「デビルエステバリス」の版間の差分
(8人の利用者による、間の14版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|機動戦艦ナデシコ}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | + | {{登場メカ概要 | |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 全高 = 6.24 m | ||
+ | | 重量 = 800 kg | ||
+ | }} | ||
+ | '''デビルエステバリス'''は『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | + | == 概要 == | |
+ | 第4話に登場。 | ||
− | [[ | + | 襲撃されたサツキミドリ2号の格納庫に収納されていた[[エステバリス・0G戦フレーム|0G戦フレーム]]の[[エステバリス]]。複数の[[バッタ]]やその原型となったコバッタが取り付いて操縦するため運動力が大幅に落ちているが、バッタの能力が追加されているため、思いも寄らない動きが可能。また、戦闘ではディストーションフィールドを応用したパンチやアタックを行っていたが、スパロボでは再現されていない。 |
− | なお名前は[[アマノ・ヒカル]] | + | [[テンカワ・アキト]]のエステバリスとディストーションアタック対決をし、彼の怒りの「ゲキガンフレア」(ディストーションアタック)で撃破された。 |
+ | |||
+ | なお名前は[[アマノ・ヒカル]]が命名した。 | ||
+ | |||
+ | セガサターン用ゲーム『The blank of 3years』では[[テツジン]]にバッタが寄生した'''デビルテツジン'''が登場しており、新たに開発されたエステバリス・[[ゲキ・ガンガー3|ゲキガン]]フレームと激戦を繰り広げた。 | ||
+ | |||
+ | === 構成機体 === | ||
+ | ;[[エステバリス・0G戦フレーム]] | ||
+ | : | ||
+ | ;[[バッタ]] | ||
+ | : | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}} |
:初登場作品。本作においての[[ディストーションフィールド]]が鬼畜じみた性能(ビーム3000、グラビティ兵器5000まで無効、他は全て半減)を持っているため、強いとまではいかないがうっとうしい。ガンダム系パイロットのレベルが20を超えると、無改造でも大体の[[ビーム兵器]]で3000以上のダメージを叩き出せるので、積極的に狙っていこう。 | :初登場作品。本作においての[[ディストーションフィールド]]が鬼畜じみた性能(ビーム3000、グラビティ兵器5000まで無効、他は全て半減)を持っているため、強いとまではいかないがうっとうしい。ガンダム系パイロットのレベルが20を超えると、無改造でも大体の[[ビーム兵器]]で3000以上のダメージを叩き出せるので、積極的に狙っていこう。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}} |
:デビル繋がりで、[[デビルガンダム]]と共演する。[[デュミナス]]も手駒として使う。性能は低く、ただの雑魚。 | :デビル繋がりで、[[デビルガンダム]]と共演する。[[デュミナス]]も手駒として使う。性能は低く、ただの雑魚。 | ||
30行目: | 43行目: | ||
:以上2つは取りついている[[バッタ]]の武装。 | :以上2つは取りついている[[バッタ]]の武装。 | ||
;ワイヤード・フィスト | ;ワイヤード・フィスト | ||
− | : | + | :[[エステバリス]]側の武装。ただし、本来の装備ではない。そもそも陸戦フレームの装備であり、本編ではバッタ側のワイヤーを使用している。 |
;ラピッド・ライフル | ;ラピッド・ライフル | ||
− | : | + | :エステバリス側の武装。原作では未使用。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2022年9月23日 (金) 13:41時点における最新版
デビルエステバリス | |
---|---|
登場作品 | 機動戦艦ナデシコ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
全高 | 6.24 m |
重量 | 800 kg |
概要編集
第4話に登場。
襲撃されたサツキミドリ2号の格納庫に収納されていた0G戦フレームのエステバリス。複数のバッタやその原型となったコバッタが取り付いて操縦するため運動力が大幅に落ちているが、バッタの能力が追加されているため、思いも寄らない動きが可能。また、戦闘ではディストーションフィールドを応用したパンチやアタックを行っていたが、スパロボでは再現されていない。
テンカワ・アキトのエステバリスとディストーションアタック対決をし、彼の怒りの「ゲキガンフレア」(ディストーションアタック)で撃破された。
なお名前はアマノ・ヒカルが命名した。
セガサターン用ゲーム『The blank of 3years』ではテツジンにバッタが寄生したデビルテツジンが登場しており、新たに開発されたエステバリス・ゲキガンフレームと激戦を繰り広げた。
構成機体編集
登場作品と操縦者編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。本作においてのディストーションフィールドが鬼畜じみた性能(ビーム3000、グラビティ兵器5000まで無効、他は全て半減)を持っているため、強いとまではいかないがうっとうしい。ガンダム系パイロットのレベルが20を超えると、無改造でも大体のビーム兵器で3000以上のダメージを叩き出せるので、積極的に狙っていこう。
- スーパーロボット大戦R
- デビル繋がりで、デビルガンダムと共演する。デュミナスも手駒として使う。性能は低く、ただの雑魚。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- バルカン
- 小型ミサイル
- 以上2つは取りついているバッタの武装。
- ワイヤード・フィスト
- エステバリス側の武装。ただし、本来の装備ではない。そもそも陸戦フレームの装備であり、本編ではバッタ側のワイヤーを使用している。
- ラピッド・ライフル
- エステバリス側の武装。原作では未使用。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S