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*血液型:A型
 
*血液型:A型
 
*職業:中学3年生
 
*職業:中学3年生
*所属:原作版:[[JUDA]] アニメ版:[[加藤機関]]→[[JUDA]]
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*所属:原作漫画版:[[JUDA]] / アニメ版:[[加藤機関]]→JUDA
 
*趣味:野球
 
*趣味:野球
 
*主な搭乗機:[[アパレシオン]]
 
*主な搭乗機:[[アパレシオン]]
 
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
 
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
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== 概要 ==
   
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一|浩一]]や[[新山理沙子|理沙子]]とは幼馴染。</br>
 
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一|浩一]]や[[新山理沙子|理沙子]]とは幼馴染。</br>
真面目で心優しく正義感が強いと模範的な性格の持ち主であり、いじめられっ子だった[[早瀬浩一|浩一]]をよく助けていた。</br>
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真面目で心優しく正義感が強いと模範的な性格の持ち主であり、いじめられっ子だった浩一をよく助けていた。</br>
 
この事は良くも悪くも浩一に多大な影響を与えており、浩一の正義の味方への憧れと作中序盤に見せた増長の要因となっている。</br>
 
この事は良くも悪くも浩一に多大な影響を与えており、浩一の正義の味方への憧れと作中序盤に見せた増長の要因となっている。</br>
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原作漫画版、アニメ版の両方で暴走した[[アパレシオン]]により一度死亡し、後にそのファクターとして蘇生している。</br>
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原作漫画版、アニメ版の両方で暴走したアパレシオンにより一度死亡し、後にそのファクターとして蘇生している。</br>
 
死亡時に千切れた右腕を浩一が持ち帰って矢島の家族に渡したため(原作漫画版では浩一が一週間の間昏睡状態だったためJUDAから渡された)、右腕の再生のみ行われずに義手となっている。
 
死亡時に千切れた右腕を浩一が持ち帰って矢島の家族に渡したため(原作漫画版では浩一が一週間の間昏睡状態だったためJUDAから渡された)、右腕の再生のみ行われずに義手となっている。
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復活後は暫くの間、自分自身の身に降りかかった状況を受け入れられなかったが、浩一達の戦いを見て立ち直り、[[核ミサイル]]狙撃作戦に参加。その後は偵察・奇襲任務に就き、[[ラインバレル・アマガツ]]覚醒の事件により落ち込む浩一の前に姿を見せて彼を立ち直らせ、改めて共に戦う意志を見せる。</br>ラインバレルとアパレシオンの同時召喚や、それぞれの得意とする間合いで多くの敵を掃討する等、浩一との息も合っている。
 
復活後は暫くの間、自分自身の身に降りかかった状況を受け入れられなかったが、浩一達の戦いを見て立ち直り、[[核ミサイル]]狙撃作戦に参加。その後は偵察・奇襲任務に就き、[[ラインバレル・アマガツ]]覚醒の事件により落ち込む浩一の前に姿を見せて彼を立ち直らせ、改めて共に戦う意志を見せる。</br>ラインバレルとアパレシオンの同時召喚や、それぞれの得意とする間合いで多くの敵を掃討する等、浩一との息も合っている。
      
=== アニメ版 ===
 
=== アニメ版 ===
 
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。
 
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。
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アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降は[[JUDA]]に入り浩一と共闘する。
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アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降はJUDAに入り浩一と共闘する。
    
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
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:初参戦作。アニメ版設定で参戦。原作再現が初期から行われるので早々に登場し、エピローグにも出番がある。上記の通り外見変化があるので顔グラフィックが5つと多い(序盤のNPC時、敵時、イベント時の敵版ファクターアイ、味方通常とファクターアイ)。
 
:初参戦作。アニメ版設定で参戦。原作再現が初期から行われるので早々に登場し、エピローグにも出番がある。上記の通り外見変化があるので顔グラフィックが5つと多い(序盤のNPC時、敵時、イベント時の敵版ファクターアイ、味方通常とファクターアイ)。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:原作漫画版の設定で参戦。Lと同様に序盤に登場し、中盤頃に復帰する。漫画版設定のため敵対はせず、また原作とは違い(浩一達が高校進学していないのもあって)復学している。原作では中東の核ミサイルを狙撃するが、本作では[[リーンの翼]]絡みの演出により、日本の核ミサイルを狙撃する。
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:原作漫画版の設定で参戦。『L』と同様に序盤に登場し、中盤頃に復帰する。漫画版設定のため敵対はせず、また原作とは違い(浩一達が高校進学していないのもあって)復学している。原作では中東の核ミサイルを狙撃するが、本作では『[[リーンの翼]]』絡みの演出により、日本の核ミサイルを狙撃する。
 
:なお、本作では矢島の右腕は義手ではない可能性がある(『ガンダム00』における再生医療技術があるはずなので)。
 
:なお、本作では矢島の右腕は義手ではない可能性がある(『ガンダム00』における再生医療技術があるはずなので)。
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アパレシオンに乗るだけあり射撃・命中が高い。ファクターになる前からケンカが強いためか格闘も高いが、残念ながら意味はない。
 
アパレシオンに乗るだけあり射撃・命中が高い。ファクターになる前からケンカが強いためか格闘も高いが、残念ながら意味はない。
 
===[[精神コマンド]]===
 
===[[精神コマンド]]===
狙撃機体の性能を活かせる、スナイパーとして有能な精神を持っている。ただし、防御系精神を持っていないのが難点。意外にも[[友情]]を覚えない(道明寺が修得するためか)。UXでは『闘志』が上位互換の効果を持つ新精神コマンド『理想』にバージョンアップした(ただし消費は少々高め)
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狙撃機体の性能を活かせる、スナイパーとして有能な精神を持っている。ただし、防御系精神を持っていないのが難点。意外にも[[友情]]を覚えない(道明寺が修得するためか)。『UX』では「闘志」が上位互換の効果を持つ新精神コマンド「理想」にバージョンアップした(ただし消費は少々高め)。
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
:[[狙撃]]、[[集中]]、[[必中]]、[[闘志]]、[[熱血]]
 
:[[狙撃]]、[[集中]]、[[必中]]、[[闘志]]、[[熱血]]
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:原作漫画版にて戦闘。矢島のアパレシオンに7体のアルマを一瞬で仕留められ、「前のファクターより使いこなしてる」と言わしめる。
 
:原作漫画版にて戦闘。矢島のアパレシオンに7体のアルマを一瞬で仕留められ、「前のファクターより使いこなしてる」と言わしめる。
 
;[[デミトリー・マガロフ]]
 
;[[デミトリー・マガロフ]]
:アニメ、原作共に会話は一切無いが、『[[L]]』ではアパレシオンを撤退させるために自爆を決行する。
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:アニメ、原作共に会話は一切無いが、『L』ではアパレシオンを撤退させるために自爆を決行する。
 
;[[降矢勉]]
 
;[[降矢勉]]
 
:一応幼馴染。アニメ版では浩一を虐めていたため因縁があった。復帰後、ふとしたことで殴り飛ばし重傷を負わせてしまう。
 
:一応幼馴染。アニメ版では浩一を虐めていたため因縁があった。復帰後、ふとしたことで殴り飛ばし重傷を負わせてしまう。
 
;お爺ちゃん
 
;お爺ちゃん
:リンカーン大統領の姿を模したヒトマキナの特使。専用の外骨格『レイル・スプリッター』を相手に得意の狙撃戦法を用いるが、電磁迷彩を見破られ弾丸も通用せず、更にライフルと脚部を破壊されるという痛手を被った。
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:リンカーン大統領の姿を模したヒトマキナの特使。専用の外骨格「レイル・スプリッター」を相手に得意の狙撃戦法を用いるが、電磁迷彩を見破られ弾丸も通用せず、更にライフルと脚部を破壊されるという痛手を被った。
    
==他作品との人間関係==
 
==他作品との人間関係==
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:アニメ版では町の被害を顧みない戦い方をする浩一を諭すも、開き直りに近い反応をされた挙句に矢島と理沙子の心配を軽視する言葉を吐かれた際の返答で、原作とは「最低」と「お前」の順番が違う。
 
:アニメ版では町の被害を顧みない戦い方をする浩一を諭すも、開き直りに近い反応をされた挙句に矢島と理沙子の心配を軽視する言葉を吐かれた際の返答で、原作とは「最低」と「お前」の順番が違う。
 
;「大切なのは『どうすればいいか』じゃない…'''お前が『どうしたいか』'''だ……」<br/>「折角手に入れた力なら、正しいことに使ってくれ…」
 
;「大切なのは『どうすればいいか』じゃない…'''お前が『どうしたいか』'''だ……」<br/>「折角手に入れた力なら、正しいことに使ってくれ…」
:死に際に浩一に向けた台詞であり、彼の心に深く刻まれた。UXにおいて矢島のこの台詞は[[カノン・メンフィス|カノン]]を筆頭に多くの人物に影響を与えている。
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:死に際に浩一に向けた台詞であり、彼の心に深く刻まれた。『UX』において矢島のこの台詞は[[カノン・メンフィス|カノン]]を筆頭に多くの人物に影響を与えている。
 
;「気にするな…昔から、そうだっただろ?」
 
;「気にするな…昔から、そうだっただろ?」
 
:アパレシオンの攻撃から浩一の身代わりになったシーンより。直後、アパレシオンに激怒した浩一はラインバレルを呼び出すが…。別の場面でもこの台詞は度々使用される。
 
:アパレシオンの攻撃から浩一の身代わりになったシーンより。直後、アパレシオンに激怒した浩一はラインバレルを呼び出すが…。別の場面でもこの台詞は度々使用される。
 
===原作漫画版===
 
===原作漫画版===
 
;「浩一を追い込んでしまった俺の代償…――なんて言えば格好はいいけど多分 そんな自分を死んだコトにしたかっただけかもな」
 
;「浩一を追い込んでしまった俺の代償…――なんて言えば格好はいいけど多分 そんな自分を死んだコトにしたかっただけかもな」
:第62話『願う亡霊』より。JUDAに保管されていた自分の右腕を、自分自身で埋葬した理由。道明寺からは「アンタも相当面白いヤツだね」「さすが早瀬が憧れていただけはある」と賞賛された。
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:第62話「願う亡霊」より。JUDAに保管されていた自分の右腕を、自分自身で埋葬した理由。道明寺からは「アンタも相当面白いヤツだね」「さすが早瀬が憧れていただけはある」と賞賛された。
 
;「自分だけが裏切られたと思って勝手に腐りやがって!!」<br/>「お前のその態度や行動も誰かを裏切っていると――何故気付かない!!!」<br/>「お前の守った人達まで勝手に意味の無いモノにするな!!」
 
;「自分だけが裏切られたと思って勝手に腐りやがって!!」<br/>「お前のその態度や行動も誰かを裏切っていると――何故気付かない!!!」<br/>「お前の守った人達まで勝手に意味の無いモノにするな!!」
:第63話『いちばん泣いた日』にて、お互いの機体から飛び出しての殴り合いをしながら<br/>ラインバレルの暴走や矢島の生存に自棄になり今までの自分の行動を「意味が無い」「自分の所為じゃない」と断ずる浩一を叱咤すると共に、今まで彼が為した事を肯定する言葉。
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:第63話「いちばん泣いた日」にて、お互いの機体から飛び出しての殴り合いをしながら<br/>ラインバレルの暴走や矢島の生存に自棄になり今までの自分の行動を「意味が無い」「自分の所為じゃない」と断ずる浩一を叱咤すると共に、今まで彼が為した事を肯定する言葉。
 
;「浩一…これからも俺はお前がピンチになれば迷わず助けようとするだろう」<br/>「でも、今のお前はもう守られるだけの人間じゃない」<br/>「だからさ――俺がピンチの時はお前も俺を守ってくれよ」
 
;「浩一…これからも俺はお前がピンチになれば迷わず助けようとするだろう」<br/>「でも、今のお前はもう守られるだけの人間じゃない」<br/>「だからさ――俺がピンチの時はお前も俺を守ってくれよ」
 
:壮絶な殴り合いの末、矢島は自分がファクターとして蘇生してしまってから長い間ただ怯えていた事、アパレシオンのコックピットに閉じこもりながら浩一のしてきた事を見た事を独白。そして自分の思いを素直に認め、かつての様に一方的に守るだけでなく、仲間として共に助け合い、戦って行きたいと言う思いを口にした。『L』ではこの台詞を取り入れている。
 
:壮絶な殴り合いの末、矢島は自分がファクターとして蘇生してしまってから長い間ただ怯えていた事、アパレシオンのコックピットに閉じこもりながら浩一のしてきた事を見た事を独白。そして自分の思いを素直に認め、かつての様に一方的に守るだけでなく、仲間として共に助け合い、戦って行きたいと言う思いを口にした。『L』ではこの台詞を取り入れている。
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:対沢渡用戦闘台詞。浩一との確執を乗り越え、今成すべきことに気付く。
 
:対沢渡用戦闘台詞。浩一との確執を乗り越え、今成すべきことに気付く。
 
;「力を手に入れて思い上がっていたのは俺の方だったのかもしれない…!」<br/>「けど、世界や理沙子を守りたい気持ちに嘘偽りは無い…!」<br/>「だから俺は浩一達と一緒に戦う!これが俺が出した結論だ!」
 
;「力を手に入れて思い上がっていたのは俺の方だったのかもしれない…!」<br/>「けど、世界や理沙子を守りたい気持ちに嘘偽りは無い…!」<br/>「だから俺は浩一達と一緒に戦う!これが俺が出した結論だ!」
:L第29話にて。過ちに気付いた彼もまた、自分自身の正義を掲げる。
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:第29話にて。過ちに気付いた彼もまた、自分自身の正義を掲げる。
 
;一鷹「正義の味方ってのは、どんな逆境も跳ね除けてチャンスに変えるんだろ!」<br/>矢島「そうだ、立ち上がれ浩一!もうこれぐらいで負けるお前じゃないはずだ!」
 
;一鷹「正義の味方ってのは、どんな逆境も跳ね除けてチャンスに変えるんだろ!」<br/>矢島「そうだ、立ち上がれ浩一!もうこれぐらいで負けるお前じゃないはずだ!」
 
:ラインバレル対ヴァーダントにて。実際に浩一の成長を見た友人達は激励する。  
 
:ラインバレル対ヴァーダントにて。実際に浩一の成長を見た友人達は激励する。  
 
===UX===
 
===UX===
 
;「ちゃんと見ていたぞ、浩一…」
 
;「ちゃんと見ていたぞ、浩一…」
:UXの核ミサイル狙撃時にて。宇宙にいる浩一の「なァ、矢島…見てたか?俺、世界を救ったんだ」という心情を見通してか、地球から返答する。
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:核ミサイル狙撃時にて。宇宙にいる浩一の「なァ、矢島…見てたか?俺、世界を救ったんだ」という心情を見通してか、地球から返答する。
 
;「ファクターとして生き返った事実…。それを受け入れるのに時間をかけてしまった…」<br/>「だがこれからは俺もUXのひとりとして戦う!」<br/>「アイツが帰る場所を守るためにもな…!」
 
;「ファクターとして生き返った事実…。それを受け入れるのに時間をかけてしまった…」<br/>「だがこれからは俺もUXのひとりとして戦う!」<br/>「アイツが帰る場所を守るためにもな…!」
 
:正式参入直後の台詞。出撃できないラインバレルに代わり、加藤機関とホウジョウ軍の連合を迎撃する。
 
:正式参入直後の台詞。出撃できないラインバレルに代わり、加藤機関とホウジョウ軍の連合を迎撃する。
202行目: 200行目:  
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。かつて浩一に向けた言葉が含まれており、新たな可能性を目指す。
 
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。かつて浩一に向けた言葉が含まれており、新たな可能性を目指す。
 
;(たかがお土産を渡すだけに、なぜそんなもったいぶった演出を…)
 
;(たかがお土産を渡すだけに、なぜそんなもったいぶった演出を…)
:UXのエピローグにて、『長崎名物カステラ入りお土産袋』を持つ森次に対して。そのいでたちは原作16巻に、2ページに渡り描かれている。
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:エピローグにて、「長崎名物カステラ入りお土産袋」を持つ森次に対して。そのいでたちは原作16巻に、2ページに渡り描かれている。
 
;「確かに、今は昔とは違う…。ケド、俺は今…スパロボを遊びたい!」<br/>「これからも俺は、お前がクリアできなくなったら迷わず手伝おうとするだろう。お前はどうしたいんだ、浩一…?」
 
;「確かに、今は昔とは違う…。ケド、俺は今…スパロボを遊びたい!」<br/>「これからも俺は、お前がクリアできなくなったら迷わず手伝おうとするだろう。お前はどうしたいんだ、浩一…?」
:UXの[[中断メッセージ/UX|中断台詞]]。苦戦する浩一を助けようとする…が、直後に「カッコよく誤魔化そうとしてる」ことがバレてしまう。
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:[[中断メッセージ/UX|中断台詞]]。苦戦する浩一を助けようとする…が、直後に「カッコよく誤魔化そうとしてる」ことがバレてしまう。
    
==余談==
 
==余談==
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*分かりやすい[[死亡フラグ]]を立てつつも最後まで生き残ったキャラとして一部で知られるが、彼の場合は'''一度本当に死んでいる'''ので、[[ホランド・ノヴァク|他の]][[溝口恭介|フラグ]][[オズマ・リー|ブレイカー]]とは少々事情が異なる。ただし生き返った後も「[[ロックオン・ストラトス|スナイパータイプの機体に乗る]]」「[[裏切りイベント|敵組織にまわる]]」「[[ミハエル・ブラン|想い人に告白する]]」等のフラグを立て続けており、その上で生き残っているので、やはりフラグブレイカーと言えなくも無い。
 
*分かりやすい[[死亡フラグ]]を立てつつも最後まで生き残ったキャラとして一部で知られるが、彼の場合は'''一度本当に死んでいる'''ので、[[ホランド・ノヴァク|他の]][[溝口恭介|フラグ]][[オズマ・リー|ブレイカー]]とは少々事情が異なる。ただし生き返った後も「[[ロックオン・ストラトス|スナイパータイプの機体に乗る]]」「[[裏切りイベント|敵組織にまわる]]」「[[ミハエル・ブラン|想い人に告白する]]」等のフラグを立て続けており、その上で生き残っているので、やはりフラグブレイカーと言えなくも無い。
 
*原作漫画版のレインボーブリッジ破壊事件において複数の負傷者と一人の死者が出たと報道されているが、この死者は矢島の事であり理沙子の口からも言われる。
 
*原作漫画版のレインボーブリッジ破壊事件において複数の負傷者と一人の死者が出たと報道されているが、この死者は矢島の事であり理沙子の口からも言われる。
*四宮氏は後に[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]でオリジナル主人公の[[草薙征士郎]]を演じている(OGシリーズを除く前作『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』では[[伊集院ナオト]]を代役で演じた)。
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*四宮氏は後に『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』でオリジナル主人公の[[草薙征士郎]]を演じている(OGシリーズを除く前作『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』では[[伊集院ナオト]]を代役で演じた)。
    
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