差分
→OVAシリーズ
;「バニラ2等空士、ただいま到着!」
;「バニラ2等空士、ただいま到着!」
:『ビッグバトル』でキリコから依頼されていた戦闘ヘリを調達して、帰還した際の軽口。
:『ビッグバトル』でキリコから依頼されていた戦闘ヘリを調達して、帰還した際の軽口。
;「……キリコ、不愉快な思いをしたんなら済まない。いろんな戦火をくぐり抜け、ここでの暮らしがやっと軌道に乗ったところだったんだよ……」
:『孤影再び』にて。今の暮らしや、ひいては家族を大切に思うあまり、ついキリコを疎むような態度を取ってしまったバニラ。ココナに激怒され、ゴウトにも諭されて彼は絞り出すように謝罪する。ここまで家族を守り抜き、商売を成功させてきた彼の気持ちを思えば無理もない。
;「馬鹿野郎! まだ目が覚めねぇのか。これは戦争なんだ! 殺し合いなんだぞ」
;「馬鹿野郎! まだ目が覚めねぇのか。これは戦争なんだ! 殺し合いなんだぞ」
:『孤影再び』にて、若さゆえの無思慮な行動によって家族やキリコを危険にさらした息子・ソルティオを一発殴って説教する。
:『孤影再び』にて、若さゆえの無思慮な行動によって家族やキリコを危険にさらし、そのことを恥じて自分も戦おうとする息子・ソルティオを一発殴って説教する。しかし……
;「行こうぜキリコ。俺は覚悟はでき――」<br />「そりゃねえだろ、キリコちゃん……」
:上記の台詞の直後、キリコから思い切りボディーブローを喰らい気絶させられて。無論このキリコの行いは、今や家族を持つバニラを思いやっての事だったのだが、バニラ自身もキリコへの仕打ちを悔いて彼を手伝おうとしたのだろうし、かつ息子に大見得を切った矢先にこれでは格好がつかないにも程がある。あんまりと言えばあんまりかもしれない。
;バニラ「あいつのことだ、何とかやるって」<br />ゴウト「ああ、赤ん坊と一緒にな」<br />バニラ「赤ん坊と一緒かよ、おしめ持ってか? 悪ぃけど、笑っちまうぜ!」
;バニラ「あいつのことだ、何とかやるって」<br />ゴウト「ああ、赤ん坊と一緒にな」<br />バニラ「赤ん坊と一緒かよ、おしめ持ってか? 悪ぃけど、笑っちまうぜ!」
:『幻影篇』での最後の台詞。全てが終わり、キリコはまた、バニラ達の前から姿を消した。彼の身を案じるココナを、ゴウトと共に宥める。
:『幻影篇』での最後の台詞。全てが終わり、キリコはまた、バニラ達の前から姿を消した。彼の身を案じるココナを、ゴウトと共に宥める。