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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:内海賢二氏の死去後の作品だが、氏の生前収録された音声が使用されている。
 
:内海賢二氏の死去後の作品だが、氏の生前収録された音声が使用されている。
:本作では原作における暗黒大将軍の立ち位置を担っており、登場時にはその圧倒的過ぎる力と威圧感で自軍を完全に圧倒するという見せ場がある。
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:本作では原作における暗黒大将軍の立ち位置を担っており、登場時にはその圧倒的過ぎる力と威圧感で自軍を完全に圧倒するという見せ場があるが、運命受諾ルートでは自分が呼び出したインベーダーに無視されるという屈辱を味わう羽目になる。
 
:撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出が組まれているが、このエネルギー体がまんま[[闇の帝王]]である。更に最期の台詞の時の顔グラフィックもこのエネルギー体となっている。
 
:撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出が組まれているが、このエネルギー体がまんま[[闇の帝王]]である。更に最期の台詞の時の顔グラフィックもこのエネルギー体となっている。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「その通りだ、人間共よ! この銀河を舞台とした神と悪魔の戦いに人間など、何の意味も持たんのよ!」
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:第3次Z時獄篇・運命受諾ルート第50話「神殺しの魔神」にて、自ら[[インベーダー]]を呼び出し、自分達とバアルの戦いに人間など無意味な存在だと嘲笑するハーデスだったが、インベーダーから無視されてしまい……
 
;「こやつ、太極の欠片の持ち主か!? いや、違う……」<BR/>「だが、確かに奴らの力の一端を感じる……いったい何なのだ、貴様は!?」
 
;「こやつ、太極の欠片の持ち主か!? いや、違う……」<BR/>「だが、確かに奴らの力の一端を感じる……いったい何なのだ、貴様は!?」
 
:[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に対して。この時の[[ジェニオン]]はいまだ「いがみ合う双子」を得ていない状態であったが、ハーデスはその乗り手から[[太極]]の使徒たる「御使い」の力を感じ取っている。この意味は……。
 
:[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に対して。この時の[[ジェニオン]]はいまだ「いがみ合う双子」を得ていない状態であったが、ハーデスはその乗り手から[[太極]]の使徒たる「御使い」の力を感じ取っている。この意味は……。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「ぬうう…! これはどういう事だ!?」
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:「神殺しの魔神」にて、自らが呼び出したインベーダーが自分達ミケーネを無視して[[Z-BLUE]]のみを攻撃するのを目の当たりにして。
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:この直後、甲児と竜馬からは「インベーダーにとってミケーネよりも自分達の方が危険」だと一笑に付され、ヒビキからは「プライドを傷つけられた裸の王様」と揶揄される屈辱を味わう羽目になり、憤慨する事態になった。
 
;「ば、馬鹿な! お前が相手にしているのは、冥府の王ハーデスなのだぞ!」<br/>「し、信じられん! これが人間がたどり着いたシンカの形か!」<br/>「ならば、我が力の全てで相手をする! 神が人に…いや動物に負けるなどあってはならないのだ!」
 
;「ば、馬鹿な! お前が相手にしているのは、冥府の王ハーデスなのだぞ!」<br/>「し、信じられん! これが人間がたどり着いたシンカの形か!」<br/>「ならば、我が力の全てで相手をする! 神が人に…いや動物に負けるなどあってはならないのだ!」
 
:第3次Z時獄篇「神殺しの魔神」/「光の闘神Z」における[[ボン太くん]]との戦闘前台詞。動揺のあまりボン太くんを'''人間が辿り着いたシンカの形'''と評するのがなんともはや……
 
:第3次Z時獄篇「神殺しの魔神」/「光の闘神Z」における[[ボン太くん]]との戦闘前台詞。動揺のあまりボン太くんを'''人間が辿り着いたシンカの形'''と評するのがなんともはや……
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