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;「アムロ・レイ! 万全を期するためにも、あんたはここで仕留める!」<BR/>「その鋭敏な感覚……それが危険なんだよね。あんたの存在は二重の意味で厄介ってわけだ」<BR/>「悪いが、あんた相手にはちょっとばかり本気を出させてもらうぜ!」
 
;「アムロ・レイ! 万全を期するためにも、あんたはここで仕留める!」<BR/>「その鋭敏な感覚……それが危険なんだよね。あんたの存在は二重の意味で厄介ってわけだ」<BR/>「悪いが、あんた相手にはちょっとばかり本気を出させてもらうぜ!」
 
:第35話でのアムロとの戦闘前会話。Z-BLUEの面々を見下していたガドライトも元祖[[ニュータイプ]]のアムロが相手だと態度を一変させており、[[サイデリアル]]にとってもアムロは危険な存在であることがわかる。Zシリーズにおけるニュータイプは宇宙への進出と誤解なき相互理解の象徴、つまりは「火の文明」から「太陽の輝き」への導き手たる存在であり、その「先駆者」たるアムロはサイデリアルにとっては看過できない存在のようだ。
 
:第35話でのアムロとの戦闘前会話。Z-BLUEの面々を見下していたガドライトも元祖[[ニュータイプ]]のアムロが相手だと態度を一変させており、[[サイデリアル]]にとってもアムロは危険な存在であることがわかる。Zシリーズにおけるニュータイプは宇宙への進出と誤解なき相互理解の象徴、つまりは「火の文明」から「太陽の輝き」への導き手たる存在であり、その「先駆者」たるアムロはサイデリアルにとっては看過できない存在のようだ。
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;ガドライト「蟲毒って知ってるかい?」<br/>アンナロッタ「コドク……?」<br/>ガドライト「蟲毒ってのは、壷の中に様々な種類の毒虫を入れた上で殺し合いをさせ、生き残った最後の一匹を使う呪術のことだよ」<br/>「まさに、地獄を生き残った毒虫だ。さぞかし強烈な呪いを撒き散らしてくれるだろうね」<br/>「この星は本当に面白い。俺たちのジェミナイじゃ思いも付かない発想だよ」
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:第42話冒頭より。ガドライトの言わんとする「最後の一匹」とは……。
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;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね」
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:迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが伺える。
 
;「どういうことだよ、これはよ……」<BR/>「どうしてだ! どうして、お前達は上手く行った!?」<BR/>「あれだけ障害があったのにどうして、お前達は地球を救えた!? こんな結果はおかしいじゃねえかよ!!」<BR/>「俺達のジェミナイは滅んだんだぞ! なのに、どうしてお前達の星は助かった!? こんなのありかよ!!!」
 
;「どういうことだよ、これはよ……」<BR/>「どうしてだ! どうして、お前達は上手く行った!?」<BR/>「あれだけ障害があったのにどうして、お前達は地球を救えた!? こんな結果はおかしいじゃねえかよ!!」<BR/>「俺達のジェミナイは滅んだんだぞ! なのに、どうしてお前達の星は助かった!? こんなのありかよ!!!」
 
:「いがみ合う双子」で登場した際に。地球人の敗北を信じて疑わなかった彼は、予想を覆して時空修復が完遂された事に愕然とし、今まで抑えていた嫉妬心を爆発させる。
 
:「いがみ合う双子」で登場した際に。地球人の敗北を信じて疑わなかった彼は、予想を覆して時空修復が完遂された事に愕然とし、今まで抑えていた嫉妬心を爆発させる。
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