差分

481 バイト追加 、 2014年10月28日 (火) 12:21
327行目: 327行目:  
;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」
 
;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」
 
:αの第66話でクワトロと戦闘した時の会話。
 
:αの第66話でクワトロと戦闘した時の会話。
;「だが、いずれはその彼らに裏切られることになるのだぞ…」
+
;「…確かに、お前達は我々を倒すしかないだろう」<br />「…争いを呼ぶ者として、地球圏から排除されつつあるお前達に残された道は…」<br />「眼前の敵を倒すことだ。そうしなければ、お前達は存在している意味がない…」<br />「だが、我々やエアロゲイターを倒した後で…」<br />「お前達は自分達が地球圏の俗人共に受け入れられると思っているのか?」<br />「…我々を倒せば、お前達は名実共に地球圏最強の戦力となるだろう…」<br />「そして、お前達は人々の恐怖の対象となり…次第に疎外されていくのだ」
:αでの[[剛健一|健一]]との[[戦闘前会話]]。「平和な明日を信じている人達」のために戦っている健一達に対して、痛烈な皮肉を浴びせた。その事を突き付けれた健一は地球側から厄介者扱いされている現状を理解しつつもシロッコを強く否定した。しかし、後の[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]で彼らはα時代に受けた仕打ちを遥かに上回る裏切りを受けてしまう。
+
:第66話「絶望の宴は今から始まる」または「人類に逃げ場なし」で、遂にジ・Oに乗って姿を現した時の台詞。地球側から厄介者扱いされている[[ロンド=ベル隊]]の行く末を暗示しているかのようであり、実際、のちの第3次αでは皮肉にもシロッコの言葉が的中する事に…。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
757

回編集