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209 バイト追加 、 2014年6月7日 (土) 20:52
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== 主題歌とBGM ==
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== <!--主題歌-->イメージソングとBGM ==
;『ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~』
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<!--;「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」
 
:作詞:西脇唯 作曲:西脇唯・緒里原洋子 編曲:門倉聡 歌:森口博子
 
:作詞:西脇唯 作曲:西脇唯・緒里原洋子 編曲:門倉聡 歌:森口博子
:主題歌。劇中とエンディングで流れた。
+
:主題歌。劇中とエンディングで流れた。-->
;『君を見つめて -The time I'm seeing you-
+
;「君を見つめて -The time I'm seeing you-
 
:作詞:井荻麟・茂村泰彦 作曲:茂村泰彦 編曲:門倉聡 歌:森口博子
 
:作詞:井荻麟・茂村泰彦 作曲:茂村泰彦 編曲:門倉聡 歌:森口博子
:イメージソング。「ETERNAL WIND」のB面。『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』でBGMに採用。
+
:イメージソング。「ETERNAL WIND」のB面。『COMPACT』『COMPACT2』『IMPACT』で採用。
;『F91ガンダム出撃』
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;「F91ガンダム出撃」
:『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』よりF91系のBGMとして採用。
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:劇中BGM。『F完結編』『64』『α』『第2次α』でF91系のBGMとして採用。
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;「新たなる宇宙へ」
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:劇中BGM。『第2次α』で採用。
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;「最終決戦」
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:劇中BGM。『第2次α』で採用。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
SRWシリーズ当初のガンダム最新作であり、第○次シリーズでは不動のレギュラーであった。[[αシリーズ]]以降は[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]のように続編の『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』と絡めて扱うこともあったが、基本的に参戦が少なくなっている。
+
SRWシリーズ当初のガンダム最新作であり、旧シリーズでは不動のレギュラーであった。[[αシリーズ]]以降は『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』のように続編の『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』と絡めて扱うこともあったが、基本的に参戦が少なくなっている。
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;[[スーパーロボット大戦]]
+
=== 旧シリーズ ===
:F91の劇場公開からスパロボ参戦までのスパンは凄まじく短く、わずか一ヶ月という早業である。初代スパロボのシナリオの薄っぺらさ故のスピードであろうが、これを打ち破る作品は今後出てこないだろう。
   
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:パイロット制の初採用で、シーブック・セシリー・カロッゾが初登場。
 
:パイロット制の初採用で、シーブック・セシリー・カロッゾが初登場。
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;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:第2次と違って、セシリーが登場しない。
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:『第2次』と違いセシリーが登場しない。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:第4次Sではシーブックのみ声が入った。[[クロスボーン・バンガード]]の人物は登場するが、扱いは零落した感が否めない。
+
:『第4次S』ではシーブックのみ声が入った。[[クロスボーン・バンガード]]の人物は登場するが、扱いは零落した感が否めない。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]])
:Fではビルギットのみが登場し、シーブック、セシリーはF完結編の1話目から登場する。[[クロスボーン・バンガード]]の人物がいないため、[[いるだけ参戦]]。
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:『F』ではビルギットのみが登場し、シーブック、セシリーは『F完結編』の1話目から登場する。[[クロスボーン・バンガード]]の人物がいないため、[[いるだけ参戦]]。
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=== αシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦α]]
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:ジュピトリアンと手を結ぶかたちでクロスボーン・バンガードが登場。原作序盤の、セシリーがクロスボーンにさらわれるシーンが再現されている。[[ガンダムF90V|F90V]]が隠しユニットとして用意されており、ビギナ・ギナとの二択となっている。味方にはビルギット、敵では鉄仮面、ザビーネ、ドレルらも登場する。
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:原作終了後の後日談的な位置づけなので、ほぼいるだけ参戦。『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場するキャラはそちらに準拠しており、それ以外のキャラクターが参戦している。戦闘アニメーションの完成度が高く、派手さはないがその分凝った作りになっている。[[ヘビーガン]]が初登場。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:
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;[[スーパーロボット大戦64]]
   
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:デモ画面でシーブックとセシリーの操縦する[[ガンダムF91]]と[[ビギナ・ギナ]]がコンビを組んでザビーネの[[ベルガ・ギロス]]、そして鉄仮面の[[ラフレシア]]と戦闘。BGMもいつもと違い、原作終盤通りのコンビ、そして[[ラフレシア]]戦のデモは[[ラフレシア]]の攻撃を[[ビギナ・ギナ]]が援護防御で瀕死のダメージ→F91がM.E.P.E.攻撃で反撃という原作を意識した拘りようである。
 
:デモ画面でシーブックとセシリーの操縦する[[ガンダムF91]]と[[ビギナ・ギナ]]がコンビを組んでザビーネの[[ベルガ・ギロス]]、そして鉄仮面の[[ラフレシア]]と戦闘。BGMもいつもと違い、原作終盤通りのコンビ、そして[[ラフレシア]]戦のデモは[[ラフレシア]]の攻撃を[[ビギナ・ギナ]]が援護防御で瀕死のダメージ→F91がM.E.P.E.攻撃で反撃という原作を意識した拘りようである。
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
 
:ジュピトリアンと手を結ぶかたちでクロスボーン・バンガードが登場。原作序盤の、セシリーがクロスボーンにさらわれるシーンが再現されている。[[ガンダムF90V|F90V]]が隠しユニットとして用意されており、ビギナ・ギナとの二択となっている。味方にはビルギット、敵では鉄仮面、ザビーネ、ドレルらも登場する。
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=== 単独作品 ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;[[スーパーロボット大戦]]
:原作終了後の後日談的な位置づけなので、ほぼいるだけ参戦。『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』に登場するキャラはそちらに準拠しており、それ以外のキャラクターが参戦している。戦闘アニメーションの完成度が高く、派手さはないがその分凝った作りになっている。[[ヘビーガン]]が初登場。
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:F91の劇場公開からスパロボ参戦までのスパンは凄まじく短く、わずか一ヶ月という早業である。初代スパロボのシナリオの薄っぺらさ故のスピードであろうが、これを打ち破る作品は今後出てこないだろう。
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;[[スーパーロボット大戦64]]
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== 組織 ==
 
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