「ネオネロス」の版間の差分

 
(6人の利用者による、間の10版が非表示)
1行目: 1行目:
== ネオネロス(Neoneros) ==
+
{{登場人物概要
*登場作品:[[戦国魔神ゴーショーグン]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|戦国魔神ゴーショーグン}}
*声優:藤本譲
+
| 声優 = {{声優|藤本譲}}
*種族:悪の意識体
+
| キャラクターデザイン = スタジオZ5(本橋秀之)
*性別:男
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
*[[年齢]]:不詳(太古から存在)
+
}}
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
*所属:[[ドクーガ]]
 
*キャラクターデザイン:スタジオZ5(本橋秀之)
 
  
太古より[[地球]]を裏から支配してきた[[ドクーガ]]の黒幕。外見は地球人の男性だが、その正体は宇宙から飛来した悪の意識体。
+
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 種族 = 悪の意識体
 +
| 性別 = 男
 +
| 年齢 = 不詳(太古から存在)
 +
| 所属 = [[ドクーガ]]
 +
}}
 +
'''ネオネロス'''は『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の登場人物。
 +
== 概要 ==
 +
太古より[[地球]]を裏から支配してきた[[ドクーガ]]の黒幕。外見は地球人の男性だが、その正体は宇宙から飛来した悪の意識体。1万年前の太古から地球と地球人類を支配し続けてきた。
 +
 
 +
正体が意識体であるため武器は効かず身体をすり抜けてしまう。また高い攻撃能力も持っており、意思に目覚めて戦いを放棄したドクーガの戦闘メカたちをたやすく破壊している。
 +
 
 +
TV本編最終回にて消滅したはずだったが、小説『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では蘇り、再び地球に姿を現す。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[NPC]]。現時点で唯一の参戦作品であり、概ね原作通りの扱い。
+
:初登場作品。[[NPC]]。概ね原作通りの扱い。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[サバラス]]
 
;[[サバラス]]
:ネオネロスの[[クローン]]
+
:ネオネロスの[[クローン]]。悪の申し子として作り出した彼を宇宙に飛び立つ地球代表ソウルに据えて、宇宙進出するのがネオネロスの計画していた企みだった。
 
;[[レオナルド・メディチ・ブンドル]]、[[スーグニ・カットナル]]、[[ヤッター・ラ・ケルナグール]]、[[ゼニガスキー・ジッター]]
 
;[[レオナルド・メディチ・ブンドル]]、[[スーグニ・カットナル]]、[[ヤッター・ラ・ケルナグール]]、[[ゼニガスキー・ジッター]]
 
:組織の部下。
 
:組織の部下。
 
;[[真田ケン太]]
 
;[[真田ケン太]]
 
:宿敵。
 
:宿敵。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
+
 
<!-- == 名台詞 == -->
+
== 名台詞 ==
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
+
;「わしは地球と共に生きてきた。お前達に倒されて地球を他の誰かにゆだねる訳にはいかぬ。地球はわしのものだ……。誰にも渡さぬ……渡すぐらいなら破壊した方がよい」
 +
:1万年間もの長きに渡って過ごした地球への執着から、道連れで地球が破壊されるよう中性子ミサイルを世界中の核ミサイル基地に密かに配備していた。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[中性子ミサイル]]
 
;[[中性子ミサイル]]
 
:ネオネロスの消滅と同時に世界各地に発射される。
 
:ネオネロスの消滅と同時に世界各地に発射される。
 +
{{DEFAULTSORT:ねおねろす}}
 
[[category:登場人物な行]]
 
[[category:登場人物な行]]
 
[[category:戦国魔神ゴーショーグン]]
 
[[category:戦国魔神ゴーショーグン]]
{{DEFAULTSORT:ねおねろす}}
 

2022年4月26日 (火) 06:30時点における最新版

ネオネロスは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場人物。

ネオネロス
登場作品 戦国魔神ゴーショーグン
声優 藤本譲
デザイン スタジオZ5(本橋秀之)
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 悪の意識体
性別
年齢 不詳(太古から存在)
所属 ドクーガ
テンプレートを表示

概要編集

太古より地球を裏から支配してきたドクーガの黒幕。外見は地球人の男性だが、その正体は宇宙から飛来した悪の意識体。1万年前の太古から地球と地球人類を支配し続けてきた。

正体が意識体であるため武器は効かず身体をすり抜けてしまう。また高い攻撃能力も持っており、意思に目覚めて戦いを放棄したドクーガの戦闘メカたちをたやすく破壊している。

TV本編最終回にて消滅したはずだったが、小説『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では蘇り、再び地球に姿を現す。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。NPC。概ね原作通りの扱い。

人間関係編集

サバラス
ネオネロスのクローン。悪の申し子として作り出した彼を宇宙に飛び立つ地球代表ソウルに据えて、宇宙進出するのがネオネロスの計画していた企みだった。
レオナルド・メディチ・ブンドルスーグニ・カットナルヤッター・ラ・ケルナグールゼニガスキー・ジッター
組織の部下。
真田ケン太
宿敵。

名台詞編集

「わしは地球と共に生きてきた。お前達に倒されて地球を他の誰かにゆだねる訳にはいかぬ。地球はわしのものだ……。誰にも渡さぬ……渡すぐらいなら破壊した方がよい」
1万年間もの長きに渡って過ごした地球への執着から、道連れで地球が破壊されるよう中性子ミサイルを世界中の核ミサイル基地に密かに配備していた。

関連機体編集

中性子ミサイル
ネオネロスの消滅と同時に世界各地に発射される。