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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
| + | === 携帯機シリーズ === |
| + | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
| + | :[[愛]]を覚えなくなったが、マサトの代わりに[[覚醒]]を覚えるため、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]どころか[[グレートゼオライマー]]の凄まじい強さをさらに引き出すことになる。戦いの後はマサトと共に静かに暮らしていることがEDで語られる。 |
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− | ;[[スーパーロボット大戦MX]]:基本的に補助系の[[精神コマンド]]を覚えるが、[[愛]]を覚えるためにゼオライマーの無茶苦茶な強さを加速させる。マサキの意識が消滅した後は、マサトとの掛け合いもフランクなものへと変化し、被弾時などには結構手厳しいダメ出しを口にする。また、中盤に明らかになる彼女の正体に衝撃を受けたプレイヤーは多いと思われる。OPTIONのデモセレクトにも『[[次元連結システム]]を呼び戻す』の項目名で登録され、いつでも手軽に(?)観賞することが可能。 | + | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦J]]:[[愛]]を覚えなくなったが、マサトの代わりに[[覚醒]]を覚えるため、[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]どころか[[グレートゼオライマー]]の凄まじい強さをさらに引き出すことになる。戦いの後はマサトと共に静かに暮らしていることがEDで語られる。 | + | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
| + | :基本的に補助系の[[精神コマンド]]を覚えるが、[[愛]]を覚えるためにゼオライマーの無茶苦茶な強さを加速させる。マサキの意識が消滅した後は、マサトとの掛け合いもフランクなものへと変化し、被弾時などには結構手厳しいダメ出しを口にする。また、中盤に明らかになる彼女の正体に衝撃を受けたプレイヤーは多いと思われる。OPTIONのデモセレクトにも『[[次元連結システム]]を呼び戻す』の項目名で登録され、いつでも手軽に(?)観賞することが可能。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
| + | : |
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| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
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| ==人間関係== | | ==人間関係== |
− | ;[[秋津マサト]]:共に[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]に乗る。最初は彼を軽く見ており冷たい言動も多かったが次第に好意を寄せるようになる。 | + | ;[[秋津マサト]] |
− | ;[[木原マサキ]]:創造主。物語中盤、彼の戯言で唇を奪われる。 | + | :共に[[天のゼオライマー|ゼオライマー]]に乗る。最初は彼を軽く見ており冷たい言動も多かったが次第に好意を寄せるようになる。 |
− | ;[[幽羅帝]]:美久とマサトの関係に憎しみに似た感情を抱いていた。 | + | ;[[木原マサキ]] |
− | ;[[ルラーン]]:美久の正体にいち早く気付く。 | + | :創造主。物語中盤、彼の戯言で唇を奪われる。 |
| + | ;[[幽羅帝]] |
| + | :美久とマサトの関係に憎しみに似た感情を抱いていた。 |
| + | ;[[ルラーン]] |
| + | :美久の正体にいち早く気付く。 |
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| ==他作品との人間関係== | | ==他作品との人間関係== |
− | ;[[デューク・フリード]]:[[MX]]の部隊正式参入後、[[マグネイト・テン]]隊員一同が美久とマサトへ警戒感を抱く中で、唯一人彼から「仲間」として受け入れられる。 | + | ;[[デューク・フリード]] |
− | ;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]:[[MX]]では原作の[[剣鉄也]]に成り代わり、[[ドラゴノザウルス]]に呑み込まれた彼らの救出作業を行う。その際、[[ドラゴノザウルス]]の胃袋の中で多数の船舶の残骸や、犠牲となった人々の死体を目撃したと言う。 | + | :[[MX]]の部隊正式参入後、[[マグネイト・テン]]隊員一同が美久とマサトへ警戒感を抱く中で、唯一人彼から「仲間」として受け入れられる。 |
− | ;[[紫東恵]]:[[MX]]では部隊内で初めて出来た友人。[[第3新東京市]]での半舷休憩の際、彼女の買い物に付き合う。 | + | ;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]] |
| + | :[[MX]]では原作の[[剣鉄也]]に成り代わり、[[ドラゴノザウルス]]に呑み込まれた彼らの救出作業を行う。その際、ドラゴノザウルスの胃袋の中で多数の船舶の残骸や、犠牲となった人々の死体を目撃したと言う。 |
| + | ;[[紫東恵]] |
| + | :[[MX]]では部隊内で初めて出来た友人。[[第3新東京市]]での半舷休憩の際、彼女の買い物に付き合う。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
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| ==スパロボシリーズの名台詞== | | ==スパロボシリーズの名台詞== |
− | ;「…一人じゃないわ、マサト君。私も…一緒よ」<br />「あなたは一人じゃない…私が傍にいるわ…」:[[MX]]での[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、その事を悔いるマサトへ発した慰めの言葉。 | + | ;「…一人じゃないわ、マサト君。私も…一緒よ」<br />「あなたは一人じゃない…私が傍にいるわ…」 |
− | ;「…この任務は私が最適だから…」<br />「大丈夫よ。私はこういう時のために特殊な訓練を受けているから…」:[[MX]]中盤、[[ドラゴノザウルス]]に呑み込まれた[[ボスボロット]]の救出任務を担う事に一同が驚く中、咄嗟に吐いた「嘘」。仲間と認められた後でも、自身が[[アンドロイド]]である事をひた隠しにしている様子が窺える。 | + | :[[MX]]での[[幽羅帝]]との最終決戦で、諸共に滅する覚悟を決めながらも生き残ってしまい、その事を悔いるマサトへ発した慰めの言葉。 |
− | ;「違うわ…あれはあの人の運命なのよ。それを変えられなかっただけ…」:[[MX]]終盤で[[塞臥]]の死を目の当たりにし、最期まで「冥王」に執着した彼の欲望も、[[木原マサキ]]のプログラムによるものではと表情を曇らせるマサトへ、罪悪感を抱かぬようにフォローの言葉を掛ける。 | + | ;「…この任務は私が最適だから…」<br />「大丈夫よ。私はこういう時のために特殊な訓練を受けているから…」 |
| + | :[[MX]]中盤、[[ドラゴノザウルス]]に呑み込まれた[[ボスボロット]]の救出任務を担う事に一同が驚く中、咄嗟に吐いた「嘘」。仲間と認められた後でも、自身が[[アンドロイド]]である事をひた隠しにしている様子が窺える。 |
| + | ;「違うわ…あれはあの人の運命なのよ。それを変えられなかっただけ…」 |
| + | :[[MX]]終盤で[[塞臥]]の死を目の当たりにし、最期まで「冥王」に執着した彼の欲望も、[[木原マサキ]]のプログラムによるものではと表情を曇らせるマサトへ、罪悪感を抱かぬようにフォローの言葉を掛ける。 |
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| ==余談== | | ==余談== |