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== 概要 ==
 
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第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作型大型MS「'''ovm-gz デファース'''」の制式採用型。
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第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作大型MS「'''ovm-gz デファース'''」の制式採用型。
  
 
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[[ダナジン]]などと同時運用され、主に支援砲撃を担う。デファースと比べて、背部に2門のビームキャノンとジェネレーターが追加された。また、デファースは陸戦用だったが、本機は[[宇宙|宇宙空間]]でも使用可能となっている。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。[[ダナジン]]と共に現れることが多い。移動力は低いものの、長射程のビームキャノンによる攻撃が鬱陶しい。数が多い上、MサイズかつHPもそこまで高くなく原作の威容はそこまで感じられない。
 
:1200t超の超重量級MSだが、[[ガルダ級|ガルダ]]の甲板上に複数機が降り立って戦うシュールなシーンも。
 
:1200t超の超重量級MSだが、[[ガルダ級|ガルダ]]の甲板上に複数機が降り立って戦うシュールなシーンも。
  
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== 資料リンク ==
 
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2022年8月4日 (木) 20:41時点における最新版

レガンナーは『機動戦士ガンダムAGE』の登場メカ

レガンナー
外国語表記 Reganner[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ovm-lce
全高 38.5 m
重量 1205.0 t
開発 ヴェイガン
所属 ヴェイガン
主なパイロット ヴェイガン兵士
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概要編集

第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作大型MS「ovm-gz デファース」の制式採用型。

ダナジンなどと同時運用され、主に支援砲撃を担う。デファースと比べて、背部に2門のビームキャノンとジェネレーターが追加された。また、デファースは陸戦用だったが、本機は宇宙空間でも使用可能となっている。

デファースと同様異様に細長い脚部を持つが、これは各種射撃兵器の射角を確保するのが目的とされている。また重力下における運用でも高性能のバランサーを採用しているため見た目とは裏腹に問題無く運用できる。大型ジェネレーターを採用しているため、撃破された際には街一つに甚大な被害を及ぼすレベルの大爆発が起きてしまう。

全高40m近く、重量も1200tを超えている大型機…なのだが、ガンダムAGE-3(全高:18.5m、重量68.4 t)に持ち上げられて撃破される描写もあった。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。ダナジンと共に現れることが多い。移動力は低いものの、長射程のビームキャノンによる攻撃が鬱陶しい。数が多い上、MサイズかつHPもそこまで高くなく原作の威容はそこまで感じられない。
1200t超の超重量級MSだが、ガルダの甲板上に複数機が降り立って戦うシュールなシーンも。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ビームバルカン
両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。
『BX』では未実装。
ビームサーベル
ビームバルカン発射口から発生。
『BX』では未実装。
レガンナーキャノン
腹部から発射する拡散ビーム砲。
ビームキャノン
背部と尻尾に装備した計3門のビームキャノン。
『BX』では3門全てを同時発射する。最大射程が8とかなり長いため注意。

特殊能力編集

電磁シールド

移動タイプ編集

陸戦用MSだが、宇宙でも運用は可能。ただし、他のヴェイガンMSと異なり、飛行は不可能。

サイズ編集

M
40m級の巨大MSなのだが、『BX』ではほかのMSと同じサイズとなっている。

関連機体編集

レガンナーF、ノマド・レガンナー
PSP版に登場するレガンナーの上位機種。
デファース(SRW未登場)
原型機。

脚注編集

  1. MS、機動戦士ガンダムAGE 公式サイト、2022年1月23日閲覧。

資料リンク編集