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859 バイト追加 、 2014年4月28日 (月) 18:08
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:初登場作品。今回はフロンタルが「敗北した人間」と評するシャアその人と共演することになる。
 
:初登場作品。今回はフロンタルが「敗北した人間」と評するシャアその人と共演することになる。
 
:「シャア不在時の[[偽物|影武者]]として活動し、声や姿もシャアそっくりに作られた人間」という原作ネタバレに近い設定で登場している。シャアと似たような声、ということで戦闘画面も聴き比べてみると徹底的に演技わけがされている。放映当時は似ている、シャアより大人であるという印象がシャア・アズナブル本人と共演することでより如実に表れている。当然であるが池田秀一氏の技量が凄まじいものであると裏付けてもいる。
 
:「シャア不在時の[[偽物|影武者]]として活動し、声や姿もシャアそっくりに作られた人間」という原作ネタバレに近い設定で登場している。シャアと似たような声、ということで戦闘画面も聴き比べてみると徹底的に演技わけがされている。放映当時は似ている、シャアより大人であるという印象がシャア・アズナブル本人と共演することでより如実に表れている。当然であるが池田秀一氏の技量が凄まじいものであると裏付けてもいる。
:<!-- 今作においてはシャアと同じく特異点という設定であり、終盤では自分こそが真の赤い彗星だ、としてシャアに成り代わり、パラダイムシティとして模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界を導くために、シャアが時空修復のために行った(と見せかけた)アクシズ落としを実際に再現しようとする。また、特異点+ニュータイプという文字通りに特異な存在であるゆえかシャア共々[[黒の英知]]に接触した節があり、並行世界におけるシャアの動向を掴んでいる。しかし、基本的には原作どおり「スペースノイドの希望たる赤い彗星」を演じているに過ぎないため、彼自身の意図はどこまでも不明。
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:<!-- 今作においては'''並行世界におけるシャア・アズナブル(の立ち位置にいる誰か)'''にして特異点という設定であり、終盤では自分こそが真の赤い彗星だ、としてシャアに成り代わり、パラダイムシティとして模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界を導くために、シャアが時空修復のために行った(と見せかけた)アクシズ落としを実際に再現しようとする。また、特異点+ニュータイプという文字通りに特異な存在であるゆえかシャア共々[[黒の英知]]に接触した節があり、並行世界におけるシャアの動向を掴んでいる。しかし、基本的には原作どおり「スペースノイドの希望たる赤い彗星」を演じているに過ぎないため、彼自身の意図はどこまでも不明。
 
:決戦時には前ステージのシャア同様毎フェイズ冒頭に精神コマンドを使用してくるが、シャアの「直感」「直撃」に加えて「集中」まで使ってくるためタチが悪い。
 
:決戦時には前ステージのシャア同様毎フェイズ冒頭に精神コマンドを使用してくるが、シャアの「直感」「直撃」に加えて「集中」まで使ってくるためタチが悪い。
 
:ちなみに「フェイズ冒頭に精神コマンドを使用するイベントがある場合、BGMが変更されない」という再世篇のバグがそのまま残っているため、部隊BGMで戦っていると延々その曲が流れることになる。「BEYOND THE TIME」あたりを流しておけば雰囲気はあるだろう。-->
 
:ちなみに「フェイズ冒頭に精神コマンドを使用するイベントがある場合、BGMが変更されない」という再世篇のバグがそのまま残っているため、部隊BGMで戦っていると延々その曲が流れることになる。「BEYOND THE TIME」あたりを流しておけば雰囲気はあるだろう。-->
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:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在」と言わしめている。
 
:エタニティ・フラットに対しての見解。こうして見るとわかるのだが、時獄篇におけるフロンタルの行動・言動には彼自身の意志というものが全く介在しておらず、アムロをして「シャアから迷いを取り去った、誰も愛していない空っぽの存在」と言わしめている。
 
;「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
 
;「アクシズ、行け! 忌まわしい記憶と共に!」
:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに(DVE付きで)取られてしまった。
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:2人のシャアの関係や[[アクシズ]]落としの事情も原作と異なる為か、名台詞はそのままフロンタルに(DVE付きで)取られてしまった。ちなみに戦闘台詞にも採用。
;「ある者はクワトロ・バジーナのまま戦い続け、ある者は最後にシャアとして世界の敵となり、ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…」
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;「さまざまな世界のキャスバル・レム・ダイクンはさまざまな運命をたどった……」<BR/>「ある者はクワトロ・バジーナのまま戦い続け、ある者は最後にシャアとして世界の敵となり、ある者は人類を守るために異星人に恭順の意を示した…」<BR/>「そのどれもに共通しているのは、あなたという存在は世界のあり方を決めるものだった」<BR/>「その中で私は真のシャア・アズナブルとしてアクシズを落下させることを選択した。つまり、今の私は赤い彗星そのものなのだ」
 
:シャアがZ-BLUEに加勢した後の台詞の一部、数多の並行世界…というよりは歴代スパロボ版シャアの未来か。
 
:シャアがZ-BLUEに加勢した後の台詞の一部、数多の並行世界…というよりは歴代スパロボ版シャアの未来か。
 
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;「並行世界間の同一人物は基本的に同じ世界には存在しないそうですよ」
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:シャアとの戦闘前会話の一部。
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;「そうまでして私を怒らせたいか、シャア・アズナブル!!」
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:同上。本作でようやくフロンタルの素が出た場面である。
 
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