:新暦4958年末頃(旧シリーズでは新暦4959年末頃)の物語。王都壊滅に端を発する「[[春秋戦争]]」が、「地上人召喚事件」によって収束に導かれる過程が描写される。滅亡寸前に追い込まれたラングランは起死回生の一撃に成功して見事に立ち直るも、玉座に着いた第一王子フェイルロードがシュテドニアス連合側に宣戦布告による報復を予告したことで情勢は一転。魔装機神操者とラングラン国王の間に政治的な対立が発生してしまった。フェイルロードが魔装機神に敗北したことで両国は和平交渉に入るが、直前の宣戦布告が災いしたのか聯盟締結(和平)時に有利な条件を得られず、代償としてナザン大陸に保有していた領土すべてを勝者であるラングランが割譲することになってしまった。 | :新暦4958年末頃(旧シリーズでは新暦4959年末頃)の物語。王都壊滅に端を発する「[[春秋戦争]]」が、「地上人召喚事件」によって収束に導かれる過程が描写される。滅亡寸前に追い込まれたラングランは起死回生の一撃に成功して見事に立ち直るも、玉座に着いた第一王子フェイルロードがシュテドニアス連合側に宣戦布告による報復を予告したことで情勢は一転。魔装機神操者とラングラン国王の間に政治的な対立が発生してしまった。フェイルロードが魔装機神に敗北したことで両国は和平交渉に入るが、直前の宣戦布告が災いしたのか聯盟締結(和平)時に有利な条件を得られず、代償としてナザン大陸に保有していた領土すべてを勝者であるラングランが割譲することになってしまった。 |