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;ビームマグナム
 
;ビームマグナム
 
:本機の主兵装。「マグナム弾」と呼ばれる専用Eパックを最大5基連結し、1射で1基分のエネルギー全てを使い切る代わりに通常のビーム・ライフルの4倍、メガ・バズーカ・ランチャーと同等の威力を持つビームを発射する。その'''威力は並のMSであれば、掠めただけで撃破してしまう'''ほど。また、その威力故に大型機に対しても有効である。
 
:本機の主兵装。「マグナム弾」と呼ばれる専用Eパックを最大5基連結し、1射で1基分のエネルギー全てを使い切る代わりに通常のビーム・ライフルの4倍、メガ・バズーカ・ランチャーと同等の威力を持つビームを発射する。その'''威力は並のMSであれば、掠めただけで撃破してしまう'''ほど。また、その威力故に大型機に対しても有効である。
:しかし、高すぎる威力故に使い勝手は悪く、装備できる弾も多くはないので長期戦には不向き。また、その威力故に通常のMSが使うと発射の反動に耐えることができずにその腕部が機能不全に陥ることになる。
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:しかし、高すぎる威力故に使い勝手は悪く、装備できる弾も多くはないので長期戦には不向き。また、[[デルタプラス|通常のMS]]も使用可能だが、その威力故に発射の反動に耐えることができずにその腕部が機能不全に陥ることになる。
 
:第3次Zではユニコーンモードでのみ機体の[[カットイン]]が入る。
 
:第3次Zではユニコーンモードでのみ機体の[[カットイン]]が入る。
 
;ビームガトリングガン
 
;ビームガトリングガン
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:これと同様のシステムとしては『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[ラフレシア]]に搭載された「ネオ・サイコミュシステム」、漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)に登場するサイコ・ザクに組み込まれた「リユース・サイコ・デバイス」等が挙げられる。
 
:これと同様のシステムとしては『[[機動戦士ガンダムF91]]』の[[ラフレシア]]に搭載された「ネオ・サイコミュシステム」、漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)に登場するサイコ・ザクに組み込まれた「リユース・サイコ・デバイス」等が挙げられる。
 
;La+(ラプラス)システム
 
;La+(ラプラス)システム
:1号機のみに搭載された「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」となるシステム。このシステムが一定の条件下で発動すると、「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示される。なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されているため、彼以外の人間が操縦することはできない。
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:1号機のみに搭載された「[[ラプラスの箱]]」の所在地を明らかにする「鍵」となるシステム。このシステムが一定の条件下で発動すると、「ラプラスの箱」の手がかりとなるデータが開示される。
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:なお、このシステムにバナージのバイオメトリクスが登録されているため、彼以外の人間が操縦することはできない。なお、未登録の状態であれば誰でも操縦が出来る。
 
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
 
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
 
<!-- ;「曲名」: -->
 
<!-- ;「曲名」: -->
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:[[ジェガン]]の改修機。継戦能力に優れていないユニコーンガンダムの護衛機として開発された。
 
:[[ジェガン]]の改修機。継戦能力に優れていないユニコーンガンダムの護衛機として開発された。
 
;ブルーディスティニー、イフリート改
 
;ブルーディスティニー、イフリート改
:ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)の主役機とライバル機。NT-Dと同じく「ニュータイプを抹殺するシステム」である「EXAMシステム」を搭載している。余談だが、OVA版『UC』にはイフリートの派生機である「イフリート・シュナイド」が登場している。
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:ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)の主役機とライバル機。NT-Dと同じく「ニュータイプを抹殺するシステム」である「EXAMシステム」を搭載している。
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:余談だが、OVA版『UC』にはイフリートの派生機である「イフリート・シュナイド」が登場している。
 
;ガンダムベルフェゴール
 
;ガンダムベルフェゴール
:「Gジェネ」シリーズに登場する、『ガンダムX』の世界観に属する機体。直接的な関係はないが、「ニュータイプを倒すためのニュータイプ専用ガンダム」という共通点があり、また特殊システムを搭載しているという点も似ている。ただし、ユニコーンの方はパイロットの安全性をある程度考慮しているのに対しこちらはパイロットを使い捨てのパーツとみなし安全性は一切考慮されておらず、似たコンセプトながら対照的な機体であると言える。
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:「Gジェネ」シリーズに登場する、『[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]』の世界観に属する[[ガンダムヴァサーゴ|ヴァサーゴ]]と[[ガンダムアシュタロン|アシュタッロン]]の試作機。直接的な関係はないが、「ニュータイプを倒すためのニュータイプ専用ガンダム」という共通点があり、また特殊システムを搭載しているという点も似ている。
 
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:ただし、ユニコーンの方はパイロットの安全性をある程度考慮しているのに対しこちらはパイロットを使い捨てのパーツとみなし安全性は一切考慮されておらず、似たコンセプトながら対照的な機体であると言える。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、『ガンダムUC』原作者の福井晴敏氏はその事実を知らなかったとの事。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
 
*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、『ガンダムUC』原作者の福井晴敏氏はその事実を知らなかったとの事。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
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