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241 バイト追加 、 2014年3月13日 (木) 16:18
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**[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
**[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE| 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
**[[スーパーロボット大戦EX]]
 
**[[スーパーロボット大戦EX]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE| 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
   
*分類:[[魔装機|超魔装機]]
 
*分類:[[魔装機|超魔装機]]
 
*全高:42.8 m
 
*全高:42.8 m
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*動力:フルカネルリ式永久機関
 
*動力:フルカネルリ式永久機関
 
*装甲材質:[[オリハルコニウム]]
 
*装甲材質:[[オリハルコニウム]]
*所属:カークス軍・[[シュテドニアス連合]]軍
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*開発:[[神聖ラングラン王国]]
*主なパイロット:[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]](EX・OG2nd)
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*所属:現在はシュテドニアスでの情報蓄積が盛ん
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**カークス軍(ラングラン)
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**[[シュテドニアス連合]]軍
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*主な操者:量産化により多数存在する
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**[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]](EX・OG2nd)
 
**[[カンツォート・ジョグ]](LOE第二章)
 
**[[カンツォート・ジョグ]](LOE第二章)
 
**[[ロヨラ・ブラックバーン]](エウリードII)
 
**[[ロヨラ・ブラックバーン]](エウリードII)
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ただ、OGシリーズ(OG2nd)の設定によればエウリードの「そのポテンシャルは魔装機神を超えるほどである」という。カークスが搭乗したエウリードだけが特別だったのか、それともシュテドニアス側の開発技術ではその性能を再現できないのか……。公式の解答がほしいところではある。
 
ただ、OGシリーズ(OG2nd)の設定によればエウリードの「そのポテンシャルは魔装機神を超えるほどである」という。カークスが搭乗したエウリードだけが特別だったのか、それともシュテドニアス側の開発技術ではその性能を再現できないのか……。公式の解答がほしいところではある。
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===  魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ===
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===  エウリードII ===
[[ロヨラ・ブラックバーン]]によって改良された量産モデルが新たに姿をみせる。装甲は従来のものと違い深緑で染められている。
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シュテドニアスに所属する地上人の軍人[[ロヨラ・ブラックバーン]]が連合軍に製造させた改良型。装甲は従来のものと違い深緑で染められている。戦術級兵器としての完成を目指したが、出力不足とのこと
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:シュテドニアス側のカスタム機「エウリードⅡ」が登場。交戦機会はシュテドニアスルートかDLCキャンペーンマップの「誇り高き者達」と「みなぎれ! 若さの力!」のみ。シナリオ#22「報復と報国」にてレッフェンが搭乗したエウリードⅡをプレイヤー側で操作する機会に恵まれる。
 
:シュテドニアス側のカスタム機「エウリードⅡ」が登場。交戦機会はシュテドニアスルートかDLCキャンペーンマップの「誇り高き者達」と「みなぎれ! 若さの力!」のみ。シナリオ#22「報復と報国」にてレッフェンが搭乗したエウリードⅡをプレイヤー側で操作する機会に恵まれる。
:機体性能は高いのだが、武装が二つしかない上に有射程のハイパーメガビームキャノンの燃費が悪く、すぐに撃ち尽くしてしまう。すると射程1のハイパープラズマソードしか使えなくなり、あとは射程2以上からの袋叩きで容易に撃墜可能と、総合的には非常に残念な性能になってしまっている。
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:機体性能は高いのだが、武装が二つしかない上に有射程の「ハイパーメガビームキャノン」の燃費が悪く、すぐに撃ち尽くしてしまう。すると射程1の光剣しか使えなくなり、あとは射程2以上からの袋叩きで容易に撃墜可能と、総合的には非常に残念な性能になってしまっている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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:ビーム砲。『EX』でのみ装備している。後の作品での「ハイパービームキャノン」にあたる。最大の攻撃力を誇る点も共通するが、'''EN消費がたったの5'''という反則的な燃費だった。
 
:ビーム砲。『EX』でのみ装備している。後の作品での「ハイパービームキャノン」にあたる。最大の攻撃力を誇る点も共通するが、'''EN消費がたったの5'''という反則的な燃費だった。
 
;中性子ビーム
 
;中性子ビーム
:ビーム兵器。グランヴェールと同様の武装。『EX』と『OG2nd』で装備している。発射口は左右の胸部と計2門。
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:ビーム兵器。グランヴェールと同様の武装。『EX』と『OG2nd』で装備している。発射口は両胸(計2門)。
 
;ハイパープラズマソード
 
;ハイパープラズマソード
:非実体剣。『LOE』以降の作品で装備している。柄の形状はザムジードのものと同じだが、色は橙。OGシリーズでは天を突かんとするまでに伸びる。
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:非実体剣。『LOE』以降の作品で装備している。柄の形状はザムジードのものと同じだが、色は橙。[[OGシリーズ]]では天を突かんとするまでに伸びる。
 
;リニアレールガン / ハイパーレールガン
 
;リニアレールガン / ハイパーレールガン
 
:電磁砲。砲門は腹部に存在している。
 
:電磁砲。砲門は腹部に存在している。
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;遠隔操作武器
 
;遠隔操作武器
 
:設定のみの武器。
 
:設定のみの武器。
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==== 必殺武器 ====
   
;ハイパービームキャノン
 
;ハイパービームキャノン
 
:携帯型の大型ビーム砲。生物の頭部のようなデザインをしており、両手で構え両肩の角が発光し、エネルギーチャージした後に発射する。実は『OG2nd』ではビーム属性ではなかったりする。
 
:携帯型の大型ビーム砲。生物の頭部のようなデザインをしており、両手で構え両肩の角が発光し、エネルギーチャージした後に発射する。実は『OG2nd』ではビーム属性ではなかったりする。
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=== エウリードII ===
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==== エウリードII ====
 
;ハイパープラズマソード
 
;ハイパープラズマソード
 
:非実体剣。演出は以前までのものと比べると抑え気味となっている。
 
:非実体剣。演出は以前までのものと比べると抑え気味となっている。
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;剣装備
 
;剣装備
 
:[[特殊技能]]扱いで、[[切り払い]]を発動させる。
 
:[[特殊技能]]扱いで、[[切り払い]]を発動させる。
;[[HP回復]](小)
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;[[HP回復]](中~小)
 
:登場作によっては(中)であるなど一定しない。『第2次OG』では所持する能力はこれのみである。
 
:登場作によっては(中)であるなど一定しない。『第2次OG』では所持する能力はこれのみである。
;MG回復(中)~(小)
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;MG回復(中~小)
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:[[魔装機神シリーズ]]の特殊能力。
 
;マップ兵器無効
 
;マップ兵器無効
 
:『EX』でのみ持つ能力。
 
:『EX』でのみ持つ能力。
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