「アフラ・グニス」の版間の差分

 
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*[[登場作品]][[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]
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'''アフラ・グニス'''は『[[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
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手持ち武器は全く持たず、重装甲とパワーを活かした格闘戦で戦う。また、マントを象った両肩のアーマーは、相手の攻撃を実体・非実体を問わず受け止め、倍の威力で跳ね返す機能を備えている。単独での戦闘方法はこれだけだが、イズモの操縦技術と相まってアクエリオンを圧倒するほどに強い。
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手持ち武器は全く持たず、重装甲とパワーを活かした格闘戦で戦う。また、マントを象った両肩のアーマーは、相手の攻撃を実体・非実体を問わず受け止め、倍の威力で跳ね返す機能を備えている。単独での戦闘方法はこれだけだが、イズモの操縦技術と相まって[[アクエリオン]]を圧倒するほどに強い。
  
 
他のグニス・シリーズと比較しても恐ろしく堅牢であり、アクエリオンの技を正面から受けて全く傷つかないほど防御力が高い。劇中では「超捻転」の直撃を食らったにもかかわらず無傷であり、また「無限拳」を片手であっさりと受け止めて見せた。
 
他のグニス・シリーズと比較しても恐ろしく堅牢であり、アクエリオンの技を正面から受けて全く傷つかないほど防御力が高い。劇中では「超捻転」の直撃を食らったにもかかわらず無傷であり、また「無限拳」を片手であっさりと受け止めて見せた。
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最大の武器はアルテア界でのみ放つことの出来る「母星総力戦砲(アルテア・キャノン)」。アイアンシーのエネルギーを集約して放つ兵器であり、最大出力ならば神話型アクエリオンさえも合体を維持できないほどのダメージを受ける。
 
最大の武器はアルテア界でのみ放つことの出来る「母星総力戦砲(アルテア・キャノン)」。アイアンシーのエネルギーを集約して放つ兵器であり、最大出力ならば神話型アクエリオンさえも合体を維持できないほどのダメージを受ける。
  
劇中ではカグラの操るソーラーアクエリオンと激闘を繰り広げたが、アリシアの居場所を狙われたことでイズモが動揺した隙を突かれ、「創聖無限拳」の直撃を受けて破壊された。
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劇中ではカグラの操る[[ソーラーアクエリオン]]と激闘を繰り広げたが、アリシアの居場所を狙われたことでイズモが動揺した隙を突かれ、「創聖無限拳」の直撃を受けて破壊された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:原作通りイズモ機として登場。35話クリア後に宇宙ルートに行くと前哨戦として戦うことが出来るが、決着は終盤のアルテア界となる。
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:初登場作品。原作通りイズモ機として登場。35話クリア後に宇宙ルートに行くと前哨戦として戦うことが出来るが、決着は終盤のアルテア界となる。
 
:攻撃の反射はイベント限定で、そのイベントが起こるまでは「格闘」しか持たない。ジェミニアほどではないがかなり堅牢であり、技量の低い相手には再攻撃を叩き込んでくる。
 
:攻撃の反射はイベント限定で、そのイベントが起こるまでは「格闘」しか持たない。ジェミニアほどではないがかなり堅牢であり、技量の低い相手には再攻撃を叩き込んでくる。
 
:なお「母星総力戦砲」は決戦ステージのみで、DLC「アルティメット・バトル」では持っていない。
 
:なお「母星総力戦砲」は決戦ステージのみで、DLC「アルティメット・バトル」では持っていない。
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:受けたダメージをマントで増幅し、倍返しする。ビーム、実体弾、パンチの衝撃など、あらゆる攻撃を反射することができる。
 
:受けたダメージをマントで増幅し、倍返しする。ビーム、実体弾、パンチの衝撃など、あらゆる攻撃を反射することができる。
:第3次Z時獄篇では、攻撃の反射はイベント限定。武装としては、普通のビーム砲として扱われている。戦闘アニメは[[アクエリオンゲパルト]]の大口径連装ビーム砲を反射した時のもの。
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:『第3次Z時獄篇』では、攻撃の反射はイベント限定。武装としては、普通のビーム砲として扱われている。戦闘アニメは[[アクエリオンゲパルト]]の大口径連装ビーム砲を反射した時のもの。
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:アルテア界で戦う場合のみ使用可能な、アルテア最強の兵器。マント型のサイドアーマーを分離・連結してバレルに変形させて構え、アイアンシーのエネルギーを背部ユニットで集束、それを破壊エネルギーとして叩き込む。
 
:アルテア界で戦う場合のみ使用可能な、アルテア最強の兵器。マント型のサイドアーマーを分離・連結してバレルに変形させて構え、アイアンシーのエネルギーを背部ユニットで集束、それを破壊エネルギーとして叩き込む。
:発動時にはアクエリオン同様の技名表示が入る。恐るべきことにMAP兵器版ともども'''無消費武器'''であり、気力さえ上がれば無制限に撃てる。アイアンシーのエネルギーを使う兵器であり、アフラ・グニス本体のエネルギーを消耗するわけではないのである意味当然か。
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:発動時にはアクエリオン同様の技名表示が入る。恐るべきことにMAP兵器版ともども'''無消費武器'''であり、気力さえ上がれば無制限に撃てる。アイアンシーのエネルギーを使う兵器であり、アフラ・グニス本体のエネルギーを消耗するわけではないのである意味原作再現か。
  
 
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2022年1月30日 (日) 21:41時点における最新版

アフラ・グニスは『アクエリオンEVOL』の登場メカ

アフラ・グニス
外国語表記 Afura Gnis[1]
登場作品 アクエリオンEVOL
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 人型アブダクター
生産形態 改修機
原型機 コモン・グニス
所属 アルテア軍
パイロット イズモ・カムロギ
テンプレートを表示

概要編集

量産機コモン・グニスをベースに、アルテア軍最高司令官の機体として特別にカスタムしたイズモ・カムロギ専用機。華奢なコモン・グニスに比べマッシブな体型になっており、白い甲冑とマントを纏って王冠を頂く王族のような姿が特徴。

手持ち武器は全く持たず、重装甲とパワーを活かした格闘戦で戦う。また、マントを象った両肩のアーマーは、相手の攻撃を実体・非実体を問わず受け止め、倍の威力で跳ね返す機能を備えている。単独での戦闘方法はこれだけだが、イズモの操縦技術と相まってアクエリオンを圧倒するほどに強い。

他のグニス・シリーズと比較しても恐ろしく堅牢であり、アクエリオンの技を正面から受けて全く傷つかないほど防御力が高い。劇中では「超捻転」の直撃を食らったにもかかわらず無傷であり、また「無限拳」を片手であっさりと受け止めて見せた。

最大の武器はアルテア界でのみ放つことの出来る「母星総力戦砲(アルテア・キャノン)」。アイアンシーのエネルギーを集約して放つ兵器であり、最大出力ならば神話型アクエリオンさえも合体を維持できないほどのダメージを受ける。

劇中ではカグラの操るソーラーアクエリオンと激闘を繰り広げたが、アリシアの居場所を狙われたことでイズモが動揺した隙を突かれ、「創聖無限拳」の直撃を受けて破壊された。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。原作通りイズモ機として登場。35話クリア後に宇宙ルートに行くと前哨戦として戦うことが出来るが、決着は終盤のアルテア界となる。
攻撃の反射はイベント限定で、そのイベントが起こるまでは「格闘」しか持たない。ジェミニアほどではないがかなり堅牢であり、技量の低い相手には再攻撃を叩き込んでくる。
なお「母星総力戦砲」は決戦ステージのみで、DLC「アルティメット・バトル」では持っていない。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
殴りつける。自分から攻撃する際の方法は基本これだけ。

武装編集

反射ビーム
受けたダメージをマントで増幅し、倍返しする。ビーム、実体弾、パンチの衝撃など、あらゆる攻撃を反射することができる。
『第3次Z時獄篇』では、攻撃の反射はイベント限定。武装としては、普通のビーム砲として扱われている。戦闘アニメはアクエリオンゲパルトの大口径連装ビーム砲を反射した時のもの。
母星総力戦砲(アルテア・キャノン)
アルテア界で戦う場合のみ使用可能な、アルテア最強の兵器。マント型のサイドアーマーを分離・連結してバレルに変形させて構え、アイアンシーのエネルギーを背部ユニットで集束、それを破壊エネルギーとして叩き込む。
発動時にはアクエリオン同様の技名表示が入る。恐るべきことにMAP兵器版ともども無消費武器であり、気力さえ上がれば無制限に撃てる。アイアンシーのエネルギーを使う兵器であり、アフラ・グニス本体のエネルギーを消耗するわけではないのである意味原作再現か。

特殊能力編集

他のグニスと同様特殊能力はない。決戦ステージではS-アダプターを装備している。

移動タイプ編集

人型アブダクターは標準で飛行可能。

サイズ編集

1L

対決・名場面編集

アクエリオンゲパルトゼシカ・ウォン
射撃武器を反射し、ゲパルトの得意な遠距離戦を封じる。接近されて「超捻転」の竜巻の直撃を受けるが、それをものともせず、見事な背負い投げを決めて撃破した。
ソーラーアクエリオンカグラ・デムリ
ソーラーウィングから発射されたビームをマントで反射し、それをさらにカグラが「逆さまの力」のエレメント能力で跳ね返すという反射合戦が起きた。
伝説のアクエリオンとも互角以上に渡り合うが、アリシアの眠る施設を狙われて動揺したところに背後から「創聖無限拳」を食らい、撃破されてしまった。

関連機体編集

コモン・グニス
原型機。

商品情報編集

脚注編集

  1. MECHANICS、アクエリオンEVOL、2022年1月15日閲覧。