差分
→αシリーズ
;「大きい…彗星か…!」
;「大きい…彗星か…!」
:終盤の対バッフ・クランルートにて、[[バッフ・クラン]]軍の作戦によって彗星の眼前に誘い込まれた際に、彗星を見て漏らした台詞。さり気なくTV版Ζガンダムの最終話で精神崩壊した際の台詞を意識した台詞である。
:終盤の対バッフ・クランルートにて、[[バッフ・クラン]]軍の作戦によって彗星の眼前に誘い込まれた際に、彗星を見て漏らした台詞。さり気なくTV版Ζガンダムの最終話で精神崩壊した際の台詞を意識した台詞である。
;「そうまでして憎しみを広げたいのかよ! この期に及んでまで!」<br />「意地や誇りが理由になるかよ! それが銀河に生きる人達の生命よりも重いって言うのかよ!!」
;「そうまでして憎しみを広げたいのかよ!この期に及んでまで!」<br />ドバ「男子ならわかるだろう!ここまで来ては、もう遅いのだ!」<br />「意地や誇りが理由になるかよ!それが銀河に生きる人達の生命よりも重いって言うのかよ!!」
:終盤の対バッフ・クランルートにおける[[ドバ・アジバ|ドバ]]との戦闘前会話。「男子の面子」、「父親としての私怨」を理由に取り返しのつかない状況を招いたドバへ、怒りを露わにする。
:終盤の対バッフ・クランルートにおける[[ドバ・アジバ|ドバ]]との戦闘前会話。「男子の面子」、「父親としての私怨」を理由に取り返しのつかない状況を招いたドバへ、怒りを露わにする。
:なお、ドバ役の中の人である故・石森達幸氏は、TV版ではカミーユの父であるフランクリン・ビダンを演じているため、見方を変えれば銀河系規模の壮絶な親子喧嘩とも取れる。
;「それがあなたに教えられたことですから…」
;「それがあなたに教えられたことですから…」
:最終話にて、魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。
:最終話にて、魂となったシャア([[クワトロ・バジーナ]])と邂逅を果たしたカミーユが静かに言った言葉。自分がこの世から去った後も、自分の理想を信じようとしたカミーユに、シャアはカミーユが人の可能性を見せてくれる事を望み、この時カミーユは、生を越えてシャアと本当の意味で分かり合うのだった。