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| ;「そこの女、待て!」<br/>「む…? 女かと思ったら…なんだ、男か」 | | ;「そこの女、待て!」<br/>「む…? 女かと思ったら…なんだ、男か」 |
| :第36話にて[[女装]]した[[早乙女アルト|アルト]]に対して。彼が男性であることに気付いてはいたが、言い回しが[[ジェリド・メサ|憎きジョウと声が同じ人]]を思わせてしまうのは何の皮肉か…。 | | :第36話にて[[女装]]した[[早乙女アルト|アルト]]に対して。彼が男性であることに気付いてはいたが、言い回しが[[ジェリド・メサ|憎きジョウと声が同じ人]]を思わせてしまうのは何の皮肉か…。 |
− | :このあと、アルトにアルカトラズ襲撃の詳細を教えてもらおうとするが、アルトに一蹴された挙句、逃げられてしまう。しかし、[[ドッグ・タック|副官]]によって脱獄を許してしまう…。 | + | :この後、アルトにアルカトラズ襲撃の詳細を教えてもらおうとするが、アルトに一蹴された挙句、逃げられてしまう。しかし、[[ドッグ・タック|副官]]によって脱獄を許してしまう…。 |
| ;「アレックスという名を聞くと無性に腹が立ってくるが、まあいい」 | | ;「アレックスという名を聞くと無性に腹が立ってくるが、まあいい」 |
| :第37話「命あるもの」にて総司令に返り咲いた際に初めて会った[[アレックス・ゴレム|アレックス]]に対してこう感想を述べる。第一部で[[アルカトラズ刑務所]]に入れられる切欠を造った[[アスラン・ザラ|アレックス・ディノ]]を思い出し、その名前に対して不快感を露わにする。…まあ、彼の所業を考えると逆恨み以外の何物でもないのだが。 | | :第37話「命あるもの」にて総司令に返り咲いた際に初めて会った[[アレックス・ゴレム|アレックス]]に対してこう感想を述べる。第一部で[[アルカトラズ刑務所]]に入れられる切欠を造った[[アスラン・ザラ|アレックス・ディノ]]を思い出し、その名前に対して不快感を露わにする。…まあ、彼の所業を考えると逆恨み以外の何物でもないのだが。 |
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| :[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を足止めしている衛に対して。非道かつ傲慢な物言いにはサコミズも激昂してしまう。 | | :[[ファミール艦]]を撃墜しようとする[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を足止めしている衛に対して。非道かつ傲慢な物言いにはサコミズも激昂してしまう。 |
| ;「今だ、撃てぇぇぇぇっ!!」<br/>「チッ、外したか!どうせなら奴もろとも、爆死すればよかったものを…!」 | | ;「今だ、撃てぇぇぇぇっ!!」<br/>「チッ、外したか!どうせなら奴もろとも、爆死すればよかったものを…!」 |
− | :[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に、対空迎撃用ミサイル全弾発射を指示した。 | + | :[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]の[[オウカオー]]を[[マークフュンフ]]の決死の攻撃で足止めしたその瞬間に、対空迎撃用ミサイル全弾発射を指示した。…が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類によって殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。 |
− | :が、そのミサイルはあろうことか[[マークフュンフ]]'''だけ'''に命中し、皆を守ろうとした[[小楯衛|衛]]は'''同じ人類に殺される'''という非業な最期を遂げてしまう…。
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| :その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]を始めとするUXのメンバーは勿論、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]にも大きなショックを与え、そして義憤を露わにした。 | | :その場面を目の当たりにした[[真壁一騎|一騎]]を始めとするUXのメンバーは勿論、敵の[[サコミズ・シンジロウ|サコミズ]]にも大きなショックを与え、そして義憤を露わにした。 |
| :二行目の台詞はオウカオーが無事だと知ると吐き捨てて言ったもので、いかに彼が'''自分以外の人間を「使い捨ての道具」程度にしか見ていない'''事がわかる。 | | :二行目の台詞はオウカオーが無事だと知ると吐き捨てて言ったもので、いかに彼が'''自分以外の人間を「使い捨ての道具」程度にしか見ていない'''事がわかる。 |
| ;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」<br/>「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたのはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めておれたのだ!」 | | ;「礼など不要だ、大佐。 こいつ等がもっと迅速に敵を撃退してくれば被害はもっと抑えることはできたのだ」<br/>「何を言うか。 だいたい、あのファフナーが堕ちたのはワシらの誤射ではないぞ?」<br/>「あの小僧が余計なマネをしてくれなければ、少なくともあのオーラバトラーは仕留めておれたのだ!」 |
− | :自分たちを助けてくれたUXに感謝する[[アレックス・ゴレム|アレックス]]大佐に対して、彼はUXが遅れたおかげで被害を出さずに済んだと嫌味を言い、結果的に[[小楯衛|衛]]を死なせてしまったことを悔やむどころか、'''まるで衛が[[オウカオー]]撃墜の邪魔をしたかのように誹謗した'''。 | + | :自分たちを助けてくれたUXに感謝する[[アレックス・ゴレム|アレックス]]大佐に対して、彼はUXが遅れたおかげで被害を出さずに済んだと嫌味を言い、結果的に[[小楯衛|衛]]を死なせてしまったことを悔やむどころか、まるで衛が[[オウカオー]]撃墜の邪魔をしたかのように貶めた(そもそも今作において衛が死んだのは'''他ならぬハザードが自身が余計な真似をした'''のが原因である)。 |
− | :一行目の台詞に関しては言ってることは分からなくもないし一応の正論ではあるが、その当人は'''説得力がない以前の問題を引き起こしている'''(そもそも今作において衛が死んだのは'''他ならぬハザードが自身が余計な行為をした'''のが原因である)。
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| :このハザードの態度に[[ドクター・ウェスト|U]][[飛鷹葵|X]][[真壁一騎|の]][[大十字九郎|面々]]は怒りを露わにし、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。 | | :このハザードの態度に[[ドクター・ウェスト|U]][[飛鷹葵|X]][[真壁一騎|の]][[大十字九郎|面々]]は怒りを露わにし、この場にいたアレックス大佐からも宥められてしまう。 |
| :なお、フラグを満たし生存した衛と対立した際には'''「ワシの為にもう一度死ね」'''等と憎々しげに叫んでいる。 | | :なお、フラグを満たし生存した衛と対立した際には'''「ワシの為にもう一度死ね」'''等と憎々しげに叫んでいる。 |