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1,017 バイト追加 、 2014年5月13日 (火) 15:26
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;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
;「スズネ先生と俺の意識が…一つになる!」
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。
 
: [[ミコノ・スズシロ|ミコノ]]のエレメント能力の助力もあり、ついにGAIモードを自らの意志で発動させることに成功。
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;「要するにお前は嫉妬で地球を滅ぼそうとしていたのかよ」<br />「ついでに、いつもの余裕ぶった物言いも自分の中の諦めを隠すためだったとはな」<br />「そんな男が…俺の家族や多くの人の命を遊びで奪ってきたなんて…」<br />「お前の星が滅んでいようともそれがお前のやってきたことの理由になるのかよ!!俺は絶対にお前を許さない!!」
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:58話。ガドライトの今までの行動の真意を知ったヒビキは、こんな卑小な男に地球や自分達は振り回されてきたのかとやりきれない怒りと軽蔑の言葉を吐きつける。
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;「黙れ!だったら、お前は俺の怒りが判るのか!!」<br />「失ったものの重さがわかるなら、何故、奪うことの意味をわからない!!」
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:同じく58話。自分は地獄を味わったからというガドライトの言い訳じみた反論に対しさらに激昂して。
 
;「動け、ジェニオン! 動け! 後一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
 
;「動け、ジェニオン! 動け! 後一撃なんだ!」<BR/>「アドヴェントが俺にチャンスをくれたんだ! 動けぇぇぇぇっ!!!」<BR/>「うああああああああああッ!!」
 
:命と引き換えに道を切り開いたアドヴェントの死に激昂し、ガドライトに襲い掛かるもジェニオンの動力は既に限界を迎えていた。ガドライトをまたも取り逃がすという絶望に抗うかのように絶叫したその瞬間、眼前の機体に力を与えていた双子座のスフィアが応え……。
 
:命と引き換えに道を切り開いたアドヴェントの死に激昂し、ガドライトに襲い掛かるもジェニオンの動力は既に限界を迎えていた。ガドライトをまたも取り逃がすという絶望に抗うかのように絶叫したその瞬間、眼前の機体に力を与えていた双子座のスフィアが応え……。