「エリカ (マジンガー)」の版間の差分

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[[鉄仮面]]に追われていた所を[[兜甲児|甲児]]に助けられた美少女。その正体は[[スパイ]]として作られた[[機械獣]]エスピオナージR1。[[あしゅら男爵]]によると改造人間([[サイボーグ]])であるらしい。
 
[[鉄仮面]]に追われていた所を[[兜甲児|甲児]]に助けられた美少女。その正体は[[スパイ]]として作られた[[機械獣]]エスピオナージR1。[[あしゅら男爵]]によると改造人間([[サイボーグ]])であるらしい。
  
[[改造]]された影響か、芝居なのかは不明だが、記憶喪失の状態で登場。その内心は人間になる事を憧れており、毎日神に祈っていた。甲児と触れ合って行く内に、人間としての心を持ち始める。
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[[改造]]された影響か、芝居なのかは不明だが、[[記憶喪失]]の状態で登場。その内心は人間になる事を憧れており、毎日神に祈っていた。甲児と触れ合って行く内に、人間としての心を持ち始める。
  
 
甲児を洞穴に誘い込んで罠にかけるが、最終的にはあしゅら男爵を[[裏切りイベント|裏切る]]。その上で甲児を逃がし、機械獣モントスQ3(SRW未登場)の弱点を教えようとした為、鉄十字軍団によるマシンガンの一斉射撃を受けるも、瀕死の中で弱点を伝えて甲児を救い、自身は死亡した。
 
甲児を洞穴に誘い込んで罠にかけるが、最終的にはあしゅら男爵を[[裏切りイベント|裏切る]]。その上で甲児を逃がし、機械獣モントスQ3(SRW未登場)の弱点を教えようとした為、鉄十字軍団によるマシンガンの一斉射撃を受けるも、瀕死の中で弱点を伝えて甲児を救い、自身は死亡した。
  
普段は黒目であるが、絶命の寸前肌が白くなり、瞳が描かれた。
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普段は目に影がかかっているが、絶命の寸前に肌が白くなり、目の影が消えていた。
  
 
なお、エスピオナージとは[[ドイツ語]]で「間諜」や「諜報」を意味する言葉である。
 
なお、エスピオナージとは[[ドイツ語]]で「間諜」や「諜報」を意味する言葉である。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
:Bランクで購入可能。
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:初登場作品。Bランクで購入可能。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:スーパー編のみ登場。条件次第により自軍に加入する。流石にそのままではまずかったのかグラフィックでは目に影がかかっている。インターミッションでは甲児を気にする台詞が多い。
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:スーパー編のみ登場。条件次第により自軍に加入する。インターミッションでは甲児を気にする台詞が多い。
 
:能力は低いので乗せるならサポート機が無難。精神コマンドでは[[みがわり]]が最初から使えるのでいざというときに活用していくといい。他には[[かく乱]]、[[再動]]が優秀。
 
:能力は低いので乗せるならサポート機が無難。精神コマンドでは[[みがわり]]が最初から使えるのでいざというときに活用していくといい。他には[[かく乱]]、[[再動]]が優秀。
  
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== パイロットBGM ==
 
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;「マジンガーZ」
 
;「マジンガーZ」
:OPテーマ。 64で採用。
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:オープニングテーマ。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』で採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:標的。しかし彼と触れ合って行く内に、心に変化が表れる。
 
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:直接の絡みはないが、凄い美人と評される。
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:上官
 
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;[[ヤヌス侯爵]]
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では原作の[[あしゅら男爵]]に代わる上官。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では原作の[[あしゅら男爵]]に代わる上官。
 
== 関連機体 ==
 
;[[ガミアQ]]
 
:原作[[漫画]]版、及び『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』に登場した[[アンドロイド]]。
 
:エリカと同じく人間の女性を姿を摸し、兜甲児[[暗殺]]のため産み出されたが、エリカのような搦め手ではなく問答無用で甲児を直接殺しにかかっており、中身は純然たる機械であるゆえかその愛らしい見た目以外は純粋な殺戮マシーンといった趣が強い。
 
:漫画版ではガミアQ1〜Q3の3機、真マジンガーではQ5までの5機が登場している。このため、機体としての正式名称は末尾に数字が付かない「ガミアQ」となっている。
 
:東映アニメ版には登場していないのだが、東映版の時系列である『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|INFINITY]]』でも存在していた事が示唆されており、同じく東映アニメの後日談に位置づけられる[[小説]]『スーパーロボット大戦』<ref>[[マジンガーシリーズ]]及び[[ゲッターロボシリーズ]]のクロスオーバー後日談となる作品であり、ゲームの[[スーパーロボット大戦シリーズ]]の書籍ではない。詳細は[[小説]]の項を参照。</ref>に登場した時も甲児は既に面識のある反応を見せている。
 
 
== 脚注 ==
 
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{{マジンガーシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:えりか ましんかあ}}
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
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2024年3月2日 (土) 21:31時点における最新版

エリカは『マジンガーZ』の登場人物。

エリカ
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 小原乃梨子
初登場SRW スーパーロボット大戦リンクバトラー
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
正式名称 エスピオナージR1
分類 機械獣
性別
所属 Dr.ヘル一派
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概要編集

第67話「泣くな甲児!十字架にかけた命」に登場。

鉄仮面に追われていた所を甲児に助けられた美少女。その正体はスパイとして作られた機械獣エスピオナージR1。あしゅら男爵によると改造人間(サイボーグ)であるらしい。

改造された影響か、芝居なのかは不明だが、記憶喪失の状態で登場。その内心は人間になる事を憧れており、毎日神に祈っていた。甲児と触れ合って行く内に、人間としての心を持ち始める。

甲児を洞穴に誘い込んで罠にかけるが、最終的にはあしゅら男爵を裏切る。その上で甲児を逃がし、機械獣モントスQ3(SRW未登場)の弱点を教えようとした為、鉄十字軍団によるマシンガンの一斉射撃を受けるも、瀕死の中で弱点を伝えて甲児を救い、自身は死亡した。

普段は目に影がかかっているが、絶命の寸前に肌が白くなり、目の影が消えていた。

なお、エスピオナージとはドイツ語で「間諜」や「諜報」を意味する言葉である。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦リンクバトラー
初登場作品。Bランクで購入可能。
スーパーロボット大戦64
スーパー編のみ登場。条件次第により自軍に加入する。インターミッションでは甲児を気にする台詞が多い。
能力は低いので乗せるならサポート機が無難。精神コマンドではみがわりが最初から使えるのでいざというときに活用していくといい。他にはかく乱再動が優秀。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

リンクバトラー
根性気合必中かく乱みがわり再動
64
みがわり根性必中気合かく乱再動

パイロットBGM編集

「マジンガーZ」
オープニングテーマ。『64』で採用。

人間関係編集

兜甲児
標的。しかし彼と触れ合って行く内に、心に変化が表れる。
弓さやか
甲児との関係を妬んだ彼女から理不尽な暴行を受ける。
ボス
直接の絡みはないが彼から「凄い美人」と評される。
あしゅら男爵
上官

他作品との人間関係編集

ヤヌス侯爵
64』では原作のあしゅら男爵に代わる上官。