差分
編集の要約なし
==沖 功(Isao Oki)==
==沖功(Isao Oki)==
*[[登場作品]]:[[冥王計画ゼオライマー]]
*[[登場作品]]:[[冥王計画ゼオライマー]]
*[[声優]]:田中秀幸
*[[声優]]:田中秀幸
*役職:エージェント
*役職:エージェント
*キャラクターデザイン:菊池通隆
*キャラクターデザイン:菊池通隆
黒ずくめのスーツにサングラスを付けた男。日本政府の関係者であるが詳細は不明。[[ラスト・ガーディアン]]の責任者で、[[天のゼオライマー]]の運用を取り仕切る。15年前、亡命してきた[[木原マサキ]]を射殺し[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を奪う。
黒ずくめのスーツにサングラスを付けた男。日本政府の関係者であるが詳細は不明。[[ラスト・ガーディアン]]の責任者で、[[天のゼオライマー]]の運用を取り仕切る。15年前、亡命してきた[[木原マサキ]]を射殺し[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]を奪う。
;「おまえ……人を殺せないだろ」:独房に監禁されて、親子関係を断ち切られてしまった理由をマサトに聞かれた時の返事。でも、普通の価値観を持った人間がそう簡単に人を殺せるわけがない。
;「おまえ……人を殺せないだろ」:独房に監禁されて、親子関係を断ち切られてしまった理由をマサトに聞かれた時の返事。でも、普通の価値観を持った人間がそう簡単に人を殺せるわけがない。
;「あれで狂えるぐらいの奴なら、幸せですよ。これからの事を思えばね」:マサト監禁初日、マサトの身を案ずる美久に対して言ったセリフ。これからを暗示するセリフであると同時に。それなりに修羅場を潜り抜けてきたことはわかる。
;「あれで狂えるぐらいの奴なら、幸せですよ。これからの事を思えばね」:マサト監禁初日、マサトの身を案ずる美久に対して言ったセリフ。これからを暗示するセリフであると同時に。それなりに修羅場を潜り抜けてきたことはわかる。
;「(前略)独房に監禁して、戦意と殺意を高めた甲斐がありましたよ。とても中学生とは思えない戦闘バランスです」<br />(優しさなど、戦いには邪魔なのだ):上層部への報告とその後の述懐。しかし、独房に監禁しておいたのは小手先に過ぎず、[[シ・タウ]]戦でマサトは戦う事を躊躇してしまう。一朝一夕に戦闘マシーンを作れるわけがなく、マサトを戦闘マシーンにしたかったのであれば生まれた時からそのように育成すればよかったわけで、今更な感がある。尤も、[[木原マサキ]]が何もかも吹っ飛ばしてしまったわけだが。
;「独房に監禁して、戦意と殺意を高めた甲斐がありましたよ。とても中学生とは思えない戦闘バランスです」<br />(優しさなど、戦いには邪魔なのだ):上層部への報告とその後の述懐。しかし、独房に監禁しておいたのは小手先に過ぎず、[[シ・タウ]]戦でマサトは戦う事を躊躇してしまう。一朝一夕に戦闘マシーンを作れるわけがなく、マサトを戦闘マシーンにしたかったのであれば生まれた時からそのように育成すればよかったわけで、今更な感がある。尤も、[[木原マサキ]]が何もかも吹っ飛ばしてしまったわけだが。
;「成功だ! 我が国は最強の兵器を手に入れた!」
;「成功だ! 我が国は最強の兵器を手に入れた!」
:[[風のランスター]]を撃破したゼオライマーの姿を見ての台詞。しかし、ゼオライマーはそんな生易しい代物ではなかった。
:[[風のランスター]]を撃破したゼオライマーの姿を見ての台詞。しかし、ゼオライマーはそんな生易しい代物ではなかった。
;「かまわん。好きなだけ切らせろ」<br />「あのボディにどれほどのエネルギーが蓄えられるものか。すぐにエネルギー切れで奴は停止する。それを待てばいい」<br />「労せずして新たな八卦ロボを手に入れられるというものだ」:3話で[[月のローズセラヴィー]]に苦戦するマサトへの指示と述懐。美久の不在によって次元連結システムを発動させる事ができず、なおかつパイロットが経験不足なマサトに代わったこともあって、出来ることは限られており、エネルギー切れを狙うのは最善の策だと言えるがその後の述懐がフォローをぶちこわしてしまっている。指揮官としては余りにも楽観しすぎているし、実際にチャージによって目論見を簡単にぶちこわされてしまったからだ。おかげで評価が低下してしまった。
;「かまわん。好きなだけ切らせろ」<br />「あのボディにどれほどのエネルギーが蓄えられるものか。すぐにエネルギー切れで奴は停止する。それを待てばいい」<br />「労せずして新たな八卦ロボを手に入れられるというものだ」:3話で[[月のローズセラヴィー]]に苦戦するマサトへの指示と述懐。美久の不在によって次元連結システムを発動させる事ができず、なおかつパイロットが経験不足なマサトに代わったこともあって、出来ることは限られており、エネルギー切れを狙うのは最善の策だと言えるがその後の述懐がフォローをぶちこわしてしまっている。指揮官としては余りにも楽観しすぎているし、実際にチャージによって目論見を簡単にぶちこわされてしまったからだ。おかげで評価が低下してしまった。
;沖「マサト……」<br />マサト「沖さん……無事で」<br />沖「何か…俺に出来ることはないか?」<br />マサト(微笑みながら首を横に振る):最後の出撃前の沖とマサトの会話。この時、沖はサングラスを外している。最初の頃に比べれば両者の親密度が上がった模様。
;沖「マサト……」<br />マサト「沖さん……無事で」<br />沖「何か…俺に出来ることはないか?」<br />マサト「………」(微笑みながら首を横に振る):最後の出撃前の沖とマサトの会話。この時、沖はサングラスを外している。最初の頃に比べれば両者の親密度が上がった模様。
==スパロボシリーズの名台詞==
==スパロボシリーズの名台詞==
;マサト「沖さん…」<br />沖「…話は聞いた。マサト…俺にできることはないか」<br />マサト「…僕を殺してくれますか」<br />美久「マサト君!?」<br />甲児「おい、いきなりなに言いだすんだよ!?」<br />沖「…どういうことか聞かせてもらえないか」<br />マサト「ゼオライマーがあるかぎり、僕はまたすぐに木原マサキになってしまうかもしれない。その前に、僕を…」<br />沖「マサト…」:[[J]]での出撃前の会話。原作とは異なり、沖とマサトの他に美久や他の版権キャラもその場に居合わせていた。
;マサト「沖さん…」<br />沖「…話は聞いた。マサト…俺にできることはないか」<br />マサト「…僕を殺してくれますか」<br />美久「マサト君!?」<br />甲児「おい、いきなりなに言いだすんだよ!?」<br />沖「…どういうことか聞かせてもらえないか」<br />マサト「ゼオライマーがあるかぎり、僕はまたすぐに木原マサキになってしまうかもしれない。その前に、僕を…」<br />沖「マサト…」:[[J]]での出撃前の会話。原作とは異なり、沖とマサトの他に美久や他の版権キャラもその場に居合わせていた。
;「今さら俺が言えることではないというのはわかっている。…俺もしょせんは奴に、木原マサキに躍らされていただけだったのかもしれん。コルベットのような男がゼオライマーと美久の秘密に気づく前に、ゼオライマーは封印すべきか…」:上の会話の後に言った台詞。
;「今さら俺が言えることではないというのはわかっている。…俺もしょせんは奴に、木原マサキに躍らされていただけだったのかもしれん。コルベットのような男がゼオライマーと美久の秘密に気づく前に、ゼオライマーは封印すべきか…」:上の会話の後に言った台詞。
;「達者でな、マサト…美久」:[[MX]]のEDでは贖罪の為なのか、自らに下される処罰を厭う事無く、マサトからの[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]解体要請を受諾し、2人に別れを告げる。
;「達者でな、マサト…美久」:[[MX]]のEDでは贖罪の為なのか、自らに下される処罰を厭う事無く、マサトからの[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]解体要請を受諾し、2人に別れを告げる。
{{DEFAULTSORT:おきいさお}}
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[[Category:登場人物あ行]]
[[Category:登場人物あ行]]
[[Category:冥王計画ゼオライマー]]