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3度目の敗北の後、イズモからEVOLの奪取とレア・イグラーの捜索を命じられ、「アクバルジン・バドバヤール」の[[偽名]]で[[聖天使学園]]に潜入。が、ヴェーガに関する基礎知識や女性に関する予備知識をまったく持たない状態で潜り込んだ上、周囲との交流には積極的ではなかったため、行く先々でトラブルを起こしていた。
 
3度目の敗北の後、イズモからEVOLの奪取とレア・イグラーの捜索を命じられ、「アクバルジン・バドバヤール」の[[偽名]]で[[聖天使学園]]に潜入。が、ヴェーガに関する基礎知識や女性に関する予備知識をまったく持たない状態で潜り込んだ上、周囲との交流には積極的ではなかったため、行く先々でトラブルを起こしていた。
<!--そんな中で出会った[[ユノハ・スルール]]に思慕を抱き、それがきっかけとなってアルテア界の行動に疑問を覚えるようになって最後には離反。しかし、その直後にミカゲの制裁を受け、ユノハに看取られて死亡した。この事件は他の候補生の死と相まって聖天使学園の生徒達にも大きな衝撃を与え、退学者が続出するきっかけとなった。また、アルテア界ではミカゲによってその死がプロパガンダとして利用されることになった。-->
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そんな中で出会った[[ユノハ・スルール]]に思慕を抱き、それがきっかけとなってアルテア界の行動に疑問を覚えるようになって最後には離反。しかし、その直後にミカゲの制裁を受け、ユノハに看取られて死亡した。この事件は他の候補生の死と相まって聖天使学園の生徒達にも大きな衝撃を与え、退学者が続出するきっかけとなった。また、アルテア界ではミカゲによってその死がプロパガンダとして利用されることになった。
    
エレメント能力は「断ち切る力」。物理的つながりを切断する能力で、スパイ疑惑を向けてきたカイエンの銃撃から自分を庇ったユノハを守ろうとしたのが引き金となって発動したが、ジン自身は自分にこの力があることを全く知らず、予想もしていなかった。
 
エレメント能力は「断ち切る力」。物理的つながりを切断する能力で、スパイ疑惑を向けてきたカイエンの銃撃から自分を庇ったユノハを守ろうとしたのが引き金となって発動したが、ジン自身は自分にこの力があることを全く知らず、予想もしていなかった。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:初登場作品。担当声優の福島潤氏は当作品でスパロボ初参加。味方時はスポット参戦のみ<!--IFルートに進むと終盤で復帰、正式参戦する。なおこのルートではシュレードが生存するため、エレメントが全員揃うことになる-->。
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:初登場作品。担当声優の福島潤氏は当作品でスパロボ初参加。味方時はスポット参戦のみだが、IFルートに進むと生存していた事が判明し、正式参戦する。なおこのルートではシュレードが生存するため、エレメントが全員揃うことになる。
 
:調査ルートと静観ルートでは潜入時のシチュエーションが違うが、どちらのルートでも部隊の女性陣に振り回されることになる。
 
:調査ルートと静観ルートでは潜入時のシチュエーションが違うが、どちらのルートでも部隊の女性陣に振り回されることになる。
<!--:但し終盤のifルートに進むと生存していた事が判明し、正式に仲間に参入する。-->
      
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
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:第3次Z時獄篇より。こちらは敵時のラインナップでエレメント能力は未覚醒となっている。
 
:第3次Z時獄篇より。こちらは敵時のラインナップでエレメント能力は未覚醒となっている。
 
;[[エレメント能力|断ち切る力]]、[[見切り]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]
 
;[[エレメント能力|断ち切る力]]、[[見切り]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]
:こちらは味方仕様。「断ち切る力」は気力130以上でバリア・フィールドが展開されるというもので、守りが堅くなる。<!--援護防御とガードを習得させて盾役に回したいところだが、ジン参戦後のボスは無茶苦茶な火力を持った面子ばかりなので面倒な取り巻きを止めるのが最適。-->
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:こちらは味方仕様。「断ち切る力」は気力130以上でバリア・フィールドが展開されるというもので、守りが堅くなる。援護防御とガードを習得させて盾役に回したいところだが、ジン参戦後のボスは無茶苦茶な火力を持った面子ばかりなので面倒な取り巻きを止めるのが最適。
    
=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ユノハ・スルール]]
 
;[[ユノハ・スルール]]
:思慕を寄せる相手。<!--最期は彼女に看取られる。<br />が、時獄篇では展開しだいで再会が実現。-->
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:思慕を寄せる相手。最期は彼女に看取られる。<br />が、時獄篇では展開しだいで再会が実現。
 
;[[トワノ・ミカゲ]]
 
;[[トワノ・ミカゲ]]
:<!--彼によって命を奪われている。-->
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:彼によって命を奪われている。
 
;[[イズモ・カムロギ]]
 
;[[イズモ・カムロギ]]
 
:上司。
 
:上司。
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:トレーダーシナリオでは見た目のせいか彼から「ゲゲゲの鬼太郎」ネタを振られる。
 
:トレーダーシナリオでは見た目のせいか彼から「ゲゲゲの鬼太郎」ネタを振られる。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:時獄篇において親友と呼ぶべき人物。<!-- ネオ・ジオン静観ルートでは最期の瞬間に彼との会話を思い出していた。-->
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:時獄篇において親友と呼ぶべき人物。ネオ・ジオン静観ルートでは最期の瞬間に彼との会話を思い出していた。
 
;[[メリッサ・マオ]]、[[葛城ミサト]]、[[モーム]]、[[クラン・クラン]]
 
;[[メリッサ・マオ]]、[[葛城ミサト]]、[[モーム]]、[[クラン・クラン]]
 
:彼女達のせいで女性に対する'''誤った認識を持ってしまう'''。
 
:彼女達のせいで女性に対する'''誤った認識を持ってしまう'''。
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
前作の「創聖のアクエリオン」で用いられた曲の歌詞にちなんだ台詞が多い。
 
前作の「創聖のアクエリオン」で用いられた曲の歌詞にちなんだ台詞が多い。
<!-- ;「海が……見たいな……」<BR/>「何も見えない……夜だからかな……?」<BR/>「……さよなら……」
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;「海が……見たいな……」<BR/>「何も見えない……夜だからかな……?」<BR/>「……さよなら……」
 
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;「ユノハ……君と出会えた奇跡に、もう息が止まりそうだよ……繋いだその手に、少し強くなれた気がする」<BR/>「だから……」
 
;「ユノハ……君と出会えた奇跡に、もう息が止まりそうだよ……繋いだその手に、少し強くなれた気がする」<BR/>「だから……」
 
:次元ゲートを「空間断絶砲」で閉じる事に成功するも、既にミカゲから受けた傷が致命傷となっており、ユノハと出会えた事に感謝しつつ、彼女の目の前で息絶えてしまう…。<br/>時獄篇では直後のユノハの慟哭を含めてDVEとなっている。
 
:次元ゲートを「空間断絶砲」で閉じる事に成功するも、既にミカゲから受けた傷が致命傷となっており、ユノハと出会えた事に感謝しつつ、彼女の目の前で息絶えてしまう…。<br/>時獄篇では直後のユノハの慟哭を含めてDVEとなっている。
;「1万年と2000年前から、愛してる……8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった」<br/>「僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた」<br/>「だけど、ユノハ……君と、君達と出会って、人と、誰かと繋がりたいって。そう、願った」<br/>「だから、生命の流れを途絶えさせないで。そして、みんな」<br/>「僕は独りじゃないってわかったから……! 僕達の命は、決して独りだけのものじゃないから!」-->
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;「1万年と2000年前から、愛してる……8000年過ぎた頃から、もっと恋しくなった」<br/>「僕はずっと一人ぼっちだった。他人なんか、どうでもいいと思ってた」<br/>「だけど、ユノハ……君と、君達と出会って、人と、誰かと繋がりたいって。そう、願った」<br/>「だから、生命の流れを途絶えさせないで。そして、みんな」<br/>「僕は独りじゃないってわかったから……! 僕達の命は、決して独りだけのものじゃないから!」
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;(な、何だこいつは? 外見的特徴はレア・イグラー、それもかなり高レベルだが……)<BR/>(み、見ているとおかしな気持ちになる……)
 
;(な、何だこいつは? 外見的特徴はレア・イグラー、それもかなり高レベルだが……)<BR/>(み、見ているとおかしな気持ちになる……)
 
:レイに対して。
 
:レイに対して。
<!--;「どうかな? アイツのことだし、どこかでしぶとく生きてるかもね」
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;「どうかな? アイツのことだし、どこかでしぶとく生きてるかもね」
:IFルートにおけるミカゲとの決着時、勝利に沸くエレメント勢の中でクールに一言。実際、今作のミカゲはZENを拒絶して逃亡しており、天獄篇予告を見るにまたも何か起こすようだが……。-->
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:IFルートにおけるミカゲとの決着時、勝利に沸くエレメント勢の中でクールに一言。実際、今作のミカゲはZENを拒絶して逃亡しており、天獄篇予告を見るにまたも何か起こすようだが……。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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