「クウキョムガン」の版間の差分

(ページの作成:「== クウキョムガン(Kukyomugann) == *登場作品 **天元突破グレンラガン **劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 *分類:...」)
 
 
(10人の利用者による、間の17版が非表示)
1行目: 1行目:
== クウキョムガン(Kukyomugann) ==
+
{{登場メカ概要
 +
| 登場作品 =  
 +
*{{登場作品 (メカ)|天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン}}
 +
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン|吉成曜}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
  
*[[登場作品]]
+
{{登場メカ概要
**[[天元突破グレンラガン]]
+
| タイトル = スペック
**[[劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇]]
+
| 分類 = [[分類::ムガン (兵器)|ムガン]]
*分類:ムガン
+
| 全長 = 少なく見積もっても小惑星クラス
*全長:少なく見積もっても小惑星クラス
+
| 重量 = キロトンは超えていると思われる
*重量:キロトンは超えていると思われる
+
| 所属 = {{所属 (メカ)|アンチスパイラル}}
*開発者:不明
+
| パイロット = [[ASI]]
*所属:[[アンチスパイラル]]
+
}}
*主なパイロット:無人機なのでなし
+
'''クウキョムガン'''は『[[天元突破グレンラガン (TV)|天元突破グレンラガン]]』の[[登場メカ]]。
 +
== 概要 ==
 +
[[アンチスパイラル]]陣営の主力兵器で、人類殲滅システムの一部。
  
アンチスパイラル陣営の主力兵器で人類殲滅システムの一部。[[クウムガン]]と[[キョムガン]]の合体形態で、二つのムガンが下部のスカート状の部分を接合して連結している。数あるムガンの中でも[[カテドラル・ラゼンガン]]に次ぐ巨大さを誇る。
+
[[クウムガン]]と[[キョムガン]]の[[合体]]形態で、二つの[[ムガン (兵器)|ムガン]]が下部のスカート状の部分を接合して連結している。数あるムガンの中でも[[カテドラル・ラゼンガン]]に次ぐ巨大さを誇る。
  
その途轍もない質量を生かした体当たりでアークグレンを沈めようと突撃をかけたが、アークグレンラガンによって次元の彼方へ殴り飛ばされ、消滅した。
+
その途轍もない質量を生かした体当たりで[[アークグレン]]を沈めようと突撃をかけたが、[[アークグレンラガン]]によって次元の彼方へ殴り飛ばされ、消滅した。
  
 
名前の由来は、「空」('''クウ'''ムガン)と「虚」('''キョ'''ムガン)をあわせて「空虚」。
 
名前の由来は、「空」('''クウ'''ムガン)と「虚」('''キョ'''ムガン)をあわせて「空虚」。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
=== [[Zシリーズ]] ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 +
:初登場作品。「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」で登場。ステータスそのものは意外にも落ち着いているが、圧倒的サイズから来る補正が強烈。なお、あまりに巨大すぎて戦闘画面には連結部分しか映らず、ステータス・図鑑画面には上部のクウムガン部分しか映っていない。おまけにキングキタンやグラパールの「スピンバリヤー弾」だと'''あまりにデカ過ぎてスピンバリヤーに入りきらない'''。しかし、「グレンラガン」終盤では'''これでも小さい方'''というのが恐ろしいところ。
  
=== [[Zシリーズ]] ===
+
=== 単独作品 ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」で登場。ステータスそのものは意外にも落ち着いているが、圧倒的サイズから来る補正が強烈。なお、あまりに巨大すぎて戦闘画面には連結部分しか映らず、ステータス・図鑑画面には上部のクウムガン部分しか映っていない。おまけにキングキタンやグラパールの「スピンバリヤー弾」だと'''あまりにデカ過ぎてスピンバリヤーに入りきらない'''。しかし、「グレンラガン」終盤では'''これでも小さい方'''というのが恐ろしいところ。もし天元突破やグランゼボーマが参戦したならば、果たしてどうなってしまうのか。
+
:イベント「未来に繋ぐ想い」の「抑圧からの解放」のボスとして登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;全方位ビーム
 
;全方位ビーム
:全方位にビームを発射する。MAP兵器。
+
:全方位にビームを発射する。
 +
:[[MAP兵器]]。
 
;ビーム
 
;ビーム
 
:円盤部分から大量のビームを一斉射する。
 
:円盤部分から大量のビームを一斉射する。
 
;突進
 
;突進
:回転しながら敵に突っ込み、トドメ演出では遠くに吹き飛ばされた敵が爆発する。
+
:回転しながら敵に突っ込み、[[トドメ演出]]では遠くに吹き飛ばされた敵が爆発する。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;[[Eフィールド|エネルギーフィールド]]
+
;[[エネルギーフィールド]]
 
:全属性ダメージを1000軽減。
 
:全属性ダメージを1000軽減。
 
;[[EN回復]](小)
 
;[[EN回復]](小)
45行目: 57行目:
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;3L
 
;3L
:本来はこれでも足りない。そして終盤の「グレンラガン」では'''序の口にもならない'''。例えるなら、ありふれたやられメカ的存在(作品のスケールがデカ過ぎるだけとも言う)。
+
:本来はこれでも足りない。そして終盤の「グレンラガン」では'''序の口でしかない'''(アンチスパイラル陣営のスケールが大きすぎたとも言える)。スパロボでは惑星規模の超大型サイズ「入門編」といえる。
 
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
<!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->
 
 
 
== 対決・名場面など ==
 
 
 
== 関連機体 ==
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
 
 
 
== 話題まとめ ==
 
  
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:クウキョムガン]] -->
 
 
{{DEFAULTSORT:くうきよむかん}}
 
{{DEFAULTSORT:くうきよむかん}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:天元突破グレンラガン]]
 
[[Category:天元突破グレンラガン]]

2023年3月15日 (水) 15:37時点における最新版

クウキョムガンは『天元突破グレンラガン』の登場メカ

クウキョムガン
登場作品
デザイン 吉成曜
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ムガン
全長 少なく見積もっても小惑星クラス
重量 キロトンは超えていると思われる
所属 アンチスパイラル
パイロット ASI
テンプレートを表示

概要編集

アンチスパイラル陣営の主力兵器で、人類殲滅システムの一部。

クウムガンキョムガン合体形態で、二つのムガンが下部のスカート状の部分を接合して連結している。数あるムガンの中でもカテドラル・ラゼンガンに次ぐ巨大さを誇る。

その途轍もない質量を生かした体当たりでアークグレンを沈めようと突撃をかけたが、アークグレンラガンによって次元の彼方へ殴り飛ばされ、消滅した。

名前の由来は、「空」(クウムガン)と「虚」(キョムガン)をあわせて「空虚」。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。「墜ちて来る月」「復活の暗黒神」で登場。ステータスそのものは意外にも落ち着いているが、圧倒的サイズから来る補正が強烈。なお、あまりに巨大すぎて戦闘画面には連結部分しか映らず、ステータス・図鑑画面には上部のクウムガン部分しか映っていない。おまけにキングキタンやグラパールの「スピンバリヤー弾」だとあまりにデカ過ぎてスピンバリヤーに入りきらない。しかし、「グレンラガン」終盤ではこれでも小さい方というのが恐ろしいところ。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Card Chronicle
イベント「未来に繋ぐ想い」の「抑圧からの解放」のボスとして登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

全方位ビーム
全方位にビームを発射する。
MAP兵器
ビーム
円盤部分から大量のビームを一斉射する。
突進
回転しながら敵に突っ込み、トドメ演出では遠くに吹き飛ばされた敵が爆発する。

特殊能力編集

エネルギーフィールド
全属性ダメージを1000軽減。
EN回復(小)

移動タイプ編集

飛行可能。恐ろしいことにこのサイズで陸を走れる。

サイズ編集

3L
本来はこれでも足りない。そして終盤の「グレンラガン」では序の口でしかない(アンチスパイラル陣営のスケールが大きすぎたとも言える)。スパロボでは惑星規模の超大型サイズ「入門編」といえる。