差分
→名台詞
;「ここで止めたら、自分が自分で無くなっちまう!」
;「ここで止めたら、自分が自分で無くなっちまう!」
:第6話より。
:第6話より。
;「アル、俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」<br />「もし運良く、生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る。約束だ。これでお別れだ、じゃあなアル! 元気で暮らせよ! クリスによろしくな!」
;「アル、いいかい?よく聞いてくれ。」<br>「この包の中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。このコロニーが核ミサイルの目標になった訳を知る限り喋った。」<br>「もし・・・俺が死んだらこれを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う。」<br>「俺が直接、警察に自首しようかとも思ったんだが・・・なんていうか・・・そうするのは逃げるみたいに思えて・・・ここで戦うのを止めると・・・自分が自分では無くなるような・・・」<br>「連邦が憎いとか・・・隊長達の仇を討ちたいとか・・・言うんじゃないんだ・・・うまく言えないけど・・・アイツと・・・ガンダムと戦ってみたくなったんだ・・・」<br>「俺が兵士だからなのか、理由は自分でもよく分かんない。」<br>「アル、俺はたぶん死ぬだろうが・・・そのことで・・・連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ・・・」<br>「無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ・・・」<br>「これは、俺の最後の頼みだ。」<br>「もし、運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る、約束だ。」<br>「これで、お別れだ。」<br>「じゃあな、アル。元気で暮らせよ。クリスによろしくな。」
:バーニィの遺言とも言えるビデオレターより。このビデオを見た[[アルフレッド・イズルハ|アル]]は戦争の終わりを告げる学校集会で、あくまで戦争は自分達とは別世界の出来事であるという他の生徒達とは異なり、一人大粒の涙を流す。戦争の現実と残酷さを知り、大切な友人を失った少年は大きく成長していく。
:バーニィの遺言とも言えるビデオレターより。このビデオを見た[[アルフレッド・イズルハ|アル]]は戦争の終わりを告げる学校集会で、あくまで戦争は自分達とは別世界の出来事であるという他の生徒達とは異なり、一人大粒の涙を流す。戦争の現実と残酷さを知り、大切な友人を失った少年は大きく成長していく。