差分
無頼王 (トーク) による版 94483 を取り消し 未参戦作品のネタバレは前作・続編がスパロボに参戦していてもなるべく控えてください。
*キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明
*キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明
『機神咆吼デモンベイン』の[[ヒロイン]]。<br>
見た目は幼い少女だが、その実態は狂えるアラブ詩人アブドゥル・アルハザードによって西暦730年に書かれた魔導書「ネクロノミコン」の原典、「アル・アジフ」の精霊。<br>
見た目は幼い少女だが、その実態は狂えるアラブ詩人アブドゥル・アルハザードによって西暦730年に書かれた魔導書「ネクロノミコン」の原典、「アル・アジフ」の精霊。<br>
性格は傲慢不遜で尊大そのものだが、正義感は強い。魔導書として戦いに明け暮れてきたため年齢の割に世間知らずな一面もあり、内面は外見通り子供っぽい。一人称は「妾(わらわ)」、二人称は主に「汝(なれ)」、その複数形は「汝等(なんじら)」。
性格は傲慢不遜で尊大そのものだが、正義感は強い。魔導書として戦いに明け暮れてきたため年齢の割に世間知らずな一面もあり、内面は外見通り子供っぽい。一人称は「妾(わらわ)」、二人称は主に「汝(なれ)」、その複数形は「汝等(なんじら)」。
:マスターテリオンの所有する魔導書「ナコト写本」の精霊で、アルの対とも呼ぶべき存在。終盤は彼女とぶつかり合う。
:マスターテリオンの所有する魔導書「ナコト写本」の精霊で、アルの対とも呼ぶべき存在。終盤は彼女とぶつかり合う。
;ダンセイニ
;ダンセイニ
:アルの召喚した使い魔。「ショゴス」という奉仕種族で、ゼリー状の不定形な身体を持つため様々な姿に変化でき、主にアルのベッドとして扱われる。「てけり・り」としか喋れないが、意思疎通は問題なく可能。
:アルの召喚した使い魔。「ショゴス」という奉仕種族であり、ゼリー状の不定形な身体を持つため様々な姿に変化でき、主にアルのベッドとして扱われる。「てけり・り」としか喋れないが、意思疎通は問題なく可能。
;[[エンネア]]
;[[エンネア]]
:九郎が保護した少女。事あるごとに挑発され、しょっちゅう喧嘩に発展する。
:九郎が保護した少女。事あるごとに挑発され、しょっちゅう喧嘩に発展する。
;[[マコト]]
;[[マコト]]
:色んな意味で彼女に狙われることに。
:色んな意味で彼女に狙われることに。
;『二闘流』九朔
;『二闘流』九朔
:続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘する。そして、九郎やアルと意外な関係を持つ。九郎に対して反発するのとは対照的に、アルには素直。
:続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘する。そして、九郎やアルと意外な関係を持つ。九郎に対して反発するのとは対照的に、アルには素直。
;アナザーブラッド
;アナザーブラッド
:続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。「血の怪事件」を起こし、九郎や九朔と敵対するが…。そして、彼女も九朔同様に、九郎やアルと意外な関係を持つ。こちらはとある事情からアルに対して憎悪を抱いており、その存在を消し去ろうと執拗に狙って来る。
:続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。「血の怪事件」を起こし、九郎や九朔と敵対するが…。そして、彼女も九朔同様に、九郎やアルと意外な関係を持つ。こちらはとある事情からアルに対して憎悪を抱いており、その存在を消し去ろうと執拗に狙って来る。
:UXでもエンディングにてその存在が示唆されている。
:UXでもエンディングにてその存在が示唆されている。
;リトル・エイダ(LA)
;リトル・エイダ(LA)
;「めしー」
;「めしー」
:教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。
:教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。
;「汝には違う戦いの方が向いているのではないか?ほら……薔薇っぽくてルイス・キャロルっぽいアレ」
;「汝には違う戦いの方が向いているのではないか?ほら……薔薇っぽくてルイス・キャロルっぽいアレ」
:『ニトロ+ロワイヤル』でのアンナ戦での勝利デモ。PEACH-PIT氏の漫画『ローゼンメイデン』のことだろう。確かにアンナも似たようなものではあるが。
:『ニトロ+ロワイヤル』でのアンナ戦での勝利デモ。PEACH-PIT氏の漫画『ローゼンメイデン』のことだろう。確かにアンナも似たようなものではあるが。
;「くにへ かえるのだな なれにも かぞくが いるだろう」
;「くにへ かえるのだな なれにも かぞくが いるだろう」
:『ニトロ+ロワイヤル』での愛原奈都美戦での勝利デモ。言うまでもなく『ストリートファイターII』のガイルの名セリフ「くにへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう…」のパロディである。
:『ニトロ+ロワイヤル』での愛原奈都美戦での勝利デモ。言うまでもなく『ストリートファイターII』のガイルの名セリフ「くにへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう…」のパロディである。
;セイバー「この気配……螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)!?キャスターか!」<br>アル「な……っ!そのような三文魔導書と一緒にするな!」<br>セイバー「--良いだろう。もはや貴様と聖杯を競おうとは思わない。」<br>アル「…聖杯?何のことだ?おい、人の話を聞かんかっ!」<br>セイバー「この戦いに、私は何も求めまい。何も勝ち取るまい。今はただ……貴様を滅ぼすためだけに剣を執る。」<br>アル「いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ!」
;セイバー「この気配……螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)!?キャスターか!」<br>アル「な……っ!そのような三文魔導書と一緒にするな!」<br>セイバー「--良いだろう。もはや貴様と聖杯を競おうとは思わない。」<br>アル「…聖杯?何のことだ?おい、人の話を聞かんかっ!」<br>セイバー「この戦いに、私は何も求めまい。何も勝ち取るまい。今はただ……貴様を滅ぼすためだけに剣を執る。」<br>アル「いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ!」
:『ニトロ+ロワイヤル』でのセイバー戦での会話。違う人物と勘違いされている上に[[ルルイエ異本]]の不完全なフランス語訳「螺湮城教本」と同一視されて激怒する。
:『ニトロ+ロワイヤル』でのセイバー戦での会話。違う人物と勘違いされている上に[[ルルイエ異本]]の不完全なフランス語訳「螺湮城教本」と同一視されて激怒する。
:「--良いだろう。~」以降のセイバーの台詞は『Fate/Zero』の対キャスター戦時のもの。最後のアルの台詞はいわゆる「聖杯問答」のシーンのライダーの台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
:ちなみに「--良いだろう。~」以降のセイバーの台詞は『Fate/Zero』の対キャスター戦時のもの。最後のアルの台詞はいわゆる「聖杯問答」のシーンのライダーの台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」
:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではトップクラスのランクをつけられているほど上等であるのだが。
:で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではトップクラスのランクをつけられているほど上等であるのだが。
;ドラゴン「ふふん? そんな程度の英雄には興味ないな。 己(オレ)の英雄殿は、もっとずっと男前だぞ?」<br>アル「のろけか。バカップルか。失せろ」<br/>ドラゴン「バカップルにバカップルって言われたッ!?」<br/>アル「誰がバカップルだ!」<br/>ドラゴン「しかも自覚ねぇっ!?」
;ドラゴン「ふふん? そんな程度の英雄には興味ないな。 己(オレ)の英雄殿は、もっとずっと男前だぞ?」<br>アル「のろけか。バカップルか。失せろ」<br/>ドラゴン「バカップルにバカップルって言われたッ!?」<br/>アル「誰がバカップルだ!」<br/>ドラゴン「しかも自覚ねぇっ!?」
:『ニトロ+ロワイヤル』において、恋するドラゴンを「バカップル」と評したところ、ドラゴンにバカップルと言われてキレてしまう。ドラゴンの言うとおり、自覚がないらしい。
:『ニトロ+ロワイヤル』において、恋するドラゴンを「バカップル」と評したところ、ドラゴンにバカップルと言われてキレてしまう。ドラゴンの言うとおり、自覚がないらしい。
:ちなみにドラゴンの出演作『竜†恋』のシナリオライターはデモンベインシリーズと同じ鋼屋ジン氏が担当している。
;「フ……上等だ……妾も一つ言っておくことがある。第一話に[[ライカ・クルセイド|メタトロン]]のシルエットが映った気がしていたが別にそんなキャラはいなかったぞ」
;「フ……上等だ……妾も一つ言っておくことがある。第一話に[[ライカ・クルセイド|メタトロン]]のシルエットが映った気がしていたが別にそんなキャラはいなかったぞ」
:『ニトロ+ロワイヤル』のアルEDにて。このEDは'''アニメ版の出来を『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」風に解説したもの'''。元ネタでは第1話に存在を仄めかされた生き別れの妹を居なかったことにした。
:『ニトロ+ロワイヤル』のアルEDにて。このEDは'''アニメ版の出来を『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」風に解説したもの'''。元ネタでは第1話に存在を仄めかされた生き別れの妹を居なかったことにした。