差分

5 バイト除去 、 2014年10月29日 (水) 23:05
70行目: 70行目:  
:2nd第2話より。[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]を[[母艦]]プトレマイオス2に向けて連れ出していたちょうどその時、プトレマイオス2は[[アロウズ]]の[[バラック・ジニン]]率いる5機のMS部隊の襲撃を受ける。一方、プトレマイオス2の保有する戦力はセラヴィーガンダムと未だ起動に成功していない新型機ダブルオーガンダムのたった2機だけしかなかった。
 
:2nd第2話より。[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]と[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ライル]]を[[母艦]]プトレマイオス2に向けて連れ出していたちょうどその時、プトレマイオス2は[[アロウズ]]の[[バラック・ジニン]]率いる5機のMS部隊の襲撃を受ける。一方、プトレマイオス2の保有する戦力はセラヴィーガンダムと未だ起動に成功していない新型機ダブルオーガンダムのたった2機だけしかなかった。
 
:そんな敗北必至な状況を打開すべく、スメラギはプトレマイオス2に戦術プランを送信。プトレマイオス2に襲撃してきたジニン小隊に向けて機雷を発射させる。これによってジニン小隊は進路を迂回することを強いられ、刹那がプトレマイオス2に到着しダブルオーガンダムを起動させる時間稼ぎをすることができた。
 
:そんな敗北必至な状況を打開すべく、スメラギはプトレマイオス2に戦術プランを送信。プトレマイオス2に襲撃してきたジニン小隊に向けて機雷を発射させる。これによってジニン小隊は進路を迂回することを強いられ、刹那がプトレマイオス2に到着しダブルオーガンダムを起動させる時間稼ぎをすることができた。
:この戦いでジニン小隊は、プトレマイオス2とセラヴィーガンダムおよび起動に成功したダブルオーガンダムに迎撃されて、バラック・ジニンの[[アヘッド]]を除く4機を喪失する結果となった。
+
:なお、この戦いでジニン小隊はプトレマイオス2とセラヴィーガンダムおよび起動に成功したダブルオーガンダムに迎撃され、バラック・ジニンの[[アヘッド]]を除く4機を喪失している。
 
;[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]奪還作戦
 
;[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]奪還作戦
 
:2nd第3話より。[[地球]]に所在する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の反政府勢力収監施設に仲間であるアレルヤが囚われていることを知ったスメラギは彼の救出作戦を立てる。
 
:2nd第3話より。[[地球]]に所在する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の反政府勢力収監施設に仲間であるアレルヤが囚われていることを知ったスメラギは彼の救出作戦を立てる。
:すなわち、大気圏突入したプトレマイオス2を減速させずにそのまま[[海]]に突っこませて津波を起こし、反政府勢力収監施設の守りを固めているビーム兵器の威力を減殺。こうして敵の守りが手薄になったところを突いて、アレルヤを救出するというものである。
+
:すなわち、大気圏突入したプトレマイオス2を減速させずにそのまま[[海]]に突っこませて津波を起こし、反政府勢力収監施設の守りを固めている[[ビーム兵器]]の威力を減殺。こうして敵の守りが手薄になったところを突いて、アレルヤを救出するというものである。
 
:この大胆な作戦はビーム兵器減殺効果が続く300秒のみというハードなものであったが、刹那ら[[ガンダムマイスター]]は無事にそれを成し遂げるのであった。その結果、アレルヤだけでなく囚われていた[[マリナ・イスマイール|マリナ]]および[[カタロン]]メンバーの救出にも成功した。
 
:この大胆な作戦はビーム兵器減殺効果が続く300秒のみというハードなものであったが、刹那ら[[ガンダムマイスター]]は無事にそれを成し遂げるのであった。その結果、アレルヤだけでなく囚われていた[[マリナ・イスマイール|マリナ]]および[[カタロン]]メンバーの救出にも成功した。
 
:なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では「アレルヤ奪還作戦」が[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|『コードギアス』]]の「[[黒の騎士団]]メンバー救出作戦」と統合されている。
 
:なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では「アレルヤ奪還作戦」が[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|『コードギアス』]]の「[[黒の騎士団]]メンバー救出作戦」と統合されている。
3,644

回編集