差分
編集の要約なし
:チボデーの新必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を「分身殺法・ゴッドシャドー」で受け止めて言い放った台詞。Gガンダムだからこそ通用してしまう無茶苦茶な理屈のひとつ。
:チボデーの新必殺技「豪熱マシンガンパンチ」を「分身殺法・ゴッドシャドー」で受け止めて言い放った台詞。Gガンダムだからこそ通用してしまう無茶苦茶な理屈のひとつ。
;「なら、今楽にしてやろう!!」
;「なら、今楽にしてやろう!!」
:第37話のドラゴンガンダム戦にて。両腕を失い、ゴッドフィンガーを受けながらも死力を尽くして向かってくるサイ・サイシーに対して。直後にネオ・チャイナ総帥による水入りが入る。この場面はドモンの格闘家としての礼儀ともとれるが、監督によると「ドモンは本気でサイ・サイシーを殺そうとしている」らしい。当時のムックには「大人気ない」と指摘されていた。
:第37話のドラゴンガンダム戦にて。両腕を失い、ゴッドフィンガーを受けながらも死力を尽くして向かってくるサイ・サイシーに対して。直後にネオ・チャイナ総帥による水入りが入る。監督によると「ドモンは本気でサイ・サイシーを殺そうとしている」らしい。命を賭して戦う相手への格闘家としての礼儀とも言えるが、当時のムックには「大人気ない」と指摘されていた。ただヒート・エンドの「エンド」を長々と叫んでいる辺り、ドモンも無意識に悩んでいたのかもしれない。
;「あんた兄さんだ…間違いなく俺の兄さんだ!」
;「あんた兄さんだ…間違いなく俺の兄さんだ!」
:シュバルツが自分や父のために心を鬼にして正体を隠し続けていた事を知って。
:シュバルツが自分や父のために心を鬼にして正体を隠し続けていた事を知って。
;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ! 東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ! …師匠?師匠……! ぅぅっ、師匠ぉ…! 師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
;東方不敗「美しいな……」<br />ドモン「はい…とても美しゅうございます…!」<br />東方不敗「ならば!」<br />両者「流派・東方不敗は!」<br />東方不敗「王者の風よ!」<br />ドモン「全新!」<br />東方不敗「系裂!」<br />両者「天破侠乱!」<br />両者「'''見よ! 東方は、紅く燃えている!!'''」<br />ドモン「……っ! …師匠?師匠……! ぅぅっ、師匠ぉ…! 師匠ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
:第45話「さらば師匠!マスター・アジア暁に死す」のラストシーン。東方不敗とドモンが交互に発言し、最後は同時に地平線の彼方に昇る朝日を見つめて叫ぶ。ドモンの「人類も地球の一部」という言葉で自分の過ちに気付いた東方不敗と、師を越えながらも自分の手で葬ることになってしまったドモン。この言葉を最後に[[ガンダムシリーズ]]屈指の名キャラクターとなったマスター・アジアは舞台から去ることとなる。ハッキリ言ってGガンダム作中で'''最も熱く、最も泣けるシーン'''であり、見たことの無い人は必見。朝日に向かってドモンは号泣し、ラストカットには漢文で上記の台詞が添えられる。今川監督は製作時にこのシーンの絵コンテを切った際、「完」と書いてしまったという逸話が残っている。ドモンの「美しゅうございます…!」という台詞回しやBGMなど、全てが熱い。
;東方不敗『何がガンダムファイトだ!何が理想的な戦争よ!我が身を痛まぬ勝利が何をもたらす!所詮はただのゲームぞ!』<br />ドモン「うっ、師匠の言う通りだ……ガンダムファイトとは一体何なんだ!俺達ファイターがこの1年で得た物は何なんだ!」
:優勝パレードで沸き立つ観客達を見て。東方不敗に対し答えを出したドモンだが、他人の功績や周囲の熱で浮かれ、他者の痛みや苦しみなどまるで知らない顔をしている人々を見て、東方不敗の言っている事も実は間違ってはいなかったという事を悟ってしまう。この辺りはGガンダムが取り扱っているテーマの難しさを表しているとも言える(まあドモンが東方不敗に対し異を唱えたのは「人類抹殺という結論に対して」なのだが)。
;「ウォン! 所詮貴様はファイターに非ず! 俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちろぉっ!」
;「ウォン! 所詮貴様はファイターに非ず! 俺を倒すことは無理ッ!」<br />「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて地獄に堕ちろぉっ!」
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。
:レインの元へ向う時に邪魔をした[[ウォン・ユンファ]]に対し、この言葉で切り捨てた。ドモンがレインへの気持ちをはっきり「恋」と認識していることも重要かもしれない。そしてウォンはその言葉通りモビルホース[[風雲再起]]に蹴られて最期を迎える。