「デスターク3」の版間の差分

 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Deathtark 3]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|未来ロボ ダルタニアス}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|未来ロボ ダルタニアス}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
14行目: 13行目:
 
'''デスターク3'''は『[[未来ロボ ダルタニアス]]』の[[登場メカ]]。
 
'''デスターク3'''は『[[未来ロボ ダルタニアス]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
第42話「人間クロッペン・新たなる戦い」に登場。
+
第42話「人間クロッペン・新たなる戦い」に登場。司令官を解任され、[[ドルメン]]から最後のチャンスとして[[楯隼人|ハーリン]]抹殺を命じられたクロッペンが搭乗した。
  
司令官を解任され、[[ドルメン]]から最後のチャンスとして[[楯隼人|ハーリン]]抹殺を命じられたクロッペンが搭乗した。
+
[[デスターク2|2]]より[[デスターク1|1]]に近い姿をしているが、金色の装甲に黒い手足という姿になっている。
  
ハーリンの代わりに決闘を受けた[[ダルタニアス]]と戦う最中、クロッペン抹殺の使命を帯びた[[ボイダー将軍]]配下のツインボーグ・ジンジャーによって破壊されてしまう。
+
ハーリンの代わりに決闘を受けた[[ダルタニアス]]と互角に戦う最中、クロッペン抹殺の使命を帯びた[[ボイダー将軍]]が参戦。
 
+
[[ボイダー戦闘母艦]]の攻撃からハーリンを身を挺して守り続けるなど、本機の高いスペックを窺わせる。その決死の行動が祟ったのか、ボイダー将軍配下の[[ツインボーグ]]・ジンジャーの尻尾攻撃や手持ちのランスで圧倒され破壊されてしまう。
[[デスターク2|2]]より[[デスターク1|1]]に近い姿をしているが、金色の装甲に黒い手足という姿になっている。
+
しかし、今回の事件が元で生体部品であったクロッペンは一人の人間として生き立ち上がる事を決意するのであった。
  
 
劇中や設定では名前は無く、SRW参戦時に名前が付いた。
 
劇中や設定では名前は無く、SRW参戦時に名前が付いた。

2022年12月17日 (土) 17:41時点における最新版

デスターク3は『未来ロボ ダルタニアス』の登場メカ

デスターク3
登場作品 未来ロボ ダルタニアス
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ツインボーグ
所属 ザール星間帝国
パイロット クロッペン
テンプレートを表示

概要編集

第42話「人間クロッペン・新たなる戦い」に登場。司令官を解任され、ドルメンから最後のチャンスとしてハーリン抹殺を命じられたクロッペンが搭乗した。

2より1に近い姿をしているが、金色の装甲に黒い手足という姿になっている。

ハーリンの代わりに決闘を受けたダルタニアスと互角に戦う最中、クロッペン抹殺の使命を帯びたボイダー将軍が参戦。 ボイダー戦闘母艦の攻撃からハーリンを身を挺して守り続けるなど、本機の高いスペックを窺わせる。その決死の行動が祟ったのか、ボイダー将軍配下のツインボーグ・ジンジャーの尻尾攻撃や手持ちのランスで圧倒され破壊されてしまう。 しかし、今回の事件が元で生体部品であったクロッペンは一人の人間として生き立ち上がる事を決意するのであった。

劇中や設定では名前は無く、SRW参戦時に名前が付いた。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦D
初登場作品。ズール皇帝に裏切られ、反旗を翻したクロッペンが搭乗。ボス仕様の性能のまま味方NPCとなるため強力だが、周回を重ねると雑魚の攻撃力も強化されていくため気を抜くと撃破されてしまうことも。特に初登場ステージの前半戦では敗北条件になっているため注意。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

シールドブーメラン
シールドを投げつける。
シールドビーム
シールドのドクロの紋章からのビーム。SRWオリジナル武器。
ソード
実体剣で斬り付ける。

特殊能力編集

剣装備、盾装備
切り払いシールド防御が可能。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

関連機体編集

デスターク1デスターク2
同じくクロッペンが搭乗した機体。