「天羽々斬」の版間の差分
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− | 天羽々斬には「あめのはばきり」「あまのはばきり」の2通りの読みが充てられる場合があるが、本機の名称として使用されているのは「あまのはばきり」の方である。 | + | *天羽々斬には「あめのはばきり」「あまのはばきり」の2通りの読みが充てられる場合があるが、本機の名称として使用されているのは「あまのはばきり」の方である。 |
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2024年8月9日 (金) 17:47時点における最新版
天羽々斬は『スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd』の登場メカであり、同作の後継主人公機。
天羽々斬 | |
---|---|
読み | あまのはばきり |
登場作品 | |
デザイン | 岸武彦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ネメシスシリーズ |
動力 | セレスチアル・リアクター |
開発者 |
セイジュウロウ・ソガ シュウイチロウ・ユキムラ |
所属 | Aフォース |
主なパイロット | ケイジ・タチバナ |
概要編集
羽々斬に追加装備を施した強化発展型。追加装備の設計は各スーパーロボット研究所の博士達が共同で行っている。
最大の変更点として、背部に六角形型の大型エネルギーチャンバーが装着されている。これにより余剰エネルギーの循環・再利用が可能となり、セレスチアル・リアクターからパイロットへの負担が軽減された。これは磁場形成による飛行ユニットも兼ねる。 武装の強化もされており、両腕に装備された「屠竜之金剛剣」は羽々斬のそれを大きく上回る攻撃力を持つ。 ベース機である羽々斬の開発者のソガ教授からも『アスカロンとは違う方向性で完成度は上がっている』と評しており、(不本意ながらも)本機の出来栄えを認めていた。
「羽々」とは蛇を意味する古語。天羽々斬(あまのはばきり)とは日本神話における英雄・スサノオノミコトが大蛇・ヤマタノオロチを倒した剣の名前であり、十握剣(とつかのつるぎ)とも呼ばれる。アスカロンと同様、竜殺しの剣の名前である。
登場作品と操縦者編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 屠竜之金剛剣
- 両肩に搭載された大太刀。運用の際は接続位置が両手首にスライドし、手に持たずに振るう。
- ブラスター・ショット
- クレスト・レーザー
- コア・スタナー
- セレスチアル・レディエント
- 必殺技。エネルギーチャンバーを展開し、胸部から破壊エネルギーを放つ。
- 双翼屠竜十字斬
- 必殺技。白色に発光した屠竜之金剛剣を構え、左右の刃で跳躍からの横回転斬りと縦斬りをそれぞれ繰り出し十字に切り裂く。
特殊能力編集
移動タイプ編集
機体BGM編集
- 『まだ見ぬ明日の歌』
メモ編集
- 天羽々斬には「あめのはばきり」「あまのはばきり」の2通りの読みが充てられる場合があるが、本機の名称として使用されているのは「あまのはばきり」の方である。