:螺厳編最終局面から一足先に登場。[[インベーダー]]と並ぶ人類の天敵[[バアル]]の一角を担っており、原作通り[[ムガン]]の軍団と[[陰月]]こと[[カテドラル・ラゼンガン]]の落下攻撃で地球を絶体絶命の危機に追い込む。CVは原作同様上川氏で、[[ゲル|津嘉山正種氏]]に続く大物の登場。相変わらずの熱演を魅せるが本作では本領を発揮しておらず(大体3割くらい)原作で乗って(?)いたグランゼボーマではなく、オリジナルガンメンのアンチ・グレンラガンによる挨拶代わりの前哨戦となっている。決着はつかずに終わっているので次回作に期待しよう。なお、人類殲滅システムの起動条件は人口100億人になっており、なぜこんな非現実的な数に設定したかは不明(周辺コロニーなども含めてもせいぜい80億が限界らしい。多元世界という設定を生かした伏線である可能性も高い)。登場する勢力の中では初登場がぶっちぎりで遅い。 | :螺厳編最終局面から一足先に登場。[[インベーダー]]と並ぶ人類の天敵[[バアル]]の一角を担っており、原作通り[[ムガン]]の軍団と[[陰月]]こと[[カテドラル・ラゼンガン]]の落下攻撃で地球を絶体絶命の危機に追い込む。CVは原作同様上川氏で、[[ゲル|津嘉山正種氏]]に続く大物の登場。相変わらずの熱演を魅せるが本作では本領を発揮しておらず(大体3割くらい)原作で乗って(?)いたグランゼボーマではなく、オリジナルガンメンのアンチ・グレンラガンによる挨拶代わりの前哨戦となっている。決着はつかずに終わっているので次回作に期待しよう。なお、人類殲滅システムの起動条件は人口100億人になっており、なぜこんな非現実的な数に設定したかは不明(周辺コロニーなども含めてもせいぜい80億が限界らしい。多元世界という設定を生かした伏線である可能性も高い)。登場する勢力の中では初登場がぶっちぎりで遅い。 |