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OVA版が参戦していない作品でも暗にOVAの設定を仄めかされる事もあるが、[[Zシリーズ]]においてはTV版竜馬の登場している『[[スーパーロボット大戦Z]]』にてOVA版竜馬の存在そのものが暗示され、次回作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』ではTV版竜馬と入れ替わる形でOVA版([[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日版]])が登場し、SRW史上初めて同一シリーズにおいてTV版の竜馬とOVA版の竜馬、それぞれ異なる原作の二人の竜馬の登場が実現した。<br>
 
OVA版が参戦していない作品でも暗にOVAの設定を仄めかされる事もあるが、[[Zシリーズ]]においてはTV版竜馬の登場している『[[スーパーロボット大戦Z]]』にてOVA版竜馬の存在そのものが暗示され、次回作の『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]』ではTV版竜馬と入れ替わる形でOVA版([[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日版]])が登場し、SRW史上初めて同一シリーズにおいてTV版の竜馬とOVA版の竜馬、それぞれ異なる原作の二人の竜馬の登場が実現した。<br>
 
そしてややイレギュラーな作品ではあるもののスマートフォン向けのソーシャルゲーム『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]』では『世界最後の日』と『真対ネオ』が同時参戦を果たしており、インターミッションにてスパロボ史上初となる2人の竜馬による対面がついに実現している。
 
そしてややイレギュラーな作品ではあるもののスマートフォン向けのソーシャルゲーム『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]』では『世界最後の日』と『真対ネオ』が同時参戦を果たしており、インターミッションにてスパロボ史上初となる2人の竜馬による対面がついに実現している。
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パイロットとして登場する場合は「世界最後の日」か「新」名義だが、前者の場合あくまで作品の主役はゴウであるにも関わらず、スパロボ的には明らかに竜馬の方に比重が置かれており、スタッフロールでも主役扱いのことが多い。
    
なおファンの間ではTV版竜馬は「'''神谷竜馬'''」OVA版竜馬は「'''石川竜馬'''」と、演じた二人の苗字を付けて区別されている。
 
なおファンの間ではTV版竜馬は「'''神谷竜馬'''」OVA版竜馬は「'''石川竜馬'''」と、演じた二人の苗字を付けて区別されている。
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: 號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
 
: 號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
 
; [[スーパーロボット大戦D]]
 
; [[スーパーロボット大戦D]]
: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。チェンゲ版は今作が初登場。
 
: プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
 
: プロローグで鮮烈に登場した後、中盤に差し掛かる頃に[[ブラックゲッター]]に乗ってあの戦慄のイベントと共に現れ、その少し後に正式参戦。暫くは1人乗り状態で戦うが、[[神隼人 (OVA)|隼人]]がパイロット復帰すると彼と[[車弁慶 (OVA)|弁慶]]とのチームになってゲッターを[[乗り換え]]られるようになる。[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのエースボーナス。トップクラスの格闘値に加え、このボーナスを発動すれば敵にかなり高いダメージを叩きだせる。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でのエースボーナス。トップクラスの格闘値に加え、このボーナスを発動すれば敵にかなり高いダメージを叩きだせる。
 
;気力170以上で攻撃力+30%
 
;気力170以上で攻撃力+30%
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でのエースボーナス。発動条件は若干厳しくなったが、前作と同じく能力は非常に高い。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]、[[第3次Z時獄篇]]でのエースボーナス。発動条件は若干厳しくなったが、前作と同じく能力は非常に高い。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
:旧知の仲間。彼の死を悔やんでいる。
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
 
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
:作品によって扱いが違う。ちなみに彼の事を「じじい」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
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:作品によって扱いが違う。ちなみに彼の事を「ジジイ」と呼んでいる。『世界最後の日』では復讐の為に殺そうとするが、心のどこかでは彼を信じたい気持ちも持ち合わせていた。
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
;[[早乙女ミチル (OVA)|早乙女ミチル]]
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
 
:『世界最後の日』ではすでに故人、『新』では彼の心意気を信頼していた。
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=== ダイナミック系 ===
 
=== ダイナミック系 ===
 
;[[流竜馬|流竜馬(TV)]]
 
;[[流竜馬|流竜馬(TV)]]
:SRWの世界観では[[平行世界]]での自分自身。[[Z]]世界の彼は、平行世界の自身がすぐ近くに迫っている事を感じ取る。
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:SRWの世界観では[[平行世界]]での自分自身。[[Z]]世界の彼は、平行世界の自身であるOVA版竜馬がすぐ近くに迫っている事を感じ取る。
 
;[[兜甲児]]
 
;[[兜甲児]]
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては年齢が離れている事もあってか、彼からは偉大な先輩として尊敬されている。彼が[[兜甲児 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]では年齢が近い事もあってか彼から「竜馬」と呼び捨てにされており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』準拠の[[D]]や『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』準拠の[[R]]と[[GC]]・[[XO]]においては年齢が離れている事もあってか、彼からは偉大な先輩として尊敬されている。彼が[[兜甲児 (OVA)|OVA]]設定の時も同じ。『[[新ゲッターロボ]]』準拠である[[NEO]]では年齢が近い事もあってか彼から「竜馬」と呼び捨てにされており、時としては反目し合う事もあったが、和解して信頼し合えるよき戦友同士となっている。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では、いつまでも[[ZEXIS]]の面々と距離を置く彼と[[月光号]]クルーを不審に思う。後に竜馬の予感は的中する事に。
 
;[[大貫善治]]
 
;[[大貫善治]]
:時獄篇では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員であり、彼を怒らせた時の恐怖も味わっている。竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう……
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:時獄篇では彼と同じく[[陣代高校]]の用務員。彼を怒らせた時の恐怖も味わっており、実際に暴走した際には「'''死にたくなければ全力で逃げろ'''」とまで叫んでいる。竜馬は「大貫さん」と敬称で呼ぶなど全く頭が上がらない。ジジイ、とかではなく「さん」と呼ぶあたり余程の目にあったのだろう……
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:彼が借金を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
:彼が借金を背負っている事を聞いて'''返さなくてもいい借金の踏み倒し方'''を伝授しようとした。なお借金の踏み倒し元ネタは真ゲ版ではなく新ゲッター版の竜馬から。
 
;[[西条涼音]]
 
;[[西条涼音]]
:第3次Zではよく2人で話し合うシーンが見られる。
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:第3次Zでは陣代高校での同僚。よく2人で話し合うシーンが見られる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「黙れぇ! 塵になるのはてめぇらだっ!!」
 
;「黙れぇ! 塵になるのはてめぇらだっ!!」
 
:[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
 
:[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]に「お前達に勝ち目はない」「宇宙の塵と化すがいい!」と言われた際の返し。スパロボの戦闘台詞の元である。
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…!進化の源だったんだ!」
+
;「記憶…思い出…それがゴウのエネルギーの源…! 進化の源だったんだ!」
 
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
 
:コーウェンとスティンガーとの決戦の最中、ゲッター線を介してゴウの記憶が竜馬らに流れ込んでいく。その記憶はゴウのオリジナルであるミチルから託されたものでもあった。
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />ガイ「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
 
;竜馬「あれは!」<br />隼人「イオとカリストと、エウロパだ」<br />ガイ「飲み込まれたんじゃあ…?」<br />竜馬「物理法則もあったもんじゃねぇな」
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:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで[[木星]]と同化した[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]をぶった切る。<br />なお[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
 
:このやり取りの後にファイナルゲッタートマホークで[[木星]]と同化した[[コーウェン]]と[[スティンガー (ゲッターロボ)|スティンガー]]をぶった切る。<br />なお[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]では新ゲッター名義での参戦だが、ファイナルゲッタートマホーク使用時にやり取りが発生する。
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
 
;「心配すんな! 俺達が死ぬわけねぇだろ?」
:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、冥王星付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を[[真ドラゴン]]のゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ!そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
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:コーウェンとスティンガーを撃破した竜馬らだが、冥王星付近で時空震が発生。それを止めるために両腕が消失した[[真・ゲッター1|真ゲッター]]を[[真ドラゴン]]のゲッター炉の増幅炉にし、最終兵器を使う事を提案する弁慶に「無茶だ! そんな事をしたら、真ゲッターは…」と[[ガイ]]に反対された後、自信満々で言う。あまりにも説得力がありすぎる台詞である。
 
;「そうか…俺達は…! フッ……」
 
;「そうか…俺達は…! フッ……」
 
:時空の狭間でインベーダーと戦う巨大なゲッターの軍勢、そして[[ゲッターエンペラー]]を見たゲッターチーム。<br />やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「虚無る」と呼称している。虚無戦記のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
 
:時空の狭間でインベーダーと戦う巨大なゲッターの軍勢、そして[[ゲッターエンペラー]]を見たゲッターチーム。<br />やがて、竜馬は「'''待っていたぞ、ゲッターチーム!'''」という自身に似た声の主を確認し、隼人と弁慶と共に未来永劫続く戦いに身を投じることを決断する。ここから転じて、ファンの間では永劫の戦いに投じることを「虚無る」と呼称している。虚無戦記のラストに由来し、石川作品のキャラクター達はほぼ例外なく虚無っている。ちなみに「新」の竜馬も永劫の戦いの世界に身を投じている。
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;「空手と牛は相性バッチリだぜ!」
 
;「空手と牛は相性バッチリだぜ!」
 
:対[[ゴズー]]。昨今のユーザーで元ネタがわかる人は希少であろう。
 
:対[[ゴズー]]。昨今のユーザーで元ネタがわかる人は希少であろう。
;竜馬「隼人、弁慶!忘れちゃあいねえだろうな!」<br />弁慶「ヘッ!体が覚えてるさ!」<br />弁慶「お前はどうだ!隼人!」<br />隼人「フッ…!笑わせるな!」<br />隼人「忘れたくても、忘れるものかよ!」<br />隼人「言ったからには決めろよ、竜馬!」<br />竜馬「上出来だ!コンマのズレもねえ!」
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;竜馬「隼人、弁慶! 忘れちゃあいねえだろうな!」<br />弁慶「ヘッ! 体が覚えてるさ!」<br />弁慶「お前はどうだ! 隼人!」<br />隼人「フッ…! 笑わせるな!」<br />隼人「忘れたくても、忘れるものかよ!」<br />隼人「言ったからには決めろよ、竜馬!」<br />竜馬「上出来だ! コンマのズレもねえ!」
:隼人・弁慶と真ゲッターに乗り込んだ際の真ゲッターチェンジアタックでの掛け合い。
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:隼人・弁慶と真ゲッターに乗り込んだ際の真ゲッターチェンジアタックでの掛け合い。第3次Zでは順番が変わった関係上このやり取りも変更されている。
 
;「感じるぞ…!ゲッターの力を!」<br />「三つの心が一つに…!」<br />「俺の…俺達の想いがゲッターのパワーを引き出す!」
 
;「感じるぞ…!ゲッターの力を!」<br />「三つの心が一つに…!」<br />「俺の…俺達の想いがゲッターのパワーを引き出す!」
 
:ストナーサンシャイン使用時の台詞。
 
:ストナーサンシャイン使用時の台詞。
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:Dにてガニメデが地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則も何もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
 
:Dにてガニメデが地球に投げ飛ばされた際の台詞。原作における「物理法則も何もあったもんじゃねぇな」の台詞だが使うタイミングが違う。ちなみにガニメデの大きさについては説明してくれない(ドロシーが「掠めただけで地球が壊滅する」とは言ってくれる)。
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
 
;「それに、一応は話し合いにきたってのに、いきなり戦っちまうわけには、いかねぇんじゃねぇのか?」
:Dでギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな。」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
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:Dでギシン星間帝国へ到着した直後、救援要請を受信した際の意見。荒々しさが誇張されるOVA版竜馬だが、冷静に物事を見ることもできる。ただ、そのあとに「オレは別にそれで、ちっとも構わねぇがな」と続けているので、荒っぽいのが好みなのは確かである。
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
 
;「何度でも蘇るってんなら何度でもくたばってもらうまでよ!!」
 
:[[D]]で[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言ってるがこっちのほうが先である。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、[[NEO]]でも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
 
:[[D]]で[[ズール皇帝]]が復活した際に言った台詞。『[[新ゲッターロボ]]』でも最終話で復活した四天王に対して似たような主旨の台詞を言ってるがこっちのほうが先である。OVA版竜馬ならではの台詞である。また、[[NEO]]でも[[邪神ドラゴ]]を相手にほぼ同じ台詞を言っており、もはやOVA版竜馬の決め台詞の一つである。
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'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
'''[[第2次Z再世篇]]'''
 
;「それはお前らがやれ」<br />「…俺はジジイを追う! あの野郎を生かしておいたら、ロクな事にならねえ!」<br />「早乙女のジジイを逃がしたら、こんなもんじゃ済まないかも知れねえんだ!」
 
;「それはお前らがやれ」<br />「…俺はジジイを追う! あの野郎を生かしておいたら、ロクな事にならねえ!」<br />「早乙女のジジイを逃がしたら、こんなもんじゃ済まないかも知れねえんだ!」
:第2次Z再世篇で再登場した際に、軌道エレベーターの破片が降ってきている上にインベーダーが襲来している状況で、早乙女博士を追おうとするあまり民間人を見殺しにする事に繋がる行動を起こしそうになる。直後、葵から以前のティエリアと同じだと指摘を受ける。
+
:第2次Z再世篇で再登場した際に、軌道エレベーターの破片が降ってきている上にインベーダーが襲来している状況で、早乙女博士を追おうとするあまり民間人を見殺しにしそうになる。直後、葵から以前のティエリアと同じだと指摘を受ける。
 
;「…お前らに付き合ってたら、早乙女のジジイを逃がしちまったじゃねえかよ」<br />「…悪かったな。陰月帰りでボケちまってたみてえだ」
 
;「…お前らに付き合ってたら、早乙女のジジイを逃がしちまったじゃねえかよ」<br />「…悪かったな。陰月帰りでボケちまってたみてえだ」
 
:上記の台詞の後葵達からの指摘を受けて考えを改めた際の台詞。悪態をつきながらもすぐに謝罪の言葉を口にするあたり、やはり自分の考えが間違っていると思っていたようである。
 
:上記の台詞の後葵達からの指摘を受けて考えを改めた際の台詞。悪態をつきながらもすぐに謝罪の言葉を口にするあたり、やはり自分の考えが間違っていると思っていたようである。
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;「やるじゃねえか、甲児。女心についても、特訓してやった甲斐があったぜ」
 
;「やるじゃねえか、甲児。女心についても、特訓してやった甲斐があったぜ」
 
:中断メッセージにて。
 
:中断メッセージにて。
;「くそっ!間に合わなかったか!」<br />[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]「どうしたんです、竜馬さん!?」<br />「みんな、逃げろ!死にたくなかったら、後ろを振り向かず全力で走れ!」<br />「陣代高校最強の男が目覚めるぞ!」
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;竜馬「くそっ! 間に合わなかったか!」<br />[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]「どうしたんです、竜馬さん!?」<br />竜馬「みんな、逃げろ! 死にたくなかったら、後ろを振り向かず全力で走れ!」<br />「陣代高校最強の男が目覚めるぞ!」
 
:同僚の[[大貫善治]]が怒り狂うのを察知した竜馬が、[[相良宗介|宗介]]と[[椿一成|椿]]以外の面々に[[陣代高校]]から脱出するよう必死に叫ぶ迷台詞。この竜馬の一声で、宗介&椿以外の面々は大貫の暴走に巻き込まれずに済んだ。また、3行目には微妙にOPテーマである『HEATS』の歌詞を捩っている描写が含まれている。
 
:同僚の[[大貫善治]]が怒り狂うのを察知した竜馬が、[[相良宗介|宗介]]と[[椿一成|椿]]以外の面々に[[陣代高校]]から脱出するよう必死に叫ぶ迷台詞。この竜馬の一声で、宗介&椿以外の面々は大貫の暴走に巻き込まれずに済んだ。また、3行目には微妙にOPテーマである『HEATS』の歌詞を捩っている描写が含まれている。
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:歴戦の勇士にして「敗北なんて言葉は知らない」とまで豪語した竜馬であるが、その彼にも上はいた様子。
 
;「こいつは見ものだぜ。さあどうする、赤木、宗介?」
 
;「こいつは見ものだぜ。さあどうする、赤木、宗介?」
 
:こちらは「後の祭りのフェスティバル」にて。なんでもない台詞のようだが、実はこの時竜馬は陣代高校に残って大貫の手伝いをしていることになっている。脚本のミスか、はたまた10倍頑張ってすっ飛んできたのか。
 
:こちらは「後の祭りのフェスティバル」にて。なんでもない台詞のようだが、実はこの時竜馬は陣代高校に残って大貫の手伝いをしていることになっている。脚本のミスか、はたまた10倍頑張ってすっ飛んできたのか。
;「おい、お前等…!学校の粗大ゴミの掃除は用務員のおじさんの仕事なんだよ!」<br/>「そういうわけだ!陣代高校に手を出した馬鹿共は俺が片付けてやるぜ!」
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;「おい、お前等…! 学校の粗大ゴミの掃除は用務員のおじさんの仕事なんだよ!」<br/>「そういうわけだ!陣代高校に手を出した馬鹿共は俺が片付けてやるぜ!」
 
:陣代高校を襲撃した傭兵部隊に対し、不敵に叫ぶ。(大貫の影響もあるだろうが)なんだかんだ言って用務員としての自覚が出てきたらしい。
 
:陣代高校を襲撃した傭兵部隊に対し、不敵に叫ぶ。(大貫の影響もあるだろうが)なんだかんだ言って用務員としての自覚が出てきたらしい。
 
;「使命なんて知った事かよ! 俺は俺の心の命じるままに生きるだけだ!」<br />「その邪魔をする奴は誰だろうと蹴散らす! たとえ相手がゲッターだろうとな!!」
 
;「使命なんて知った事かよ! 俺は俺の心の命じるままに生きるだけだ!」<br />「その邪魔をする奴は誰だろうと蹴散らす! たとえ相手がゲッターだろうとな!!」
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;「チェェェーンジ、ゲッタァァー1! スイッチ・オン!」
 
;「チェェェーンジ、ゲッタァァー1! スイッチ・オン!」
 
:同34話より、真ゲッター乗り換え時(隼人がメインだったためゲッター2だった)のDVE。なんでもない台詞のようだが、実はOVAでは一度も出ていない「スイッチ・オン!」が初めてボイス収録された台詞である。
 
:同34話より、真ゲッター乗り換え時(隼人がメインだったためゲッター2だった)のDVE。なんでもない台詞のようだが、実はOVAでは一度も出ていない「スイッチ・オン!」が初めてボイス収録された台詞である。
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:アオの星はUCWとADWの融合した世界であることから、UCWにいたであろうTV版竜馬の存在に言及する見方もある。
 
;「シモン、手を貸してやるぜ!」
 
;「シモン、手を貸してやるぜ!」
:同58話。'''対シモンの台詞。'''超銀河ダイグレンを変形させようと螺旋力を集中させるシモンに妨害が入り、竜馬は何と超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。進化の光を浴びたシモン、そして超銀河ダイグレンは螺旋力にゲッターの力を上乗せすることで超銀河グレンラガンに変形を完了させた。
+
:同58話。'''対シモンの特殊戦闘台詞。'''超銀河ダイグレンを変形させようと螺旋力を集中させるシモンに妨害が入り、竜馬は何と超銀河ダイグレンにフルパワーのゲッタービームをぶちかました。進化の光を浴びたシモン、そして超銀河ダイグレンは螺旋力にゲッターの力を上乗せすることで超銀河グレンラガンに変形を完了させた。
 
;「黙れ、號! 俺は……ゲッター線の思い通りになる気なんかねえんだよ!!」
 
;「黙れ、號! 俺は……ゲッター線の思い通りになる気なんかねえんだよ!!」
 
:天獄篇予告にて。場所は真ドラゴンのコクピットのようだが、この時竜馬は號から「マシンの真の力を引き出す」ことを促されている。甲児はそれを成そうとしている節が見えるが、竜馬は真っ向から反発。果たして彼とゲッターに何が起きているのだろうか……?
 
:天獄篇予告にて。場所は真ドラゴンのコクピットのようだが、この時竜馬は號から「マシンの真の力を引き出す」ことを促されている。甲児はそれを成そうとしている節が見えるが、竜馬は真っ向から反発。果たして彼とゲッターに何が起きているのだろうか……?
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