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| だが任務中に[[ヴァルストークファミリー]]一行と再会し、紆余屈折を経てそれぞれの思いと本音をぶつけ合ったことで自分のやるべきことを見出し、再び[[ヴァルストーク]]へと舞い戻った。以後は[[ノイ・ヴェルター]]の一員としてかつての(あるいは新たなる)仲間たちと共に戦いながら、アリア達の『[[ザ・データベース]]』と[[ヴァルストークファミリー]]を繋ぐ因縁を追っていくことになる。 | | だが任務中に[[ヴァルストークファミリー]]一行と再会し、紆余屈折を経てそれぞれの思いと本音をぶつけ合ったことで自分のやるべきことを見出し、再び[[ヴァルストーク]]へと舞い戻った。以後は[[ノイ・ヴェルター]]の一員としてかつての(あるいは新たなる)仲間たちと共に戦いながら、アリア達の『[[ザ・データベース]]』と[[ヴァルストークファミリー]]を繋ぐ因縁を追っていくことになる。 |
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| + | 操縦技術は当初未熟で、ミヒロまたはキャレットのサポートがなければまともに戦えない状態だった。しかし、ヴェルターとして激戦を潜り抜けるうちにスペースマンとしてもパイロットとしても成長して行き、ノイ・ヴェルター参加時にはヴァルホークの戦闘プログラムを上回る反応速度を見せるなど、ケタ違いに技量を上げていた(偵察特化の特注メビウスでラダム獣を撃墜するなど、サーペントテール参加の時点で既にその域に達している)。 |
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| 航海日誌をほぼ欠かさずに書いている割には、しばしば意味の通らない文法ミスを犯す(「'''顔面にボディーブロー'''をお見舞いしてやるぜ!!」など。ただし、この発言は腹に顔がある[[暗黒大将軍]]に対するものなので、あながち間違ってはいない)。加えてネーミングや、物事を形容する際のセンスも壊滅的。また下品な言葉を非常に苦手としており、[[メリッサ・マオ|マオ]]が過激なセリフを口走った際には泣きそうになっていた。 | | 航海日誌をほぼ欠かさずに書いている割には、しばしば意味の通らない文法ミスを犯す(「'''顔面にボディーブロー'''をお見舞いしてやるぜ!!」など。ただし、この発言は腹に顔がある[[暗黒大将軍]]に対するものなので、あながち間違ってはいない)。加えてネーミングや、物事を形容する際のセンスも壊滅的。また下品な言葉を非常に苦手としており、[[メリッサ・マオ|マオ]]が過激なセリフを口走った際には泣きそうになっていた。 |
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| === [[能力]]値 === | | === [[能力]]値 === |
| + | バランスよく高いが防御だけは低め。主人公だけにほぼフル参戦するため、BPを稼ぎやすいのが利点なので、優先的にスキルパーツを叩き込んでやろう。なお、意外にもSPが高く、全パイロット中5位。 |
| + | なお、2部での復帰後は全能力が+2されて強くなるが、実は養成無しの場合、'''命中と回避・防御がミヒロより下'''(2部だとカズマはそれぞれ127・127・110だが、スポット参戦時のミヒロは130・130・120)。 |
| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ややスーパー寄りのリアル系の構成。…ちなみに彼が[[愛]]を覚えているのは「家族愛」なのだろうか(W本編にて「'''恋愛面が恵まれてないのでは?'''」という無粋な突っ込みはさておいて)。<br />なお二周目以降は自由にエディット可能。 | | ややスーパー寄りのリアル系の構成。…ちなみに彼が[[愛]]を覚えているのは「家族愛」なのだろうか(W本編にて「'''恋愛面が恵まれてないのでは?'''」という無粋な突っ込みはさておいて)。<br />なお二周目以降は自由にエディット可能。 |
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| ==== アナザーガンダムシリーズ ==== | | ==== アナザーガンダムシリーズ ==== |
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| ;[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
| :友人。カイトの時の喋り方を馬鹿笑いして素に戻す(ルート次第ではルネがこの役割を担当する)。 | | :友人。カイトの時の喋り方を馬鹿笑いして素に戻す(ルート次第ではルネがこの役割を担当する)。 |
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| ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== | | ==== ガンダムSEEDシリーズ ==== |
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| ;[[キラ・ヤマト]] | | ;[[キラ・ヤマト]] |
| :出会ってすぐに打ち解け合い、彼の苦悩を聞き、励ます。 | | :出会ってすぐに打ち解け合い、彼の苦悩を聞き、励ます。 |
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| ;「そりゃブルーコスモスみたいにコーディネイターを差別したがる連中もいるさ…」<br />「だけど、お前自身が自分の事を差別してどうするんだよ…!?」<br />「人と人との関係ってのはコーディネイターもナチュラルも関係ないはずだろ…!?」 | | ;「そりゃブルーコスモスみたいにコーディネイターを差別したがる連中もいるさ…」<br />「だけど、お前自身が自分の事を差別してどうするんだよ…!?」<br />「人と人との関係ってのはコーディネイターもナチュラルも関係ないはずだろ…!?」 |
| :父親を失ったフレイを励ましに行く際、自分がコーディネイターであることに負い目を感じていたキラを叱咤した。 | | :父親を失ったフレイを励ましに行く際、自分がコーディネイターであることに負い目を感じていたキラを叱咤した。 |
− | ;「まさに外道! 根性ねじ曲がってるぜ!」 | + | ;「まさに外道! 根性がねじ曲がってやがるぜ!」 |
| :[[ガウルン]]に対して。元ネタは漫☆画太郎先生の漫画『地獄甲子園』の有名な名(迷)シーンからだと思われる。 | | :[[ガウルン]]に対して。元ネタは漫☆画太郎先生の漫画『地獄甲子園』の有名な名(迷)シーンからだと思われる。 |
| ;「赤けりゃ早さも三倍なんて迷信だっての!」 | | ;「赤けりゃ早さも三倍なんて迷信だっての!」 |
| :第9話にて[[テッカマンエビル]]と交戦したときの台詞。明らかに[[シャア・アズナブル|あの男]]を意識したネタである。ちなみに同作に登場の[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]も赤い[[プラン1058 コダールi|コダールi]]に乗ってあのネタを披露している。 | | :第9話にて[[テッカマンエビル]]と交戦したときの台詞。明らかに[[シャア・アズナブル|あの男]]を意識したネタである。ちなみに同作に登場の[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]も赤い[[プラン1058 コダールi|コダールi]]に乗ってあのネタを披露している。 |
| ;「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」 | | ;「顔面にボディーブローをお見舞いしてやるぜ!」 |
− | :[[暗黒大将軍]]に浴びせた珍言。間違っているとも言い切れない言葉ではあるが…。なお、第2次Z破界篇にて[[カミナ|どこぞのグレン団のリーダー]]がこれと同じセリフを言った。 | + | :[[暗黒大将軍]]に浴びせた珍言。暗黒大将軍に限らず、ミケーネの戦闘獣は腹部に本来の顔があるので、間違いではないが。なお、第2次Z破界篇にて[[カミナ|どこぞのグレン団のリーダー]]がこれと同じセリフを言った。 |
| ;「俺達を裏切った罰だぜ、そんなのは」 | | ;「俺達を裏切った罰だぜ、そんなのは」 |
| :第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。 | | :第42話にてバルザックがエリート街道から最前線送りにされた話を聞いて。バルザックの裏切りを相当根に持っていた事が伺える。 |
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| ;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…」<br />「運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…」<br />「あの説明好きのイネスさんまで…」<br />「…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ」<br />「フ…愛の天使達が呆れる程のな」 | | ;「あの二人が…そんな事になっていたとはな…」<br />「運命の女神が二人に嫉妬しちまったのかもな…」<br />「あの説明好きのイネスさんまで…」<br />「…だけど、あの人達の事だ…。きっと天国でも毎日、騒動を起こしているだろうさ」<br />「フ…愛の天使達が呆れる程のな」 |
| :アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。 | | :アキトとユリカ、イネスが事故死した事を聞いて。[[カイト]]時代の言動の中でも特に痛く、かつての仲間の死に対してこのコメントは、いくら何でも不謹慎すぎるのではないかという意見も少なくない。ただし本人は茶化すつもりは毛頭なく真剣であり、後にルリと再会した時には彼らの幸せを奪った火星の後継者を絶対に許さないとも発言している。逆に言えば、本人は真剣なだけに寒過ぎる発言になっている(アカネに至ってはこの時噴きだしかけていた)。 |
| + | ;「……俺にはナチュラルもコーディネイターも関係ない……」<BR/>「命を大切にしない奴は俺が相手になってやる……!!」 |
| + | :「女神の夢、戦神の野望」での初戦闘時。この時期の発言の中ではまともなものの一つであり、同時に基本熱血漢であるカズマが静かに怒りを表した珍しいシーン。 |
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