乗り換える。
終盤は剛健太郎が星間の移動手段としてスカールークを使用している。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦APORTABLE
戦闘機会は分岐ルートの地上ルートとビッグファルコン襲撃時と地底城決戦のみ。決戦時には剛健太郎を人質にした無人機が登場、撃墜するとゲームオーバー。野放しにすると被害が大きい上、ターン制限もあるため短期決戦を望みたい。
スーパーロボット大戦R
ジャンギャルやハイネルが搭乗。『A』よりは戦闘機会は多い。
スーパーロボット大戦J

単独作品編集

新スーパーロボット大戦
初登場作品。リアルサイズでの強大さは逸品。固い、直撃受けると大ダメージ、とボス級の扱いを受けている。序盤での撃墜は大変だが資金的な見返りも大きい。
ジャンギャルやズールの他、一般兵も乗る。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド2より登場するエネミーユニット。防御&命中タイプ。ジャンギャル、ベルガンが搭乗。
第1章Part13ではシナリオ上でハイネル(ジャンギャルが同乗)が本機でアクシズの破片を粉砕している。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

大型ミサイル
眼部から発射する。
『DD』では通常攻撃。実弾属性。
分子破壊砲
額から照射する。初出の『』では発射された時点では細かった光線が、味方側に飛来すると極太の光線に変わる、リアル等身の『新』ならではの演出に度肝を抜かれたプレイヤーも多いと思われる。
小隊導入作品では全体攻撃。『第3次α』では装甲低下の特殊効果
超大型ドリル
口部からドリルを射出、突貫する。
しかしその大きさたるや明らかにスカールーク本体よりデカい。当然プレイヤーからは「どこにそんなドリルを格納しているのか」という至極当然なツッコミを頂戴することとなる。ボルテスVコン・バトラーVの腕部同様、武器の搭載場所に対する設定が大らかだった、ロボットアニメ黎明期ならではのモノと言える。ともかくスカールークの印象はこのドリルだろう。
SRWでは直接突撃するものと巨大ドリルミサイルを発射するパターンがあり、例外なく最強武装。作品によっては命中後にドリルが電撃を纏いつつ回転して追加ダメージを与える演出もあり、視覚的にもゲーム的にも非常に痛い。
『DD』では打撃属性の必殺技に採用。突撃する。
破壊光線

特殊能力編集

バリア
原作18話のボルテス戦で使用。ボルテスバズーカを防いだがグランドファイヤーに押し破られている。
SRWでは対ビーム兵器用として『新』のみ実装。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

2L(LL)