「EI-28」の版間の差分

 
(7人の利用者による、間の17版が非表示)
1行目: 1行目:
== EI-28 ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[勇者王ガオガイガー]]
+
| 登場作品 = [[勇者王ガオガイガー]]
*分類:[[ゾンダーロボ]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
<!-- *全長:--m -->
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
<!-- *重量:--t -->
+
}}
*搭乗者:[[ポロネズ]](本人が融合)
 
  
機界四天王・ポロネズが[[東京]]決戦で山の手線の車両多数と融合した姿。
+
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[ゾンダーロボ]]
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|ゾンダー}}
 +
| 融合者 = [[ポロネズ]]
 +
}}
 +
'''EI-28'''は『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
 +
== 概要 ==
 +
機界四天王・[[ポロネズ]]が[[東京]]決戦で山の手線の車両多数と融合した姿。
  
 
ポロネズのゾンダー形態を元に、カブト虫や芋虫を模した機関車のような姿をしている。[[超竜神]]を軽く弾き飛ばしてしまうほどの圧倒的な突進力をもつ。
 
ポロネズのゾンダー形態を元に、カブト虫や芋虫を模した機関車のような姿をしている。[[超竜神]]を軽く弾き飛ばしてしまうほどの圧倒的な突進力をもつ。
12行目: 20行目:
 
[[EI-29]]と共に東京の環状路線を超高速で周回することで猛烈な回転エネルギーを生み出す加速器となり、首都圏ゾンダーメタルプラントの生成とそれを守る四層バリア「コントラフォール」を維持する役目を担う。
 
[[EI-29]]と共に東京の環状路線を超高速で周回することで猛烈な回転エネルギーを生み出す加速器となり、首都圏ゾンダーメタルプラントの生成とそれを守る四層バリア「コントラフォール」を維持する役目を担う。
  
[[ガオガイガー]]のゴルディオンハンマーによって一度は大破するもすぐさま復活してエネルギーの生成を再開、それを阻止しに現れた[[超竜神]]と対決する。ゾンダーメタルプラントの完成までもう間もなくというところで、超竜神にそのパワーを逆手に取られ、[[EI-29]]と正面衝突させられて倒された。
+
[[ガオガイガー]]のゴルディオンハンマーによって一度は大破するもすぐさま復活してエネルギーの生成を再開、それを阻止しに現れた超竜神と対決する。ゾンダーメタルプラントの完成までもう間もなくというところで、超竜神にそのパワーを逆手に取られ、EI-29と正面衝突させられて倒された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[東京]]決戦のシナリオにおいて登場。[[EI-29]]と小隊を組んでいることが多い。
+
:初登場作品。[[東京]]決戦のシナリオにおいて登場。[[EI-29]]と小隊を組んでいることが多い。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:
 
:
 +
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 +
:2章Part14にてユニットアイコンのみ登場。EI-29と共に加速器となってコントラフォールを維持する役目を担っていたがスーパーロボット達の攻撃を受けて停止、EI-29がその姿を維持できなくなったことで共に撤退した。
 +
:2023年1月のイベント「第6回共闘戦」ではボスユニットとして登場。バランスタイプ。「EI-28&EI-29」名義で、EI-29とペアでのユニット化されている……のだが、攻撃をするのも受けるのも全てEI-28で、EI-29は「いるだけ」状態となっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
28行目: 40行目:
 
:近づいて殴る。
 
:近づいて殴る。
 
;突撃
 
;突撃
:尻尾を伸ばし、列車のように高速で体当たり。[[第2次α]]では全体攻撃。
+
:尻尾を伸ばし、列車のように高速で体当たり。
 +
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[全体攻撃]]。『DD』では打撃属性の通常攻撃に採用。
 +
;高速突撃
 +
:『DD』での必殺技。打撃属性。高速で何度も体当たりをする。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
42行目: 57行目:
 
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;L
 
;L
:第2次α
+
:『第2次α』『DD』
 
;M
 
;M
:W
+
:『W』
  
 
== 対決 ==
 
== 対決 ==
50行目: 65行目:
 
:
 
:
  
 +
{{DEFAULTSORT:EI-28}}
 
[[category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
 
[[category:勇者王ガオガイガー]]
{{DEFAULTSORT:EI-28}}
 

2023年1月20日 (金) 23:39時点における最新版

EI-28は『勇者王ガオガイガー』の登場メカ

EI-28
登場作品 勇者王ガオガイガー
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ゾンダーロボ
所属 ゾンダー
融合者 ポロネズ
テンプレートを表示

概要編集

機界四天王・ポロネズ東京決戦で山の手線の車両多数と融合した姿。

ポロネズのゾンダー形態を元に、カブト虫や芋虫を模した機関車のような姿をしている。超竜神を軽く弾き飛ばしてしまうほどの圧倒的な突進力をもつ。

EI-29と共に東京の環状路線を超高速で周回することで猛烈な回転エネルギーを生み出す加速器となり、首都圏ゾンダーメタルプラントの生成とそれを守る四層バリア「コントラフォール」を維持する役目を担う。

ガオガイガーのゴルディオンハンマーによって一度は大破するもすぐさま復活してエネルギーの生成を再開、それを阻止しに現れた超竜神と対決する。ゾンダーメタルプラントの完成までもう間もなくというところで、超竜神にそのパワーを逆手に取られ、EI-29と正面衝突させられて倒された。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。東京決戦のシナリオにおいて登場。EI-29と小隊を組んでいることが多い。

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
2章Part14にてユニットアイコンのみ登場。EI-29と共に加速器となってコントラフォールを維持する役目を担っていたがスーパーロボット達の攻撃を受けて停止、EI-29がその姿を維持できなくなったことで共に撤退した。
2023年1月のイベント「第6回共闘戦」ではボスユニットとして登場。バランスタイプ。「EI-28&EI-29」名義で、EI-29とペアでのユニット化されている……のだが、攻撃をするのも受けるのも全てEI-28で、EI-29は「いるだけ」状態となっている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
近づいて殴る。
突撃
尻尾を伸ばし、列車のように高速で体当たり。
第2次α』では全体攻撃。『DD』では打撃属性の通常攻撃に採用。
高速突撃
『DD』での必殺技。打撃属性。高速で何度も体当たりをする。

特殊能力編集

ゾンダーバリア
HP回復(小)、EN回復(大)

移動タイプ編集

サイズ編集

L
『第2次α』『DD』
M
『W』

対決編集

vs超竜神