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| :戦闘時に。 | | :戦闘時に。 |
| ;「彼は来る。生きていれば必ず!」 | | ;「彼は来る。生きていれば必ず!」 |
− | :第1話にて。プラウドに刹那が来ると確信しての台詞。小説版では、4年間連絡が取れないことからクルー全員が死亡したと思っていたが、ティエリアだけは生存を信じていた。 | + | :第1話にて。プラウドに刹那が来ると確信しての台詞。小説版では、4年間連絡が取れないことからクルー全員が刹那は死亡したと思っていたが、ティエリアだけは生存を信じていた。 |
| ;「梃子でも動かん!!」 | | ;「梃子でも動かん!!」 |
| :第3話のアレルヤ奪還作戦にて、足止めを買って出た際に。 | | :第3話のアレルヤ奪還作戦にて、足止めを買って出た際に。 |
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| :後に沙慈は第12話にて[[オーライザー]]に乗って脱走しようとした際に、ティエリアのこの言葉を思い出して思い止まっているので、効果はあったようである。 | | :後に沙慈は第12話にて[[オーライザー]]に乗って脱走しようとした際に、ティエリアのこの言葉を思い出して思い止まっているので、効果はあったようである。 |
| ;「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう!」<br />「セラフィムガンダムッ!」 | | ;「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう!」<br />「セラフィムガンダムッ!」 |
− | :第14話、[[ブリング・スタビティ|ブリング]]の[[ガラッゾ]]の動きを封じ、[[セラヴィーガンダム]]から[[セラフィムガンダム]]を分離させて。1stの際の[[ガンダムナドレ]]起動の際の取り乱しっぷりから見ていると、ティエリアの確かな成長を感じさせてくれる。 | + | :第14話、[[ブリング・スタビティ|ブリング]]の[[ガラッゾ]]の動きを封じ、[[セラヴィーガンダム]]から[[セラフィムガンダム]]を[[分離]]させて。 |
| + | :1stの際の[[ガンダムナドレ]]起動の際の取り乱しっぷりから見ていると、ティエリアの確かな成長を感じさせてくれる。 |
| ;「違う! 僕は人間だ!!」 | | ;「違う! 僕は人間だ!!」 |
| :同胞だと迫るブリングに対して言い放ったセリフ。小説版ではロックオンを想起し「それに、あの人が言ってくれた!」との言葉の後にこれが続く。この台詞が表すように、彼は人間としてイノベイター(イノベイド)と戦うことを選んだ。 | | :同胞だと迫るブリングに対して言い放ったセリフ。小説版ではロックオンを想起し「それに、あの人が言ってくれた!」との言葉の後にこれが続く。この台詞が表すように、彼は人間としてイノベイター(イノベイド)と戦うことを選んだ。 |
| + | ;「違う!」<br />「人類を導くのではなく、人類と共に未来を創る」<br />「それが僕達[[イノベイド]]のあるべき道だ…!」 |
| + | :最終話にて。刹那と[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との最終決戦の激闘の最中に、リボンズに対して[[説得]]を試みる。 |
| + | :[[ソレスタルビーイング]]の仲間達と心を通わせたことによって成長したティエリアを象徴する台詞。 |
| + | ;「そうやって人を見下し続けるから、わかり合えない!」 |
| + | :上述のティエリアの説得に、リボンズが「下等な人類などと一緒に!」と拒絶したことに対して。なお、リボンズはさらに「その気はないよ!」と吐き捨てる始末であった。 |
| + | :ティエリアとってリボンズとは「かつての自分」と重なって見えたのだろう。それ故に、リボンズに対しては哀れみの感情が見られた。 |
| ;「いつか、どこかで」 | | ;「いつか、どこかで」 |
− | :最終話より。ヴェーダと一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡き[[ロックオン・ストラトス|ニール]]へ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。 | + | :最終話エピローグにて。[[ヴェーダ]]と一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡き[[ロックオン・ストラトス|ニール]]へ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。 |
| :「貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれる」と語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。 | | :「貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれる」と語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。 |
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