差分
スパロボシリーズの名台詞
;[[ズール皇帝]]
;[[ズール皇帝]]
:Dでは主君だが、後に真実を知り、反逆することに。
:Dでは主君だが、後に真実を知り、反逆することに。
;[[ロゼ]]
:Dで競演。同じギシン星間連合に属する。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
:第40話より。[[楯剣人|剣人]]との決闘時、自身の右腕に刻まれた王家の紋章が消えたことに対して愕然として。
:第40話より。[[楯剣人|剣人]]との決闘時、自身の右腕に刻まれた王家の紋章が消えたことに対して愕然として。
;「ふははは…!消えた…消えた!麗しき皮膚の色が!エリオスの紋章も消えた…ふふふ…消えぬのは私に押されたクローンの烙印だけだ!」
;「ふははは…!消えた…消えた!麗しき皮膚の色が!エリオスの紋章も消えた…ふふふ…消えぬのは私に押されたクローンの烙印だけだ!」
:第41話より。自室で自暴自棄になり、一人鏡に映った己を見つつ、杯を呷りながら。クロッペンは杯を飲み干すと、ぶつけようのない怒りを鏡の中の自分にぶつけるかの如く杯を鏡に叩き付けるのだった。
:第41話より。自室で自暴自棄になり、一人鏡に映った己を見つつ、杯を呷りながら。クロッペンは杯の中身を飲み干すと、ぶつけようのない怒りを鏡の中の自分にぶつけるかの如く杯を鏡に叩き付けるのだった。
;「なぜだ?なぜだ!?奴は自らがクローンの血筋であると言われた時でさえ、臆する事無くザールに立ち向かってきた…」<br />「なぜだ!?なぜ戦える!?人であって人でないクローンの血を恥じようともせず…!」<br />「ええい、私には分からん!」
;「なぜだ?なぜだ!?奴は自らがクローンの血筋であると言われた時でさえ、臆する事無くザールに立ち向かってきた…」<br />「なぜだ!?なぜ戦える!?人であって人でないクローンの血を恥じようともせず…!」<br />「ええい、私には分からん!」
:第41話より。モニターでダルタニアスの戦いぶりを確認していたクロッペンは、ある疑問にとらわれる。
:第41話より。モニターでダルタニアスの戦いぶりを確認していたクロッペンは、ある疑問にとらわれる。
:第41話より。改めてドルメンを問い正すクロッペンに、ドルメンは冷酷に言い放った。「お前はハーリンの体から芽生えた生体部品に過ぎぬ」と。残酷な言葉にクロッペンは頭を抱えうずくまる。追い討ちをかけるかのように「クローンに人間の価値などない」「正体が割れたお前は、ザールにとって最早何の価値もない」と辛辣な言葉を叩き付け、去ってしまう。絶望に打ちひしがれたクロッペンは、ドルメンへの怒りを燃え上がらせる。
:第41話より。改めてドルメンを問い正すクロッペンに、ドルメンは冷酷に言い放った。「お前はハーリンの体から芽生えた生体部品に過ぎぬ」と。残酷な言葉にクロッペンは頭を抱えうずくまる。追い討ちをかけるかのように「クローンに人間の価値などない」「正体が割れたお前は、ザールにとって最早何の価値もない」と辛辣な言葉を叩き付け、去ってしまう。絶望に打ちひしがれたクロッペンは、ドルメンへの怒りを燃え上がらせる。
;(人として許せる…?すると奴は、この私をクローンとしてではなく、人として見ているのか!?)<br />(奴は私を今も人間と見ている。奴がクローンの血筋と言われても、なおかつ強かったのはそれだ!己を人間以外の、何者でもないと信ずるその力だ!)<br />(それが奴をして、私を人間として認め、戦いを挑んでくる…)<br />「ふ、はははっ!」
;(人として許せる…?すると奴は、この私をクローンとしてではなく、人として見ているのか!?)<br />(奴は私を今も人間と見ている。奴がクローンの血筋と言われても、なおかつ強かったのはそれだ!己を人間以外の、何者でもないと信ずるその力だ!)<br />(それが奴をして、私を人間として認め、戦いを挑んでくる…)<br />「ふ、はははっ!」
:第41話より。近衛兵が自身を手土産にアダルスに投降しようとしてきた際、剣人は兵達を全員捕虜にすると宣言。焦るリーダー格の兵に対して「俺にとっちゃクローンであろうとなかろうと関係ねえ!人として許せるか許せねえかだ!」と啖呵を切る剣人。その言葉に衝撃を受けたクロッペンは、真に反逆の決意を固める。
:第41話より。近衛兵が自身を手土産にアダルスに投降しようとしてきた際、剣人は兵達を全員捕虜にすると宣言。焦るリーダー格の兵に対して「俺にとっちゃクローンであろうとなかろうと関係ねえ!人として許せるか許せねえかだ!」と啖呵を切る。その言葉に衝撃を受けたクロッペンは、真に反逆の決意を固める。
;「遅い、遅すぎたぞボイダー!私はもはや総司令官ではない。クローンとして生まれた男、それ以外の何者でもない!」<br />「私はこれから、私の心が命ずるまま生きたいように生きる!」
;「遅い、遅すぎたぞボイダー!私はもはや総司令官ではない。クローンとして生まれた男、それ以外の何者でもない!」<br />「私はこれから、私の心が命ずるまま生きたいように生きる!」
:第42話より。ボイダーの隙を突き司令室に乗り込んだクロッペン。ボイダーは命乞いをするが、クロッペンはそれを拒否。進退窮まったボイダーはクロッペンを銃撃するが、クロッペンはそれをかわすと剣をボイダーの胸元に投げ放ち、引導を渡した。
:第42話より。ボイダーの隙を突き司令室に乗り込んだクロッペン。ボイダーは命乞いをするが、クロッペンはそれを拒否。進退窮まったボイダーはクロッペンを銃撃するが、クロッペンはそれをかわすと剣をボイダーの胸元に投げ放ち、引導を渡した。
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
;「ロゼ、私と同じ、哀れなバトルマシンよ」
:D、「反逆のクロッペン」でのロゼとの戦闘前会話。迷いながらもなお戦おうとするロゼにかつての自分を見たようだ。
;「奴らの行動は一見、無謀に見えて我らの痛いところを突いているのだ」
;「奴らの行動は一見、無謀に見えて我らの痛いところを突いているのだ」
:[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])より。[[オルドナ・ポセイダル|ポセイダル]]の本拠地スヴェートを奇襲作戦で急襲して[[アマンダラ・カマンダラ|真のポセイダル]]を倒し、ペンタゴナを解放した[[ホワイトベース隊]]を評して。SRWにおいて、大抵の場合よくて分艦隊規模の戦力しか持たない自軍部隊は、必然的にこういう戦法を取らざるを得ない場合が多い。
:[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])より。[[オルドナ・ポセイダル|ポセイダル]]の本拠地スヴェートを奇襲作戦で急襲して[[アマンダラ・カマンダラ|真のポセイダル]]を倒し、ペンタゴナを解放した[[ホワイトベース隊]]を評して。SRWにおいて、大抵の場合よくて分艦隊規模の戦力しか持たない自軍部隊は、必然的にこういう戦法を取らざるを得ない場合が多い。