「テッカマンダガー」の版間の差分

スペック
スペック
分類	後方支援型テッカマン
全高	2.40 m
重量	89 kg
所属	ラダム
変身者	フリッツ・フォン・ブラウン
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テッカマンダガー
テッカマンダガー
登場作品	宇宙の騎士テッカマンブレード
初登場SRW	スーパーロボット大戦J
SRWでの分類	機体; パイロット
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2022年6月12日 (日) 16:57時点における最新版

テッカマンダガーは『宇宙の騎士テッカマンブレード』の登場キャラクター。

概要編集

フリッツ・フォン・ブラウンがテックセットした姿。

後方支援型のテッカマン。裏切り者であるブレードの追撃と排除、及びラダムが占拠したオービタルリングを管理するために戦闘フォーマットを一時的に中断したため、ラダムのテッカマンで唯一ボルテッカを所持していない。代わりに所持しているコスモボウガンによる遠距離攻撃を得意とする。

人間の姿でDボゥイを誘い出し、干渉スペクトルを用いてテッカマンブレードのクリスタルをテックセットできぬよう破損させた。しかしペガスの登場によって予想外の復活をされ、ボルテッカでやられた最初のテッカマンとなった。

なお、右目の傷はブレードのテックランサーでつけられたものである。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J: 初登場作品。原作通り、敵のテッカマンとしては最初に出てきて最初にやられる。序盤に戦う関係でユニット能力等は敵テッカマン勢の中では一番低いものの、戦力が整っていない関係で油断は出来ない。攻撃面はともかく、サイズ補正などで回避は高いため、指揮効果や精神コマンドを活用しよう。スーパー系の必中は必須。
スーパーロボット大戦W: テッカマン時の顔グラが傷アリのバージョンになった。基本的な役柄は『J』と同等だが、本作主人公のカズマとちょっとした因縁が出来たり、GGG本部内でピッツァと乱闘したりと出番は割と増えている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

テックランサー: 弓として変形可能な諸刃のランサー。ただし、ダガー自身はあまり白兵戦が得意ではない。一応ブレードのようにブーメランとして扱う事もできる。
コスモボウガン: ランサーを変形させ、ボルテッカと同じフェルミオンで形作られた矢を放つ。ボルテッカを持たないダガーの専用武装。威力こそボルテッカに大幅に劣るが連射可能で戦法のバリエーションが多く、作中では貫通力のある狙撃撃ちの他、牽制として三発の矢を同時に発射などを披露した。

必殺技編集

コスモボウガン連射: 雨のように無数のフェルミオンの矢を次々と射る。劇中ではブレードのランサー回転による防御であっさり防がれてしまった。

特殊能力編集

HP回復S
EN回復L
剣装備: テックランサーで斬り払いを発動。

移動タイプ編集

空・陸: 飛行可能。

サイズ編集

SS

機体BGM編集

「REASON」

パイロットステータス編集

能力値編集

テッカマンには珍しく射撃の方が高い。最強武器が射撃なので噛み合っているが、如何せん火力がついてこない。

特殊技能編集

J: 斬り払い、底力L6、援護攻撃L2、指揮L1、コンボL1
W: 斬り払い、底力L6、援護攻撃L2、指揮L1、マルチコンボL1; 攻略本には「指揮」が載っていない。

余談編集

上記の通りラダムの中でボルテッカを唯一使えないテッカマンだが、インタビューによると当初ボルテッカをテッカマンの標準装備にする予定はなく、結果としてダガーだけが未装備になってしまったらしい。現在の設定は後付けによるもの。

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-== テッカマンダガー（Tekkaman Dagger） ==
+{{登場メカ概要
+| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|宇宙の騎士テッカマンブレード}}
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+'''テッカマンダガー'''は『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』の登場キャラクター。
+== 概要 ==
+[[フリッツ・フォン・ブラウン]]が[[変身|テックセット]]した姿。
+後方支援型のテッカマン。裏切り者である[[テッカマンブレード|ブレード]]の追撃と排除、及びラダムが占拠したオービタルリングを管理するために戦闘フォーマットを一時的に中断したため、ラダムのテッカマンで唯一ボルテッカを所持していない。代わりに所持しているコスモボウガンによる遠距離攻撃を得意とする。
-[[フリッツ・フォン・ブラウン]]がテックセットした姿。
-<br />後方支援型のテッカマン。コスモボウガンによる遠距離攻撃を得意とする。
 人間の姿で[[Dボゥイ]]を誘い出し、干渉スペクトルを用いて[[テッカマンブレード]]のクリスタルをテックセットできぬよう破損させた。しかし[[ペガス]]の登場によって予想外の復活をされ、ボルテッカでやられた最初の[[テッカマン]]となった。
-なお、右目の傷はブレードのテックランサーでつけられたものである。<br />
+なお、右目の傷はブレードのテックランサーでつけられたものである。
 == 登場作品と操縦者 ==
 === 携帯機シリーズ ===
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+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
-:原作通り、テッカマンとしては最初に出てきて最初にやられる。
+:初登場作品。原作通り、敵のテッカマンとしては最初に出てきて最初にやられる。序盤に戦う関係でユニット能力等は敵テッカマン勢の中では一番低いものの、戦力が整っていない関係で油断は出来ない。攻撃面はともかく、サイズ補正などで回避は高いため、指揮効果や[[精神コマンド]]を活用しよう。スーパー系の必中は必須。
-;[[スーパーロボット大戦W]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
-:テッカマン時の顔グラが傷アリのバージョンになった。基本的な役柄はJと同等だが、本作主人公の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]とちょっとした因縁が出来たり、[[GGG]]本部内で[[ピッツァ]]と乱闘したりと出番は割と増えている。
+:テッカマン時の顔グラが傷アリのバージョンになった。基本的な役柄は『[[スーパーロボット大戦J|J]]』と同等だが、本作主人公の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]とちょっとした因縁が出来たり、[[GGG]]本部内で[[ピッツァ]]と乱闘したりと出番は割と増えている。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
-;コスモボウガン（射撃）
+==== 武装 ====
-:ボルテッカこそ使えないダガーだが、コスモボウガンの矢はボルテッカのエネルギー（つまりフェルミオン）を用いている。作中では貫通力のある狙撃撃ちの他、牽制として三発の矢を同時に発射など発射のバリエーションが多い。
+;テックランサー
-;テックランサー（格闘）
 :弓として変形可能な諸刃のランサー。ただし、ダガー自身はあまり白兵戦が得意ではない。一応ブレードのようにブーメランとして扱う事もできる。
-;コスモボウガン連射（射撃）
+;コスモボウガン
+:ランサーを変形させ、ボルテッカと同じフェルミオンで形作られた矢を放つ。ボルテッカを持たないダガーの専用武装。威力こそボルテッカに大幅に劣るが連射可能で戦法のバリエーションが多く、作中では貫通力のある狙撃撃ちの他、牽制として三発の矢を同時に発射などを披露した。
+==== 必殺技 ====
+;コスモボウガン連射
 :雨のように無数のフェルミオンの矢を次々と射る。劇中ではブレードのランサー回転による防御であっさり防がれてしまった。
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 ;[[HP回復]]S
 :
-;[[EN回復]]S
+;[[EN回復]]L
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 ;剣装備
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 :
-== 機体[[BGM]] ==
+== 機体BGM ==
 ;「REASON」
 :
-<!-- == 対決 == -->
-<!-- == 名場面 == -->
+== パイロットステータス ==
+=== [[能力|能力値]] ===
+テッカマンには珍しく[[射撃 (能力)|射撃]]の方が高い。最強武器が射撃なので噛み合っているが、如何せん火力がついてこない。
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+: '''[[斬り払い]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[指揮官|指揮]]L1、[[コンボ]]L1'''
+;[[スーパーロボット大戦W|W]]
+: '''[[斬り払い]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[指揮官|指揮]]L1、[[コンボ|マルチコンボ]]L1'''
+:攻略本には「指揮」が載っていない。
 == 余談 ==
-ボルテッカを唯一使えない[[テッカマン]]。インタビューによると当初ボルテッカをテッカマンの標準装備にする予定はなく、結果としてダガーだけが未装備になってしまったらしい。<br>後に裏切り者である[[テッカマンブレード|ブレード]]の追撃と排除、及びラダムが占拠したオービタルリングを管理するために戦闘フォーマットを一時的に中断していたという設定がボルテッカを装備していない理由として付けられた。
+*上記の通り[[ラダム]]の中でボルテッカを唯一使えない[[テッカマン]]だが、インタビューによると当初ボルテッカをテッカマンの標準装備にする予定はなく、結果としてダガーだけが未装備になってしまったらしい。現在の設定は後付けによるもの。
 <!-- == 商品情報 == -->