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:[[カドゥム・ハーカーム]]との戦いが終わった後はいずれ彼を地上に帰す約束をしている。
 
:[[カドゥム・ハーカーム]]との戦いが終わった後はいずれ彼を地上に帰す約束をしている。
 
;[[エリシア・ゼフィール]]
 
;[[エリシア・ゼフィール]]
:レイブレードの秘密を共用する間柄。魔装機神救出作戦では彼女をヴィーラの艦長代理に任命している。
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:レイブレードの秘密を共用する間柄。アルメラ組のリーダーとして直接話し合う関係でもあるため、話す頻度は多い。魔装機神救出作戦では彼女をヴィーラの艦長代理に任命している。
    
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
 
=== [[ヴォルクルス教団]] ===
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:機械の身体に肉質を備えた異次元生命体。彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、これに関しては第2次OGでの会話を見るに「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、グランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい(もっともこれはマサキの読みではあるが)。
 
:機械の身体に肉質を備えた異次元生命体。彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、これに関しては第2次OGでの会話を見るに「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、グランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい(もっともこれはマサキの読みではあるが)。
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
:地底世界ラ・ギアスに息づく破壊神。グランゾンとシュウを付け狙う超常的存在。
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:地底世界ラ・ギアスに息づく破壊神。グランゾンとシュウを付け狙う超常的存在。シュウは自身を契約で縛りつけた復讐の対象と見做している。
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;[[ギゾース・グラギオス]]
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:ヴォルクルスと同格の創造神。COEでは破棄したヴォルクルスとの契約を復活させられる可能性を考慮し、かなり警戒していた。
    
=== [[ゼ・バルマリィ帝国]] ===
 
=== [[ゼ・バルマリィ帝国]] ===
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:同じく第39話より。ヨーテンナイを倒したものの、巨人族の復活により結果的にフィリスを犠牲にしてしまったことを悔やむ。むろん誰にとっても予想外の事態であり、シュウの責任とは言い切れないのだが。
 
:同じく第39話より。ヨーテンナイを倒したものの、巨人族の復活により結果的にフィリスを犠牲にしてしまったことを悔やむ。むろん誰にとっても予想外の事態であり、シュウの責任とは言い切れないのだが。
 
;「秘かに個人情報を洗い出し、本人の承諾も無く、ある日突然異世界へと召喚する。考えてみればそれだけでも、十分に一方的な話だということですよ」<BR/>「それこそお為ごかし……ラングランの傲慢ですよ。後で還すからと言って、人を異世界に連れ去っても問題がないとは思えませんね」
 
;「秘かに個人情報を洗い出し、本人の承諾も無く、ある日突然異世界へと召喚する。考えてみればそれだけでも、十分に一方的な話だということですよ」<BR/>「それこそお為ごかし……ラングランの傲慢ですよ。後で還すからと言って、人を異世界に連れ去っても問題がないとは思えませんね」
:第43話「世界と、痛みと、現実と」インターミッションにて、サキトの境遇と彼に対するアルメラの対応に憤るセニアに対する指摘。よくある「異世界召喚モノ」に対する反論でもあり、マサキも理解を示していた。サキトの反応こそが普通であってマサキらの場合は適応するのがあまりに早すぎると見るべきだろう。
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:第43話「世界と、痛みと、現実と」インターミッションにて、サキトの境遇と彼に対するアルメラの対応に憤るセニアに対する指摘。よくある「異世界召喚モノ」に対する反論でもあり、マサキも理解を示していた。サキトとマサキ達では召還直後の状況の違いがある事を考慮してもサキトの反応こそが普通であってマサキらの場合は適応するのがあまりに早すぎると見るべきだろう。
 
;「結局、カドゥム・ハーカームの出自はわからず……クロスゲートについても、新たに判明したことはほとんどありませんでしたが……マサキとサイバスター、そして精霊のおかげで、あれの対処方法のヒントを少しは手に入れられたのではないかと思っています」
 
;「結局、カドゥム・ハーカームの出自はわからず……クロスゲートについても、新たに判明したことはほとんどありませんでしたが……マサキとサイバスター、そして精霊のおかげで、あれの対処方法のヒントを少しは手に入れられたのではないかと思っています」
 
:エンディングにて、マサキがハーカームを倒した後クロスゲートが閉じてしまったことについて。設置される、物体としてのクロスゲートを起動・制御する鍵は、αだと念動力。つまりは「意志の力」なのだが……?
 
:エンディングにて、マサキがハーカームを倒した後クロスゲートが閉じてしまったことについて。設置される、物体としてのクロスゲートを起動・制御する鍵は、αだと念動力。つまりは「意志の力」なのだが……?
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=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
 
;「私の目的はもう一つあります。それはこの世界を本来あるべき姿に少しでも近づけることです」<br />「そうです。既にこの世界は歴史が大きく変貌してしまっていますからね」<br />「今の我々は本来とは別の時間の流れへ入っています」<br />「私とあなたの例を挙げれば、私達が初めて地上で顔を合わせた前後から歴史の流れが大きく変わって来ているのです」<br />「そうです。そして、その後の出来事は本来とは違った形、時間で発生しています」<br />「あなた達がそれを知る必要はありません。しかし、この世界を放置しておけば間違いなく破滅に突き進み…」<br />「それが他の世界にも大きな影響を及ぼす可能性が高いと思われます」<br />「前大戦でユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的にはあなた方に敗れ去りました」<br />「しかし、私はユーゼスやあなた達のような混乱の原因をこの世界から消去すればよいのです」
 
;「私の目的はもう一つあります。それはこの世界を本来あるべき姿に少しでも近づけることです」<br />「そうです。既にこの世界は歴史が大きく変貌してしまっていますからね」<br />「今の我々は本来とは別の時間の流れへ入っています」<br />「私とあなたの例を挙げれば、私達が初めて地上で顔を合わせた前後から歴史の流れが大きく変わって来ているのです」<br />「そうです。そして、その後の出来事は本来とは違った形、時間で発生しています」<br />「あなた達がそれを知る必要はありません。しかし、この世界を放置しておけば間違いなく破滅に突き進み…」<br />「それが他の世界にも大きな影響を及ぼす可能性が高いと思われます」<br />「前大戦でユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的にはあなた方に敗れ去りました」<br />「しかし、私はユーゼスやあなた達のような混乱の原因をこの世界から消去すればよいのです」
:ヴォルクルスの契約に従いながらも一石二鳥で遂行している、平行世界にまたがる影響を持つ目的。αでは[[パプテマス・シロッコ]]が改変に気付いていた。「α」の世界は[[因果律]]の歪みによって構成された世界であり、その事にシュウも気づいていたようだ。ただ、「本来の歴史、本来の時間の流れ」が何を意味するのかは不明。
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:ヴォルクルスの契約に従いながらも一石二鳥で遂行している、平行世界にまたがる影響を持つ目的。αでは[[パプテマス・シロッコ]]が改変に気付いていた。「α」の世界は[[因果律]]の歪みによって構成された世界であり、その事にシュウも気づいていたようだ。ただ、「本来の歴史、本来の時間の流れ」が何を意味するのかは不明(原作とは異なるいわゆるスパロボ展開ではないかとする見る向きがあるが、αシリーズの終わりまでそれは示されなかった)。
 
;「そして、ユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的には消滅しました」<br />「ですが、それだけでは遍く世界を安定させることは出来ません」<br />「そう、災いと混乱の元凶がここに存在している限り…」
 
;「そして、ユーゼス=ゴッツォはこの世界の破滅によって自分の敵を抹消し…」<br />「自らの手で新しい世界を創り出し、自分の運命を改変させようとしていましたが…結果的には消滅しました」<br />「ですが、それだけでは遍く世界を安定させることは出来ません」<br />「そう、災いと混乱の元凶がここに存在している限り…」
 
:上記のDC版α最終話「神々の黄昏」版。
 
:上記のDC版α最終話「神々の黄昏」版。
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