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| *機体の系列(※系列:『[[モビルスーツ]]』『[[機械獣]]』などの、機体の分類名のこと。[[戦略・戦術兵器]]も参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、[[サイコガンダム]]等の一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「[[全長一覧]]」も参照)。 | | *機体の系列(※系列:『[[モビルスーツ]]』『[[機械獣]]』などの、機体の分類名のこと。[[戦略・戦術兵器]]も参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、[[サイコガンダム]]等の一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「[[全長一覧]]」も参照)。 |
| <!-- サイズについて語る項目なので、注釈も出来ればサイズに関する談義でお願いしたいです。 --> | | <!-- サイズについて語る項目なので、注釈も出来ればサイズに関する談義でお願いしたいです。 --> |
| + | === ∞ === |
| + | 第3次Z時獄篇で登場した、現時点で最大・・・というより無限大なので、理論的には宇宙と同じく計測可能な距離よりもさらに膨張し続けていることになり、今後もこれを上回るサイズ表記は不可能と言えなくもない。事実上[[天元突破グレンラガン]]のイベント用のサイズであり、このサイズが登場するステージは'''敵味方関係なく全機体がこのサイズに変化する。'''故にサイズ差補正が一切発生しないということを頭に入れて戦う必要がある。 |
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| === 3L === | | === 3L === |
− | [[第3次α]]から登場した最大級のサイズ。該当ユニットは極端に限定されるが当然ダメージ補正がかなり大きい。2Lサイズに収まらないものを全てこのクラスに当てはめているため数kmでも数千kmでも同じ3Lというかなり大雑把なカテゴライズがされており、疑問を感じるプレイヤーも少なくない。かと言ってこの上のサイズを用意するのも手間と労力の関係で難しく、区分分けも突き詰めてもきりがないので仕方のない所だろう。 | + | [[第3次α]]から登場した最大級のサイズ。該当ユニットは極端に限定されるが当然ダメージ補正がかなり大きい。2Lサイズに収まらないものを全てこのクラスに当てはめているため数kmでも数千kmでも同じ3Lというかなり大雑把なカテゴライズがされており、疑問を感じるプレイヤーも少なくない。かと言ってこの上のサイズを用意するのも手間と労力の関係で難しく、区分分けを突き詰めてもきりがないので仕方のない所だろう。 |
| *判定基準:数kmからそれ以上のもの全て。1km単位クラスの機体が該当することも。 | | *判定基準:数kmからそれ以上のもの全て。1km単位クラスの機体が該当することも。 |
| *主な該当機種(自軍):バトル7(第3次α)、ヱルトリウム、真ドラゴン | | *主な該当機種(自軍):バトル7(第3次α)、ヱルトリウム、真ドラゴン |
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| :銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の戦艦とあまり変わらない。 | | :銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の戦艦とあまり変わらない。 |
| ;[[真ドラゴン]] | | ;[[真ドラゴン]] |
− | :設定上は数km単位だが、初登場作であるDの最高サイズはLL止まり。[[バトル7]]の倍以上あり、普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能。唯一収納できそうな[[ヱルトリウム]]とは、今のところ共演していない。第2次再世篇では3L繰り上げを遂げたが、まさかの'''戦艦扱い'''。 | + | :設定上は数km単位だが、初登場作であるDの最高サイズはLL止まり。[[バトル7]]の倍以上あり、普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能。唯一収納できそうな[[ヱルトリウム]]とは、今のところ共演していない。第2次Z再世篇では3L繰り上げを遂げたが、まさかの'''戦艦扱い'''。 |
| ;[[バトル7]](第3次αのみ。DではLLサイズ) | | ;[[バトル7]](第3次αのみ。DではLLサイズ) |
| :[[天才]][[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、[[必中]]をかけなくても十分な命中率を誇る。全高は1,510mと3Lの中では小さいからか、相手の攻撃をかわすことも珍しくない。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低い[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]になる。 | | :[[天才]][[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、[[必中]]をかけなくても十分な命中率を誇る。全高は1,510mと3Lの中では小さいからか、相手の攻撃をかわすことも珍しくない。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低い[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]になる。 |
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| :攻撃力は絶大な上に2人乗り、そして[[バリア]]の[[イナーシャルキャンセラー]]持ち。文字通り最終兵器になりえる機体。 | | :攻撃力は絶大な上に2人乗り、そして[[バリア]]の[[イナーシャルキャンセラー]]持ち。文字通り最終兵器になりえる機体。 |
| ;[[キングジェイダー]]([[ジェイアーク]]) | | ;[[キングジェイダー]]([[ジェイアーク]]) |
− | :第三次αでは最大3人乗り、Wでは4人乗りになる。EN消費が激しいが、長射程・良精神揃い・[[勇者]]補正のお陰で強機体。Wでは3L戦艦がないためか、戦艦搭載不能という設定が付けられている。 | + | :第3次αでは最大3人乗り、Wでは4人乗りになる。EN消費が激しいが、長射程・良精神揃い・[[勇者]]補正のお陰で強機体。Wでは3L戦艦がないためか、戦艦搭載不能という設定が付けられている。 |
| ;[[グラン・ネイドル]] | | ;[[グラン・ネイドル]] |
| :都市殲滅型超巨大要塞型マキナ。マキナゆえの再生能力とビーム無効化バリアも相まって非常に堅牢。 | | :都市殲滅型超巨大要塞型マキナ。マキナゆえの再生能力とビーム無効化バリアも相まって非常に堅牢。 |
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| :元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身で[[モビルスーツ]]を殴り倒す。[[スーパーロボット大戦F]]では[[機械獣]]までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくる。 | | :元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身で[[モビルスーツ]]を殴り倒す。[[スーパーロボット大戦F]]では[[機械獣]]までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくる。 |
| ;[[シビル]] | | ;[[シビル]] |
− | :[[マクロス7]]に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく「[[第3次α]]」ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。 | + | :[[マクロス7]]に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく[[第3次α]]ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。 |
| ;[[ジーグヘッド]] | | ;[[ジーグヘッド]] |
| :[[鋼鉄ジーグ]]の頭。ジーグが撃墜・[[分離]]するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。 | | :[[鋼鉄ジーグ]]の頭。ジーグが撃墜・[[分離]]するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。 |
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| ;[[ピグマン子爵]] | | ;[[ピグマン子爵]] |
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− | 第三次Z時獄篇で登場した、現時点で最も大きいサイズ。事実上[[天元突破グレンラガン]]のイベント用のサイズであり、このサイズが登場するステージは'''敵味方関係なく全機体がこのサイズに変化する。'''故にサイズ差補正が一切発生しないということを頭に入れて戦う必要がある。
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| == 登場シリーズによってサイズが変わる機体 == | | == 登場シリーズによってサイズが変わる機体 == |