差分

編集の要約なし
37行目: 37行目:  
:おおむね破界篇と同じ使い方が通用する。今回は終盤で太陽剣が追加されるが、演出が大きく変わっている。また、[[メメントモリ]]攻略戦では「無限拳で[[アロウズ]]の陣形に穴をあけ、[[プトレマイオス2]]の突破口を開く」というクロスオーバーがある。
 
:おおむね破界篇と同じ使い方が通用する。今回は終盤で太陽剣が追加されるが、演出が大きく変わっている。また、[[メメントモリ]]攻略戦では「無限拳で[[アロウズ]]の陣形に穴をあけ、[[プトレマイオス2]]の突破口を開く」というクロスオーバーがある。
 
<!--;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
<!--;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:「開かれた扉」にてユニットアイコンで登場した後、終盤でカグラ機として敵対。12000年前にアポロ達によって世界を支える柱とされていたらしく、開放されたことで次元のバランスが崩れることに。-->
+
:「開かれた扉」にてユニットアイコンで登場した後、終盤でカグラ機として敵対。12000年前にアポロ達によって世界を支える柱とされていたらしく、開放されたことで次元のバランスが崩れることに。ちなみに何故か[[NERV]]本部があるジオフロント深くに封印されていた。-->
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
アクエリオンはヘッドを務めるエレメントによって武装が変わる。そのため固定武装はビーム砲しかない。ただしソーラーアクエリオンの場合原作ではアポロしか乗っていない(エレメント能力が相当高くないと乗れないとされている)。但し、ソーラーアクエリオンと同等の組み合わせであるシルバーアクエリオンでは、[[アポロ]]と[[リーナ・ルーン|リーナ]]が同乗している。変化前はアポロがメインだが、変化後はリーナである。(アポロのプラーナを大量にリーナが吸収する為、アポロのエレメント能力が減少する為と思われる)
 
アクエリオンはヘッドを務めるエレメントによって武装が変わる。そのため固定武装はビーム砲しかない。ただしソーラーアクエリオンの場合原作ではアポロしか乗っていない(エレメント能力が相当高くないと乗れないとされている)。但し、ソーラーアクエリオンと同等の組み合わせであるシルバーアクエリオンでは、[[アポロ]]と[[リーナ・ルーン|リーナ]]が同乗している。変化前はアポロがメインだが、変化後はリーナである。(アポロのプラーナを大量にリーナが吸収する為、アポロのエレメント能力が減少する為と思われる)
52行目: 51行目:  
;無限拳(むげんパンチ)
 
;無限拳(むげんパンチ)
 
:アクエリオンの作風を表現しているといえるソーラーアクエリオンの代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開し、どこまでも伸びる。'''フィニッシュした場合[[アポロ]]は「月面パンチ」と称して敵を[[月]]まで吹き飛ばす'''。また、[[射程]]がデフォルトで実に'''14'''(それでも原作や戦闘アニメを見れば「短い」と言わざるを得ないほど)もある為、普段は勿論、近づくと厄介な[[オーバーデビル]]戦では重宝する。ちなみに単なる最大射程なら、携帯機に登場した[[トゥアハー・デ・ダナン]]が上(15)。しかし、こちらは始動射程が5のため、攻撃範囲というならやはりソーラーアクエリオンに軍配が上がる。<br />なお、作品公式サイトの特別ページにて、柳田理科雄氏による現実の物理法則に則した科学的な考察がなされている(後に『空想科学読本』第5巻でも紹介されている)。この場合、足腰が乗っていないため手打ち以下のパンチとする説と、伸びる速度が尋常でないため月に叩き付けた瞬間天文学的な威力が発生する説について述べられている(ただし、後者の場合アクエリオン自身や地球そのものも尋常でない反作用を受ける)。
 
:アクエリオンの作風を表現しているといえるソーラーアクエリオンの代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開し、どこまでも伸びる。'''フィニッシュした場合[[アポロ]]は「月面パンチ」と称して敵を[[月]]まで吹き飛ばす'''。また、[[射程]]がデフォルトで実に'''14'''(それでも原作や戦闘アニメを見れば「短い」と言わざるを得ないほど)もある為、普段は勿論、近づくと厄介な[[オーバーデビル]]戦では重宝する。ちなみに単なる最大射程なら、携帯機に登場した[[トゥアハー・デ・ダナン]]が上(15)。しかし、こちらは始動射程が5のため、攻撃範囲というならやはりソーラーアクエリオンに軍配が上がる。<br />なお、作品公式サイトの特別ページにて、柳田理科雄氏による現実の物理法則に則した科学的な考察がなされている(後に『空想科学読本』第5巻でも紹介されている)。この場合、足腰が乗っていないため手打ち以下のパンチとする説と、伸びる速度が尋常でないため月に叩き付けた瞬間天文学的な威力が発生する説について述べられている(ただし、後者の場合アクエリオン自身や地球そのものも尋常でない反作用を受ける)。
:;創聖無限拳(そうせいむげんパンチ)
+
<!--:;創聖無限拳(そうせいむげんパンチ)
:「EVOL」にてカグラ搭乗時に使用された発展形。基本は同じ。
+
:「EVOL」にてカグラ搭乗時に使用された発展形。基本は同じ。-->
 
;ファイヤーフィスト
 
;ファイヤーフィスト
 
:マーズに[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]がいるときだけに発動できる。ピエールのエレメント能力を利用して炎をまとった拳(掌底)を放つ。シリウス離脱時に重宝する強力な単体攻撃で、[[射程]]こそ短いが攻撃力と燃費のバランスに優れている。その反面、意外とアニメーションは地味だったりする。
 
:マーズに[[ピエール・ヴィエラ|ピエール]]がいるときだけに発動できる。ピエールのエレメント能力を利用して炎をまとった拳(掌底)を放つ。シリウス離脱時に重宝する強力な単体攻撃で、[[射程]]こそ短いが攻撃力と燃費のバランスに優れている。その反面、意外とアニメーションは地味だったりする。
66行目: 65行目:     
==== 未登場・ゲームオリジナル・スパロボ使用不可のエレメントの技 ====
 
==== 未登場・ゲームオリジナル・スパロボ使用不可のエレメントの技 ====
   
;吸血のシルバークロス
 
;吸血のシルバークロス
 
:第16話「黒い鏡」で[[リーナ・ルーン|リーナ]]が放った技。[[偽物|偽者]]リーナが吸血行為を行っていたが、堕天翅の仕業と確信。[[アポロ]]と[[シルヴィア・ド・アリシア|シルヴィア]]の力を借りて十字架を差した。SRWでは強攻型アクエリオンでしか使えない技なので、ソーラーアクエリオンの技としては未登場なのでこちらに分類する。(原作ではシルバーアクエリオン"リーナスペシャル"-銀色に輝くソーラーアクエリオン-で使用。エレメントの組み合わせはヘッド:アポロ&リーナ・バックパック:シルヴィア・脚部:ジュン)
 
:第16話「黒い鏡」で[[リーナ・ルーン|リーナ]]が放った技。[[偽物|偽者]]リーナが吸血行為を行っていたが、堕天翅の仕業と確信。[[アポロ]]と[[シルヴィア・ド・アリシア|シルヴィア]]の力を借りて十字架を差した。SRWでは強攻型アクエリオンでしか使えない技なので、ソーラーアクエリオンの技としては未登場なのでこちらに分類する。(原作ではシルバーアクエリオン"リーナスペシャル"-銀色に輝くソーラーアクエリオン-で使用。エレメントの組み合わせはヘッド:アポロ&リーナ・バックパック:シルヴィア・脚部:ジュン)
107行目: 105行目:  
;[[アクエリオンEVOL]]
 
;[[アクエリオンEVOL]]
 
:『[[創聖のアクエリオン]]』の一万二千年後を描く続編『[[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]』に登場する機械天使。[[強攻型アクエリオン]]から発展した量産型で、より神話型アクエリオン(ソーラーアクエリオン)に近い意匠になっている。
 
:『[[創聖のアクエリオン]]』の一万二千年後を描く続編『[[アクエリオンEVOL (TV)|アクエリオンEVOL]]』に登場する機械天使。[[強攻型アクエリオン]]から発展した量産型で、より神話型アクエリオン(ソーラーアクエリオン)に近い意匠になっている。
;[[エンシェントAQ]]
+
<!--;[[エンシェントAQ]]
:続編における変化形態。[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の憎しみによる「復讐の婚礼」によって顕現した異形のアクエリオン。アポロニアスが分割する前の本来の姿であるがカラーリングは異なる。合体コールは「蹂躙合体」。
+
:続編における変化形態。[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の憎しみによる「復讐の婚礼」によって顕現した異形のアクエリオン。アポロニアスが分割する前の本来の姿であるがカラーリングは異なる。合体コールは「蹂躙合体」。-->
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
6,837

回編集