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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :『D』以来となるスパロボ出演。また『新』以来のパイロットカットインが用意され、ボイスも新録された。終盤41話から46話までシャアへの連絡係としてクェス、マリーダと共に一時的に自軍参加、最終盤を前に永久離脱するも、[[フル・フロンタル]]が敢行した[[アクシズ]]落としを食い止める一員に参加している。また加入するステージでハサウェイが敵を撃墜すると『カミーユ以外にも警戒すべき奴がいたか!』と焦る様子も見せる。冷たい態度を取りつつも何だかんだで自軍を気にかけている。Dほどではないにせよ本作でも地味に扱いが良い。 | + | :『D』以来となるスパロボ出演。また『新』以来のパイロットカットインが用意され、ボイスも新録された。終盤41話から46話までシャアへの連絡係としてクェス、マリーダと共に一時的に自軍参加、最終盤を前に永久離脱するも、[[フル・フロンタル]]が敢行した[[アクシズ]]落としを食い止める一員に参加している。また加入するステージでハサウェイが敵を撃墜すると『カミーユ以外にも警戒すべき奴がいたか!』と焦る様子も見せる。冷たい態度を取りつつも何だかんだで自軍を気にかけている。Dほどではないにせよ本作でも地味に扱いが良く、アクシズ落下阻止の際には「大佐の無茶を止めるのは俺の役目」という言葉通り加勢してくれる。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| ;[[クェス・パラヤ]] | | ;[[クェス・パラヤ]] |
| :同僚。気になる存在。しかしアピール方法が上司の陰口と「俺は凄いんだ」ばかりという、ようは口先だけの自信過剰である為に、好かれるはずもない。 | | :同僚。気になる存在。しかしアピール方法が上司の陰口と「俺は凄いんだ」ばかりという、ようは口先だけの自信過剰である為に、好かれるはずもない。 |
| + | :スパロボでもおおむね同様だが、Dでは割と関係が改善されているほか、時獄篇ではアピールの方法が「シャアより強くなる」という明確な目標に変わっている。 |
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| === [[ロンド・ベル]] === | | === [[ロンド・ベル]] === |
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| ;[[ベルトーチカ・イルマ]] | | ;[[ベルトーチカ・イルマ]] |
| :ギュネイがグラーブ名義で登場した小説『ベルトーチカ・チルドレン』では彼女に討たれて最期を迎えている。 | | :ギュネイがグラーブ名義で登場した小説『ベルトーチカ・チルドレン』では彼女に討たれて最期を迎えている。 |
− | :[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼女からアムロがどこに行ったかを問われるも「あいつの居場所なんか気にしていられるか」と突っぱねる。ちなみにアムロはこの時[[チェーン・アギ|チェーン]]と外出している為、'''結果的に空気を読んだ'''発言になっている(ベルトーチカにバレることを恐れた周囲が必至でアムロの外出を隠していた為、本当に空気を読んだ可能性も高い)。 | + | :[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼女からアムロがどこに行ったかを問われるも「あいつの居場所なんか気にしていられるか」と突っぱねる。ちなみにアムロはこの時[[チェーン・アギ|チェーン]]と外出している為、'''結果的に空気を読んだ'''発言になっている(ベルトーチカにバレることを恐れた周囲が必死でアムロの外出を隠していた為、本当に空気を読んだ可能性も高い)。 |
| ;[[グレミー・トト]] | | ;[[グレミー・トト]] |
| :[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では上司。 | | :[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]では上司。 |
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| ;「ああ…クェスを守って、俺が大佐やアムロたち以上に戦えるってことを、クェスに見せてやる」 | | ;「ああ…クェスを守って、俺が大佐やアムロたち以上に戦えるってことを、クェスに見せてやる」 |
| :[[スーパーロボット大戦D|D]]最終話にて、クェスに頼りにされて。あらゆる意味でギュネイの苦労が報われた瞬間だろう。ここではシャアやアムロへの対抗心や上記の「大佐はまた戦争を始めるかもしれない」とシャアへの多少の不信も見せてはいるが、原作や[[スーパーロボット大戦D|D]]の序盤と違い、どこかふっきれたようにも見える。原作ではなしえなかったジョッシュ達仲間との出会いと交流が、彼をここまで成長させたのだろう。そういった意味で、この場面はギュネイが報われた瞬間であると同時に、彼の成長がはっきりとわかる場面ともいえる。 | | :[[スーパーロボット大戦D|D]]最終話にて、クェスに頼りにされて。あらゆる意味でギュネイの苦労が報われた瞬間だろう。ここではシャアやアムロへの対抗心や上記の「大佐はまた戦争を始めるかもしれない」とシャアへの多少の不信も見せてはいるが、原作や[[スーパーロボット大戦D|D]]の序盤と違い、どこかふっきれたようにも見える。原作ではなしえなかったジョッシュ達仲間との出会いと交流が、彼をここまで成長させたのだろう。そういった意味で、この場面はギュネイが報われた瞬間であると同時に、彼の成長がはっきりとわかる場面ともいえる。 |
| + | ;(俺……この部隊でやっていけるのか……?) |
| + | :「二つの赤い彗星」のDトレーダーにて、Z-BLUEに所属する自律ロボット達と対面して。 |
| + | ;「言っただろう! 大佐の無茶を止めるのは俺の役目だって!」 |
| + | :時獄篇第57話より、アクシズ落下阻止に駆けつけた際の通信。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |