「量産型ヴァーダント」の版間の差分

 
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== 量産型ヴァーダント(VARDANT Mass Product Model) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]](原作漫画版)
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
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*重量:50.83t(ヴァリアブル・バインダー込み)
 
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*装甲材質:ナノセラミック・ニューロカーボン
 
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*所属:ヒトマキナ
 
*意匠:月輪
 
  
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当然機体性能も森次機と全く同等であり、右目の死角が無い分、純粋な兵器としての性能はむしろ上回ると言って良い。
  
 
原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、[[早瀬浩一|浩一]]が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。
 
原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、[[早瀬浩一|浩一]]が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、[[森次玲二|森次]]が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている(攻撃時の演出も異なる)。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:敵ユニットとして登場。
 
:敵ユニットとして登場。
  
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2024年2月25日 (日) 21:53時点における最新版

量産型ヴァーダントは『鉄のラインバレル (原作漫画版)』の登場メカ

量産型ヴァーダント
登場作品 鉄のラインバレル (原作漫画版)
初登場SRW スーパーロボット大戦UX
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
分類 ヒトマキナ
生産形態 量産機
所属 ヒトマキナ
テンプレートを表示

概要編集

ヴァーダント量産型、というのは適切ではなく、そもそもヴァーダント自体がロストバレルから始まる「バレルシリーズ」の正式量産型のマキナであり、森次が搭乗しているのも大量に量産された中で現存したがヒトマキナになれなかった存在でしかない。要は彼らも森次機も等しく「ヴァーダント」であり、「量産型」という呼称は便宜上の表現と受け取るべきだろう。あるいは「量産型ラインバレルが正しい表現と言える。

当然機体性能も森次機と全く同等であり、右目の死角が無い分、純粋な兵器としての性能はむしろ上回ると言って良い。

原作では軍艦島内部に大量のヴァーダントの残骸が存在しており、浩一が見た未来のビジョンでは、ヴァーダントの軍団が自滅スイッチに対抗する「死の恐怖」と「想像力」を得るために「殺し合い」を繰り広げていた。

なお、特徴的な頭部の角は指揮官機を現すマーカーで、未来のビジョンには角の無い、プロトタイプ・ラインバレルに近い機体が多く見られた。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。今作ではバインダー装備型が敵ユニットとして登場するが、森次が乗るものとは異なりレールキャノンと2種類の必殺技がオミットされ、射程は最大3と下げられている(攻撃時の演出も異なる)。代わりに回復能力はL2に上がり、命中と回避率も妙に高いので、油断は禁物。

単独作品編集

スーパーロボット大戦Card Chronicle
敵ユニットとして登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

サブマシンガン
携行武器。本来は近接戦闘型の装備。UXでは森次搭乗機と異なり、一丁持ちで撃つ(森次機は二丁銃)。
太刀
ヴァリアブル・バインダーに収納された刀。複数を同時に使う際は指の間に挟むようにして使用する。
こちらもUXでは一刀でしか攻撃しない(森次機は二刀流)。

特殊能力編集

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
HP回復L2
EN回復L2

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

M

パイロットステータス編集

特殊スキル編集

UX
援護攻撃L3、全体攻撃L3

機体BGM編集

「Linebarrel」

関連機体編集

ヴァーダント
森次が搭乗しているヴァーダント。こちらはヒトマキナになれなかったうちの1機であり、右目が破損している。
ラインバレル
原型機。